買ったのに、やらないまま放置されているゲームを「積みゲー」といいます。
ダウンロード版の場合は、物質的には目に見えませんが、パッケージ版を買った場合は、文字通りパッケージが積み上げられていくことになります。
Momongaのお部屋には、少し前に買ったNintendo Switchの積みゲーパッケージが、早くも2個積まれています。
物体が目に見えるのが好きなので、ダウンロード版よりパッケージ版のほうが好きです。
買ったのに、作らないまま放置されているプラモを「積みプラ」といいます。
こちらはダウンロード版は存在しないので、買った分だけしっかりと積み上げられ、しかもそこそこ場所も取られるので、収納的には積みゲーより質が悪いです。
Momongaのお部屋には、いつかの日記で書いた、ストライクルージュのパーフェクトグレードもしっかりと積まれています、クローゼットの上です。ストライクルージュの上にはPS3の箱も積まれています。その上には超時空要塞マクロスのヴァルキリーも積まれています。
もう降ろすのも億劫です。こうやって、積みプラは積まれたまま放置されていきます。
今年の目標が、ストライクルージュを作って完成させることであるのは、忘れてはいません。
やらねばならない、とはずっと思っております。
今は暑いから、涼しくなるまで様子を見ているところです。
そして、涼しくなったら次はどんな言い訳をしようかと、今から考えている悪魔のMomongaもいます。
なんとしても、天使のMomongaには頑張っていただきたいところです。
毎度のように前置きが長くなりましたが、本日のテーマはゲームでもプラモでもありません。
本日のテーマはこちらです。
※ここで積みジャンプの写真を貼ろうとしましたが、いつの間にかディスク使用率が100%になっており、外部画像のやり方もまだ知らないので今回はパスです。
週刊少年ジャンプです。
写真は「積みジャンプ」です。
頑張って読んでいますが、まだ31号の途中です。
持ち歩いて待ち時間などに読めばいいのですが、ジャンプってちょっと重いのです。
2冊も持ったらわりとずっしりとあります。
通勤時にはもうちょっと軽い本を持って歩きますので、ジャンプを読むタイミングが意外とないのです。
意外かどうかはお前次第やろがい、という声が聞こえますが、このまま進めます。
よく見ると、30号、33号、34号がありません。
毎週買っているつもりなのですが、ないということは買い忘れているのでしょう。
同じ号がふたつあるというケースもあります。
その週買ったのを忘れて、また同じ週に買っているのでしょう。
しかし、1週分だけ買い忘れたとか余計に買ったとかならまだわかりますが、33号と34号は2週分ですから、2週続けて買ったつもりになって買っていないというのは、なかなかひどいですね。Momonagの日常の頭の回転の鈍さが、如実に表れています。頭のオンとオフが、はっきり分かれるタイプです。オフのときは、寝ながら起きているようなもんです。
でも、写真を撮ったあとに34号が見つかりました。
ちょっとだけ自分に安心しました。
さて、ここでひとつ、スマホを持たない紙本愛好者の、週刊漫画誌の読み方を紹介します。
何も考えずに、ぱらぱら漫画のように高速で最初のページからぱらぱらとめくってざっと目を通します。
そこで、ぱらぱらの手を途中で止めて、読み始めた漫画が、好きな漫画です。
心理テストみたいなもんです。
へー私はこの漫画が好きだったのか、と気付きます。
※以下、ジャンプを読んでいない方には、何の話かわからないと思いますので、興味がわかなければパスしてください。
ぱらぱらの結果判明した、Momongaの一番好きな漫画は『ルリドラゴン』です。
※『ONE PIECE』は存在が別次元なので、好きな漫画の候補から除外します。
ちょっと古いですね。
積みジャンプを消化しないとこういうことになります。
お友達と会話がかみ合わなくなってしまいますので、なるべく最新号の近くには行っておきたいところです。
本誌での連載は終わって別誌に移動になりましたが、くしゃみをしただけで火を吹いてしまうような、様々なドラゴン体質が顕現してしまったルリちゃんの学園生活がどうなっていくのか、気になっています。
何らかの方法で続きを読みたいですが、まずは積みジャンプの消化が先決です。
現在連載中のやつだと『鵺の陰陽師』と『キルアオ』のところでぱらぱらの手が止まりますね。
『鵺の陰陽師』は、わかりやすくいうと、おっぱい漫画のファンタジー系バトル漫画ですね。
健康的セクシーなお姉さん達に目が引かれます。
全国の夢見る少年少女達(主に少年達)のためにも、長く連載を続けていただきたいです。
あと、Momomngaは漫画のバトルシーンはあまり細かに見ていませんが、『鵺の陰陽師』のバトルシーンは好きです。
『キルアオ』は、殺し屋のおじさんが、薬かなにかで中学生に若返らせられてしまい、仕方なく中学校に通って青春生活をやりなおす的な、青春生活系殺し屋バトル漫画ですね。
中身は殺し屋のおじさんですから、傍目にはとてもおじさんくさい中学生で、クラスメートとの空気のギャップが面白いです。
でも、それまでの人生でちゃんとお勉強をしたことがなかったので、はじめてお勉強の楽しさに目覚めたりとかで、学校生活を楽しんでいらっしゃいますので、無事にクラスメートと仲良く過ごしていただきたいです。
天使のMomongaが、いつまでもさぼってないで働けと言っていますので、頭をオンにしてお仕事に戻りたいと思います。
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