Charakter

今回は極ゴルベーザ戦
暁月極ツアーもようやく3戦目というところで、今回はどれくらい強いんでしょうという感じ。

で、初戦を戦ったのが1週間以上前の3/9の話。
弦月連剣やウィンドスフィアという「相手や周囲の事をちゃんと見てますか」系の攻撃が続く中、履行っぽいけど実はそこまででもない黒龍剣アジュダヤからの黒い牙を経て強化された攻撃へと移っていく。
タンクスイッチで処理する黒龍剣アジュダヤの中に後々使ってくる弦月黒龍連剣の安置表示が含まれてる事にも気が付きながらそこそこ順調に進んでいくと、辿り着くのがゴルベーザの象徴とも言える
ダブルメテオ
ノックバック発生源として1人、フレアマーカー対象として2人が選ばれると同時に四角形の対角二隅には2人+3人の計5人での処理が必要となる柱が生えてくる。

この時困るのが、ヒーラー1枠にノックバックが付く以外はTHD(TH+Dの内訳)にランダムで付くため、所謂「全員が分かってないと処理に失敗する」というタイプであること。当然ながら自分は初見未予習である上、同様に初見未予習でやってくる人もそこそこいるのでこうなってくると事故が多発する。
特に直前の弦月黒龍連剣で事故死が発生したりすると人数が足りなくなるので、場合によっては詰み状況に陥ったりするのも非常に厄介。

で、結局初戦はこのダブルメテオの効率的な処理を行えなかったためにどうしても突破できず敗退。
極ルビカンテに続く波乱を感じさせる結果となってしまった。

そして昨日の3/19に2戦目へ。
初見の人が多く入ってきたため開幕のディレイスパークで焼かれる人が続出したものの、何だかんだでダブルメテオまでは進行出来る。で、自分も慣れて来ていたこともあり周りを見る余裕がいくらか出てきた事に加え、＜The Heavens' Legend>の称号をつけてる人から「ダブルメテオ開始時に整列してみる？」という提案がなされた。
さすが絶クリア者なだけあってギミック処理に対する理解度が高い、整列するという発想はなかった。
という訳でその意見を元に、その時は南西に2人塔・北東に3人塔が出続けていたため「ノックバックを中心として西側にTH、東側にDが整列。フレアマーカーがついた人は塔の反対側へズレる。」という処理法を考案。
結果としてはコレが功を奏し、ダブルメテオをここで初めて突破。この先はまた初見ゾーンだぞ。
と言った所でヴォイド・コメットレインからのペア頭割りだの、各ロールにランダム対象で1回ずつ扇型範囲を飛ばしてくる3連黒竜閃(ヒーラー2名対象への頭割りの収束黒龍剣の場合もある)だのでシッチャカメッチャカになりながらも、ヒーラーLB3で立て直したりして頑張ったけど2回目のダブルメテオで全滅。

でもダブルメテオ超えてかなり進んだぞ！という事でもう一回行ったら、
塔の位置がズレるという事案が発生。さっき超えたばかりのダブルメテオで焼き払われる自体に。こうなってくるとさっき考案した攻略法の見直しが必要になってしまうのでは！？
しかしここでとある事実が発覚する。

「3人塔は北で固定っぽいぞ」

塔の位置は確かにズレたが、2人塔と3人塔の南北という方角自体は変わっていない。という事は、先程考案した「西TH、東D」という整列を「南TH、北D」にすれば即座に解決という訳だ。コレで勝つる！

という事で挑戦継続。1回目のダブルメテオを処理し、ヴォイドコメットレインや難易度の上がったディレイアースやウィンドスフィアを頑張って避けていると気付いたら自分とタンクの2名しか生き残っていないという極限状態に陥っていたため、渾身のLB3で立て直しを図った所でコンテンツの時間切れ。

よもやよもやだ

とはいえやる気勢が揃っていたようで、就眠に入るとの事で抜けていった1名以外は全員継続の意思あり。
ただ、その抜けた方がタンクだったため「この状況で入ってくれるかな～」なんて言っていたら、一般通過視聴者がタンクを出してくれたためPTが揃い直った。

そんな訳で3戦目に突入。さぁここからはどれだけ詰めていけるかの戦いだぞ。


…と思っていたらまさかの1発撃破。
誰もミスがなかったなんてことはなかったものの、クリティカルな死亡が無かったため全体としてはかなり安定していた印象。
流石に1時間ぶっ通しで「あーでもないこーでもない」なんて言いながらやってれば皆上達が早いということらしい。


まぁそんな訳で
極ゴルベーザ 撃破！
累計攻略時間：2時間10分(初クリア者自分含め5名)

コレ結構早い方なんじゃないだろうか？

残り
ゼロムス
ゾディアーク
ハイデリン
終極