1月中旬にNVIDIA社がグラフィックスドライバのアップデートを行いました。
目玉は何といっても、GeForceのFreeSync(Adaptive-Sync)対応です。
NVIDIA社がFreeSync対応モニタをチェックして、
正常に動作する場合には「G-SYNC Compatible Monitors」として認証するというのです。
FreeSync?、Adaptive-Sync?、G-SYNC?という方に簡単に説明すると
これらの三つはほぼ同じ機能で、アライアンスレイドダンジョンやエウレカなどで処理落ちした際に、
フレームレートを同期させて画面の乱れを低減してくれる効果があるらしいです。
「それだけ?」と思われるかもしれませんが、体験してしまうと、もう手放せない機能なんです。
実はNVIDIA社が認証していないFreeSync対応モニタでもドライバでG-SYNCを有効化できます。
ただし、画面が乱れたりするかもしれないと言うので、試してみたというのがこの日記の本題です。
以下の構成で試してみました。
CPU:Intel Core i9-9900K
M/B:ASUS PRIME Z390-A
グラボ:MSI GeForce RTX 2080 Ti GAMING X TRIO
モニタ:LG 27UK850-W
密林サイバーマンデーで6万弱で買ったモニタとPaypay祭りで買ったグラボを活かさなければと
勢いに任せて組み上げたPCですw
ラバナスタの1ボス後の雑魚フェーズで45fpsくらいに下がることがあったのですが、
プレイした印象では、FreeSyncの効果は出ているようで、画面の乱れは感じませんでした。
(別にG-SYNCモニターを持っているので、G-GYNCの効果は体験済みです。)
LGの別の未認証FreeSyncモニタで画面が乱れることは無かったという記事が4gamerにあったので
LGとの相性は良いのかもしれません。(G-SYNCモジュール搭載モニタも販売していますしね。)
現在、「4k HDR G-SYNC」などで検索すると、25万円前後のモニタがヒットします。
しかも、FF14は60Hzあれば十分で、144Hzは宝の持ち腐れかと思います。
今後、増えていくであろうG-SYNC Compatible Monitorsに期待します。
なお本日記はプレイした際の個人的な主観を記したものであり、
動作を保証するものではないのでその点はご了承ください。
MasamuneワールドにあるFC『Operetta』はいつでもメンバー募集中です。
詳細は別の日に投稿した募集の日記を読んでください。
Gefällt mir: 1Gefällt mir: 0