新生で各職ガラッと戦闘スタイルやコンボなど変わっていますが、
今回、私のメイン職の黒魔道士についてちょっと書いてみようと思います。
「戦い方がよくわからない」
「アビ回す順番どうしよう」
といった際に少しでも参考になればと思います。
(もちろん私も絶賛模索中ですので、"現時点での考察"ということで…)
●エンチャントという概念
「ファイア系」と「ブリザド系」は、
使用すると自身に「エンチャント」というステータスが付与されます。
ファイア系のエンチャント「アストラルファイア」
さらにファイア系を使用すると「アストラルファイアII」「アストラルファイアIII」と強化される。
ブリザド系のエンチャント「アンブラルブリザード」
さらにブリザド系を使用すると「アンブラルブリザードII」「アンブラルブリザードIII」と強化される。
黒魔道士(呪術士)はこの2つのエンチャントを"切り替えながら戦う"のがスタンダードとなります。
●エンチャントそれぞれの特性
「エンチャント」というステータスが自身に付与されているとき、
それぞれメリットとデメリットが発生します。
「アストラルファイア」が付与されているとき
⇒ ファイア系の威力が増加
⇒ ファイア系の消費MP増加
⇒ MPが回復しない
⇒ ブリザド系を使用した場合アストラルファイアを解除する
「アンブラルブリザード」が付与されているとき
⇒ MPの自然回復量が増加
⇒ 攻撃力があまり高くない
⇒ ファイア系を使用した場合アンブラルブリザードを解除する
ここが大事です。
※「アストラルファイア」のとき、ブリザド系を使用するとアストラルファイアが解除される
※「アンブラルブリザード」のとき、ファイア系を使用するとアンブラルブリザードが解除される
●エンチャント切替アビリティ「トランス」について
では、どうやってエンチャントを切り替えるのか。
ファイア(エンチャント:アストラルファイア)
⇒ファイア(エンチャント:アストラルファイアII)
⇒ブリザド(エンチャント解除)
⇒ブリザド(エンチャント:アンブラルブリザード)
⇒ブリザド(エンチャント:アンブラルブリザードII)
これはさすがに非効率すぎます。
そこでアビリティ「トランス」が役に立つのです。
「トランス」
:自身に「アストラルファイア」または「アンブラルブリザード」が付与されている場合、
逆の属性の1段階目の状態にする。
ファイア(エンチャント:アストラルファイア)
⇒ファイア(エンチャント:アストラルファイアII)
⇒トランス(エンチャント:アンブラルブリザード)
⇒ブリザド(エンチャント:アンブラルブリザードII)
詠唱する魔法が2つ減りました(トランスはアビリティなので)
"MPが回復したら、威力の高いファイア系攻撃する"というローテーションとなります。
しかし「トランス」にも注意点があります。
※「逆の属性の1段階目の状態にする」 ←この部分です。
つまり、
・アストラルファイアI
・アストラルファイアII ⇒(トランス)⇒ アンブラルブリザードI
・アストラルファイアIII
だったり、
・アンブラルブリザードI
・アンブラルブリザードII ⇒(トランス)⇒ アストラルファイアI
・アンブラルブリザードIII
ということなのです。
3段目でも強制的に逆属性の1段目になります。
(次の日記へ続く)
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