Charakter

【最初の10ターンが最も重要】

前回の日記では、初手からコンファの場府が切れる12ターン目までを1ブロックとして書いていましたが、特に最初の10ターンが最も重要です。1ターンごとに説明をしていきます。

（1ターン目～12ターン目まで再掲）


1ターン目：堅実の心得
　これを忘れると、この後のスキル回しがすべて使えません。確実に使っていきましょう。


2ターン目：高品質なら秘訣、そうでなければコンファートゾーン
　1ターン目の堅実の心得で堅実バフが38ターン付きますが、最優先で行うのはコンファによるCP回復です。まずはコンファのバフをつけましょう。　コンファ（11ターンでCP14増）と高品質のタイミングが重なったら秘訣による回収（CP20増）を先に行ってください。


3ターン目：高品質なら秘訣、そうでなければインナークワイエット
　インナーも忘れずにかけておきましょう。もし2ターン目が高品質ならコンファートゾーンを3ターン目に発動しますので、インナーの発動は4ターン目以降にずれますね。


4ターン目：高品質なら秘訣、そうでなければステディハンドII
　コンファ、インナーのバフが付いたら、ステIIです。コンファ、インナーと同じですが、高品質が付いたら、必ず先に秘訣でCPを回収してからステIIを発動してください。


5～9ターン目：ここから5ターンは1セットで考えます。
　ステIIのバフが5ターンなので、高品質を無条件に秘訣回収とはいきません。ステIIのバフがついている間に、確実に行いたいことがあります。

　●ピース・バイ・ピースを3回使う（必ず3回使ってください。2回でも4回でもダメです）
　●加工（集中加工）を1回使う
　●残り1ターンは秘訣によるCP回収か、堅実作業のいずれか

ピース3回と加工1回で耐久を40減らすのは、マニピュレーションIIがCP96で耐久40回復とコスパがいいためです。で、どのような順番でこれらを使うかということですが、原則として、

・高品質でない場合はピースを優先
・高品質の場合は秘訣、または集中加工

となります。具体的には

〇5ターンの間 1回も高品質が来ない場合

　アクションの順番は　ピース → ピース → ピース → 加工 → 堅実作業　となります。

〇5ターンで高品質が1回来る場合は、考え方が2パターンありまして

　パターン１：　ピース → ピース → 秘訣 → ピース → 加工
　パターン２：　ピース → ピース → 集中加工 → ピース → 堅実作業

のどちらかを使います。つまり、1回目に来る高品質を秘訣で回収するか、集中加工にするか、という違いですね。どちらにもそれぞれの良さがありますが、私はパターン１の秘訣による回収をオススメしておきます。（ここでのインナースタック1よりも、CP20回復を優先）


ステIIのバフが切れた状態で、耐久30、インナー2or3、作業が全体の約7割進んだ状態になります。


10ターン目：高品質なら秘訣、そうでなければマニピュレーションII

　ステIIのバフ中に耐久を40減らしましたので、マニピュレーションIIを使っておきます。8ターン後に耐久が完全回復予定です。

ここまでで、堅実回しの前半部分は終了です。



11ターン目～39ターン目（堅実のバフが終了するターン）まで：

10ターン目にマニピュレーションIIを使った後は、堅実のバフが残っている間、CPを回復させながら堅実作業で工数を進めていきます。基本的な優先順位の考え方としては、

　・高品質なら秘訣
　・コンファのバフが切れていたらコンファかけなおし
　・どちらも大丈夫なら堅実作業

となります。　堅実バフが30数ターンありますので、☆3、☆4レシピの場合、途中でコンファのバフを3回かけなおします。バフが切れたら忘れずにかけなおしていきましょう。

ここが堅実回しの最も優れているところで、耐久を全く消費せず、かつCPを回復しつつ工数を完成直前まで進められるのが大きな特徴です。


堅実のバフが終わった段階では、恐らく以下のような状況になっています。
　工数：あと3～400前後（工面II＋模範III 1回分で500ほど進みます。模範IIなら400くらい）で完成
　耐久：70まで回復
　ＣＰ：途中の高品質の回数で大きく異なってきます。
　インナースタック：2 or 3

ここからは品質上げ → 締め作業に移ります。次の日記でこの続きを書く予定です。