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第57回PLL 吉田P/Dの方針 1/2 【MOD編】

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※暇だったので文字起こし
 途中の相槌等を削ってる部分があります
 読みやすい文章にしようとすると自分の主観が混ざりそうだったのでほぼ発言そのまま


後半はこちら
第57回PLL 吉田P/Dの方針 2/2 【ツール編】

白=吉田氏
緑=モルボル氏


「えー最初にですね」
「はい」
「ちょっと、まちょっと喋りだけなんですけど」
「えぇ」
「お話しておきたいことがあってですね、ま大きく言うと2つあって、
 えー最近、ま最近かな? 年末年始からぐらいでしょうか。
 あのMODを使ったこうスクリーンショット、まぁそれがちょっと『卑猥だ』みたいな話があるのと、
 あとまぁちょっとツール関連に、っていうのにもう明確に触れておこうかなと思ってます」
「はい」
「であの、ま『別にそういうの興味ないんだよね』と、
 『楽しくゲーム遊びたいだけなんだけどさ』っていう方は、
 あのちょっとチャンネル変えていただいても(笑)」
「いつ終わるかわかんないんで(笑)」
「えぇ、ちょっちょっとちゃんと話そうかなと思ってます。
 まぁあのーま何が発端かってご存知でない方だと、一応前段軽くだけですけど説明しておくと、
 まMODって呼ばれる、あのーまツールというかね、えー誰かが作ったものを使って、
 まちょっとキャラクター、XIVのキャラクターの服を脱がせてですね、
 ちょっとこう卑猥なスクリーンショットを作って、まネットに公開していて、
 まなんかこう『MOD文化を吉田は認めているんだからOKだろNGだろ』みたいな話になっていて、
 ま色々あったんですよ。
 えーとそもそもなんですけど」
「はい」
「そもそもなんですけど、MODがどうのという前にですね、
 あの公序良俗というものに反しておりますので、え、ダメです」
「はい」
「っていうか」
「MODがどうとかじゃなくて」
「じゃなくて」
「まずその手前の理論として」
「そもそも、ダメでしょ?
 え、しかもですよ、しかも、まご本人が最悪、脱いでワーってするならご自身の責任ですけど、
 そのグラフィックリソースうちのなんで」
「そうですね、そうそうそう」
「うちのなんで、ダメですよね」
「ダメですね」
「えぇ」
「ダメです」
「であのー、まやっぱりアカウントに対してのペナルティとか、なってしまうので、
 あの基本的にお止めください。
 本当にその『ツールがー』とか『MODがー』とかじゃないと思ってます、そこは」
「うん」
「それをね、しかもばら撒くというか、誰でもアクセスできるところにみたいなのは、
 もう本当、まぁもしかすると、僕らじゃないところに怒られる可能性も、
 最近国によって扱いは違いますけど、ポルノってものに関して非常に厳しい、あの状況ですので、
 あのーまずそこをちゃんとご理解された方がいいかなと思うとります」
「インターネットは公共の場ですよっていう」
「そうですね、なので是非がどうではなくて、あの『ダメです』ということをお伝えしておきます」
「まずね」
「まず。
 で、あとですね、まぁあの、まもうちょっと付け加えると、
 まぁそういうことがどんどんもし起きてくると、
 本当に『この元になってるゲームはなんなんだ』って話になって、本当『運営するな』とか、
 『グラフィックデータ全部作り変えろ』とか言って、言われてしまう可能性もあるので、
 ホントそういうことにつながりかねないので是非あのお止めいただけると、ありがたいです。
 でーあとはですね、そのちょっと今回、それを見ていて、
 その『MODがOKなのかNGなのか』みたいなのを見ていて、
 ま『吉田はMOD文化をこう許しているから』ってあったんですけど、
 MOD文化というのは文字通り文化なので、良いものでも悪いものでもないんです。
 で、じゃあMODって何かっていうと、あの例えば特定のゲームがあって、
 誰かがこのゲームの中に存在していない、マップを作った」
「うん」
「みんなでこう遊ぶための、自分的にすごい考えて、グラフィックデータを作ってね」
「はい」
「で、えーとそれをネットに公開して、みんなでダウンロードして、
 このマップで戦おうみたいなことをやりました。
 でこれ、普通に言えばえーと規約違反なので、
 まぁ規約って色んなゲームによってちょっと違いますけど、
 例えばXIVの場合だと、えーとデータの改造とか」
「はい」
「改ざんとか、えーとリバースエンジニアリングはしないでくださいっていうのがルールなので」
「そうですね」
「えーとダメです、『良いですか?』と聞かれたらダメです」
「そうです」
「ただ、このマップが、コミュニティのみなさん、
 プレイヤーのみなさんの間で、ものすごい人気になった」
「うん」
「なぜなら『面白い』と、すさまじくバランスがよく取れてて、
 これはこのゲームがさらに白熱して面白くなるマップだっていう風になって、
 誰もがそのマップで遊ぶこと、もしくはそれによってそのゲームがさらにこう広がっていく」
「うん」
「ってこういうケースがあります。
 その時に、とあるそのゲームを作っている企業さんが『よしこれはもう公認としよう』と、
 大本は違反、なんだけど、ま目をつぶって、なぜなら『コミュニティのみなさん喜んでるから、
 これはもうオフィシャルにしましょう』っていうケースがあります」
「そうですね」
「これをMOD文化って、これによってゲームが発展したり、
 テクノロジーが発展するっていうことって、歴史上あったんですね」
「うん」
「まぁわかりやすいのだとHalf Lifeってゲームがあって、あのCounter StrikeっていうMODをね、
 有志でゲームルールを作ったんですよ、そしたらそれがもう世界中でウケて」
「そうそう」
「むしろHalf Life自体のセールスが恐ろしく増えた」
「そうそうそう」
「なんかそしたらもう『買いましょう』と、『そのルール』。
 で、ついにもうなんかHalf LifeよりもCounter Strikeの方が有名になったっていうぐらい、
 こういうことをですね、あのー」

(地震発生)

「っていうことがあったりするので、これ、でもね、例えばだけど、
 まぁモルボルがとあるゲームを出してる会社さん、で僕ユーザー」
「ユーザー」
「でまぁちょっとエンジニアの技術があるので、やっぱりこう良かれと思って、
 その、モルボル社が出した、このゲームを、
 ちょっと面白いマップを作って公開した、結構ユーザーの人気も高い、
 っていうのに、モルボルが『コラッ!』ってバーン!
 『引っ込めなさい!削除しなさい!あなたのアカウントも取り上げます!』
 って言われても何も言えないんですよ」
「そうですね」
「だって規約違反ですもん」
「そうそうそう」
「だから、良い悪いじゃないんです。
 これはそういうケースもあるよ、そこを上手く、なんだろう。
 それぞれの裁量、それぞれプレイヤーの立場、まコミュニティ、開発運営っていう立場それぞれが、
 えーとお互いをなんだろう、こうリスペクトしあって発展していくっていうことを指してるので、
 僕はそういう風に昔からオンラインゲーマーとして古くね、一個人ですけどやってきて、
 今日本でもあの、まXIVで初めてPCでゲームをするようになったっていう人も、
 たぶん結構いらっしゃると思うので」
「はい」
「ま是非覚えておいて欲しいなぁと思うところなんですよ。
 でー、あのー、まぁ実はちょっとなんかいいサンプルないかなと思ってたんですけど、
 ま日本のメディアさんですけど、Gamewatchさんにですね2010年ぐらいの記事なんですけど、
 あのーCounter Strikeについて、を例に挙げてね、
 MODについて素晴らしくよく解説されているまとめられている記事がありまして」
「へぇー」
「興味があれば、あのご覧いただくとすごい的確に解説されています。
 見てみるとよろしいのではないかと思います。
 でもう1個、もう大丈夫ですかMODは、いいですか」
「これがMODの話」
「これはMODの話」


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