ヨコオタロウ話。
略してヨタ話。
意味がわかりません。
ヨナもそう思う。
※6/3:少し追加・修正
他の人の考察を見て、自分なりにヨルハ:ダークアポカリプスについて考えてみた。
オートマタで説明すると、大きいエンディングとしてはA~Eエンドがあって、
A → B → C、D → Eって感じで進んでいくのですが、
Eエンドって最後のエンドなのです。それ以降は存在しない。
そんなエンドがいきなり来てしまったわけなのですが・・・。
見かけた考察
・工場→A、タチノ→B、塔→C、ウィークリー→D、5.5後半→Eなエンドだった。
・アノッグ、コノッグはデボポポ要素がたくさんで、オマージュ。
・ウィークリーがA~Dエンドだった。
・プレイヤーが記憶を捧げてEエンドへ導いた後なので、いきなりEになってる。
・エンドを繰り返したのはヒカセンではなく、コノッグ。
・白い球がまだ第一世界に存在してる。
(´・ω・`)なんかもうウミガメのスープみたいだよね。
(´・ω・`)水平思考鍛えられそう。知らんけど
個人的になるほどと思ったのは、
ウィークリーがA~Dエンドというのと、周回してたのはコノッグというやつ。
アノッグコノッグがデボポポっぽいというのも・・・髪色そうだしなぁ。
しかしあの2人・・・2B9S、アダムイヴ、デボポポと全部混ぜたオマージュに見えたり。
というか1人残されたコノッグが9Sに重なってしょーがなかったんだよ……!
ヨタ話開始。
お品書き
○仮想世界
○白い球の目的
○コノッグやアノッグについての与太話。
○分岐クエ
○ウィークリークエとその結末
○現実と仮想世界
(´・ω・`)DODもよく知らんし、レプリカント√1.5は少年編の途中だし、
(´・ω・`)リィンカーネーションはやってないし、
(´・ω・`)レプリカントもオートマタもプレイ済みだけどいろいろうろ覚えです。
(´・ω・`)なので勝手に思ってることを語ってるだけです。
○仮想世界
白い球の中には、すべての記憶(記録)がある。ニーアの世界のすべてがある。
つまるところ、白い球の中には仮想的なニーア世界が存在していたとも言える。
それが白い球が"ゲート"であり、"様々な物を生み出す"理由。
記憶(記録)から複製して生み出す。
元々は2Bも9Sもそちら(仮想世界)で活動していたが、2P達を追って外(第一世界)へ。
○白い球の目的
それは、白い球のうちにあるニーア世界を第一世界に再現することだったのでは?
第一世界をニーア世界で侵食していくことでその世界を破壊する。
あの工場やタチノは、要するに侵食の痕。
元々なんとか山の一部だったものが変えられてしまった姿。
白い球から生み出されたものではなかったとか。
だから消えない。
○コノッグやアノッグについての与太話。
親方が、坑道にで発見した孤児であった2人・・・。
実のところ、本人達も知らぬまま、彼らも白い球由来のドワーフだったのでは?
本当は、村の誰かをコピーした姿だったが、
ドワーフ族は被り物をしているので誰も気が付かなかったとか。しらんけど
○分岐クエ
各鯖の比率が出ていたけれど、どっちが多かったかでもし内容が変わっていたとして、
果たして親方の「間違っていた」な結末が変わっただろうかと考えると・・・たぶん変わらない。
周回勢・サブキャラ勢がどのくらいいるか分からないが、
何も知らない後続は、ほぼアノッグを選ぶだろうことを考えると、
あの比率・・・変わるとしてもそう簡単に変わる気はしない。
というか5:5になったら何か変化があった可能性・・・本当にあるのかな?
ひたすらモヤモヤなのは、ウィークリークエからなんだよな・・・。
塔までの結末は、別に変わる必要はないというか・・・。
塔までで終わっていたら、こんなに反感を買っていなかったのでは・・・?
展開が変わったとして、どこら辺が変わる可能性があったのかな?
個人的には、死んでいたキャラが逆になってたんじゃないかなと思うのだが。
しかし塔で出てくるのは、アノッグの方だし・・・。
どっちを殺すか、ヒカセン達に決を採らせた。
↑むむむ↓
○ウィークリークエとその結末
公式のエオルゼアデータベースでクエストを調べたら、
6週くらいやった気がしてたけど、クエストとしては、
・弱気な村人と未知の技術
・利口な村人の営業作戦
・勇ましい村人の発見
の3つだった。
それぞれを2回ずつやってた・・・?
まあ確かに周回クエのマークだったけど。
強くてニューゲームでも同じなのだろうか。
ウィークリークエA~D説。
わざわざ"周回"クエマークがついているのは、そういうこと・・・?
個人的には、塔まででAエンド、
「弱気な村人と未知の技術」がBエンド、
「利口な村人の営業作戦」がCエンド、
「勇ましい村人の発見」がDエンド、な気がする。
周回してるのは、結末に納得がいかないコノッグ。
または向こうの2B9Sアノッグ、あるいはポッド。
少なくとも、ヒカセンではないんじゃないだろうか。
コノッグは旅に出て、白い球の中に行っていたとする。
白い球の中はニーア世界。
ニーアの舞台は、未来の地球。
あの白い球の中には、地球の記憶(記録)がある。
記憶で構成された仮想世界に、おそらく時間の概念はなく、
ならば2021年~の東京の記憶もそのまま存在したとする。
『神々の名を持つ機械』
コノッグはFF14のデータセンターを発見した。
そこには、"仮想世界"としての自分の故郷(FF14)があった。
FF14の世界の住人からすれば、白い球の中こそが"仮想世界"であるが、
白い球の世界からすれば、FF14こそが"仮想世界"であった。
コノッグはそこで、自分が経験したことと全く同じ記憶(記録)を発見する。
ヨルハ:ダークアポカリプスのストーリーを。
そして"アノッグとコノッグが再会する結末"を見つけることができなかった。
そんな結末を認めることができなかった。
現実はやり直せない。しかし"仮想世界"であるなら?
FF14の世界の住人であるコノッグは、
彼にとっての"仮想世界"であるニーア世界でなら、やり直すことが出来たのかもしれない。
向こうでコノッグが周回をしていた。
そして、なんかいろいろしてEエンドへ。
Eエンドへ導いたあとのコノッグは、おそらく周回していた(ニーア世界に行った)記憶はなくて、
これまでのようにユールモアの廃船街で絶望していた。
しかしEエンドであるので、アノッグが再び第一世界に現れる結末にできていた。
ヒカセンからは何が起きたかさっぱり分からないのもある意味、当然で、
描かれていない"決まっていない部分"を変えることで、アノッグと再会できる結末にすることができた。
アノッグと再会できる結末を、FF14という現実の正史にできたというか。
(実は第一世界での行動で原初世界の歴史を変えたことと似てるのかもしれない)
なんとなくな流れ。
コノッグ旅に出る。
↓
廃船街に仮宿を構える。
↓
旅の途中でポッドに会う。
↓
白い球の中へ。
↓
Eエンドにたどり着く。
↓
白い球の中での記憶を失ったまま、第一世界に戻ってくる。
↓
廃船街の仮宿で絶望してたらアノッグがやってくる。
↓
アノッグと共に白い球の中へ。
・・・グラッグについて?
実はグラッグの気が狂ってた時期の方が、まだ第一世界が危機に瀕していたという印だったのでは?
すべてが解決したように見えた。
しかし白い球の産物が第一世界に存在していたので、繋がりはちゃんと断たれていなかったとか。
Eエンドに導いたことで、アノッグがおかしいグラッグも治していったのでは?
だから、もう第一世界は白い球との繋がりも完全に断たれて平和になった。
そう思っとこうぜ!!!!
○現実と仮想世界
魂とは 肉体とは 人間とは
命があるとは
現実とは 仮想世界とは
FF14は現実ですか? それとも単なる仮想世界ですか?
プレイヤーのいるこの世界は本当に現実ですか? それとも仮想世界でしょうか?
ニーアコラボでやりたかったことは、
FF14と現実を"繋げる"ことだったんじゃないだろうかと、自分は思う。
おわり
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