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Geser Qestir

das ungebrochene Schwarz

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アジムステップ探訪「65ID 伝統試練 バルダム覇道」

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※紅蓮のネタバレ日記です!ネタバレ嫌な人は見なかったことにしてそっと閉じて!

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アウラ・ゼラの戦士となるために挑むLv56ID「伝統試練 バルダム覇道」を観光して謎や気になる箇所のまとめ&考察と言う名の妄想をしてみました。


◆チャカ・ゾーのような建造物

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バルダム覇道に突入し、道を進んでいくと、左右に「チャカ・ゾー」のような建造物が幾つかあるのがわかります。

「チャカ・ゾー」は、探検手帳の一つになっている建物であり、メインクエストでもシリナが「バルダム覇道に至るにはチャカ・ゾー方面へ草原を横断する必要がある」と教えてくれるので、名前だけは聞いたことがある人も多いでしょう。

以下、チャカ・ゾーの探検手帳の文面を引用します。

「巨大な竜を相手に戦い、人々と家畜を守ったというアウラ・ゼラの聖人、チャカの遺骨を納めた堂。終節の合戦で勝利した部族は、戦の後にここを訪れ、供物を奉納するという伝統儀式が、今なお受け継がれている」

どうやら、この様式の建物は偉人を祀る祠?のようなものであると思われます。
ですので、バルダム覇道の左右に見える建物は、草原各地の偉人を祀ったものなのかもしれません。
(バルダム覇道がアウラ・ゼラにとっての聖地であるとするなら、各部族が自部族の偉人の祠をそこへ建てようと考えたのかもしれませんし、なんとなく高野山にたくさん集まっている戦国武将の墓を連想しました)

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ちなみに、1ボスまでの道中には、次の項目で触れる暮れの顔・明けの顔もあちこち地面に刺さっています。

◆暮れの顔・明けの顔

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それぞれ、チョローと呼ばれる偉人の功績を記した石の魔物を従えているゲートキーパー。
暮れの顔は月神ナーマから生み出された最初の女性アウラ「暮れの母」の言葉を伝え、
明けの顔は太陽神アジムから生み出された最初の男性アウラ「明けの父」の言葉を持って、冒険者に試練を課してきます。

暮れの顔「暮レノ母カク語リキ、月ノ光、血を冷マシ、狩リノ力示セヨ!」→「狩リノ力、認メヨウ……ソノ力、草原ヲ撫デル月ノ光ナリ……。」

明けの顔「明ケノ父カク語リキ、日ノ光、血ヲ熱シ、戦ノ力示セヨ!」→「戦ノ力、認メヨウ……ソノ力、草原ヲ照ラス日ノ光ナリ……。」


このことから、ゼラの戦士となるためには「狩りの力」と「戦の力」が求められていることがわかります。
セリフの感じからして、「狩りの力」は冷静さと知恵を、「戦の力」は武力や勇猛さのことを指しているのかなぁと。

フン・チョローがどういうものかについては、再会の市にいるモブハント担当官のジャリカイのSモブ解説で判明します。
説明文は以下の通り。

「大草原に住まうアウラ・ゼラには、一族の偉大な英雄や勇士たちの人生を、石人に刻むという、独特の風習があるんだ。」


◆試練の道はどうやって保たれている?

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入り口~1ボス付近までやヨルのいる祭壇は、比較的きれいな状態の布旗などが掲げられていて、随所には松明が掲げられているバルダム覇道。
しかも、IDのあちこちに風車のようなからくりがおいてあり、くるくると回っています。
どうも、定期的に人の手が入っている節があります。
(ただし風車へ至るための橋は落ちている)

じゃあこれは誰がやっているのか?という疑問が当然沸いたのですが、
エンサイクロペディアやフォーラムに記載がないだけで、ケスティル族の市の管理のように、管理を担当している部族がいる可能性があるのでは?という仮説にたどり着きました。

メインクエストでも、ヤンサ方面へ抜ける入り口をドタール族が呪術で塞いでいたことがありますし、おそらくそういったからくりを制御するまじないに強い部族なんかがいるんじゃないでしょうか。
ゴーレム状のモンスター(メトル・ダラ等)の使役・配置や、インディージョーンズばりの大型鉄球のギミック、あれを人の手が一切無しで管理しているとはちょっと想像しづらいですが…ヒエンの言うとおり「アジムステップの神秘」だったらどうしよう。


◆バルダム覇道の下を流れている川は海なのか河川なのか
観光PTでぽろっと出た質問でした。
漁師の釣り場を見ると、アジムステップのマップの北西に「タオ・カール」という川があります。
北部の山脈方面へと続いているようにも見えますし、この川と接続しているのではないかという気がするんですよね。
また、アジムステップから南へ流れていっているであろう無二江は「淡水」です。
バルダム覇道が内陸部にあることと上記を踏まえると、覇道の下を流れている川は、海ではなく河川ではないかなぁと考えています。


◆バルダムの生涯についての妄想
バルダム覇道のエリア名は、「○◯せしバルダムのXX」と名付けられているエリアがほとんどです。
ID名からも分かる通り「英雄バルダムの生涯」をモチーフにしているためと考えられます。

入り口から順に、エリア名を見ていきましょう。
エリア1「若きバルダムの躍動」→暮れの試練→明けの試練→戦士バルダムの狩場
エリア2「驕りしバルダムの受難」→勇士バルダムの再誕地
エリア3「勇壮なるバルダムの栄光」→勇士バルダムの偉業→物言わぬ語り部


これらの名称から、バルダムは一度何らかの失敗?をして再起し、英雄となったことが伺えます。
また、2ボスのバルダムの巨像のセリフ「我ハ、戦士バルダムノ写シ身……若ク、強ク、猛々シク、ソシテ驕リ高ブル魂ナリ!」で、なんとなくの性格?も伝わってきます。

アジムステップのクエストの雰囲気を見ると、「若ク、強ク、猛々シク、ソシテ驕リ高ブル」という性質は、アウラ・ゼラ全体で「格好良い」「尊敬に値する」とされる価値観なのかもなぁと思う次第であります。


◆バルダム覇道はもともと人が住んでいた場所だった?

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バルダム覇道2ボスの後に落下すると、古代の遺跡?参道?のような場所に出ます。
見渡すと、チャカ・ゾーのような祠の上部分が露出しており、まるで地下に埋まっているかのよう。
左右にも建物の跡が見られるため、バルダム観光ツアーのPTメンバーからは「過去には人が住んでいたのでは?」という話が出ました。


◆ヨルという鳥

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こちらも同じく2ボス後。
視界を上げて見ると、敵グループごとの区切り部分に、両サイド鳥の意匠が施された仕切りがあります。

意匠をよく見ていただくと分かる通り、おそらくこれはヨルを象ったものと考えられます。
これを見るに、彼らは本当に長い間ヨルと生活をともにしてきたのではということが伺えるでしょう。

再会の市にいるモブハント担当官のジャリカイも「大型の飛んでいる生き物と言えばヨルかモー・ショボー」と言っているくらいなので、
それくらい彼らの間では古来からありふれた生き物なのだと思います。

ちなみにモー・ショボーはモンゴルに伝わる「悪しき鳥」を意味する鳥の魔物だそうで、愛を知らずに死んだ少女(処女?)が変じた姿なのだそう。
人間の脳を好物とし、少女の姿で旅人を誘惑して口で穴をあけて脳髄をすするんだそうです。おっかねえ。
さらに恐ろしいことに、14のモー・ショボーは身投げスポット(?)であるナーマ神の聖地「楔石の虚」に通じる「昇月の高地」に生息しています。
身投げした少女の魂がナーマ神の元へ導かれずに化けて出た成れの果て…だったらどうしよう…
(楔石の虚と身投げの関係性については、ドタール・カーのサブクエ「母なるナーマ」で分かります)

あと、ヨル戦で沸く雑魚「スカヴェンジング・イーグル」のスカヴェンジングとはゴミを漁る様を指しています。
ヨルの獲物のおこぼれを狙いに来たんでしょうね。


◆アジムステップ最古の祭壇「物言わぬ語り部」

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3ボスの間です。
壁画があり、ここだけ円形の特別な作りになっていて、行き止まりです。
ここはぱっと見にもわかりやすい派手さがあるので、初見で目を留めた人も多いかと思います。
突入前にシリナが言っていた「アジムステップ最古の祭壇」というのはおそらくここのことでしょう。

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床にも、ヨルが描かれています。モンハンのモンスターアイコンみたいな柄です。

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壁画に描かれたヨルに乗るオスラはたぶんバルダムかな?角の感じからして、2番フェイスでしょうか。
左右にはケナガウシや馬にのるアウラ達、大隼(?)、何かの祭壇?みたいなものが描かれています。


◆英雄「バルダム」の部族はどこか?
バルダムは偉大なゼラの戦士だ、と紹介されていましたが、その実彼の人柄や実際の偉業などは全く話に出てきませんので現時点ではわかりません。
容姿も部族も不明。でも気になっちゃうのが人のさが。
「彼は一体どこの部族なんだろう?」という話題が観光PTでも出たので、観光PTの身内の面々や、2度目の突発観光PTで出た仮説を紹介してみます。

・既に滅んだ部族なのでは?説
こちらの説の根拠は「今も続く部族であれば、「自分たちはバルダムの子孫だ!」と主張していそうだからでは?」とのこと。
うん、たしかにそうだ…某アジムの子孫とかいってる部族もいますしね。
バルダムも神話クラスに古い時代の英雄なのだとしたら、彼のいた部族はもうなくなっている可能性は十二分にあるでしょう。

・そもそもゼラが部族に分かたれる前の古の英雄なのでは?説
こちらは私が考えた仮説です。
上記の「バルダムが神話クラスに古い時代の英雄なのだとしたら」というところから、
もしかしたらアウラ・ゼラが細かく部族に分かれて草原の各地に散る前の時代の英雄なのでは?というところに行き着きました。
=部族という概念がない頃の話のため、どこの部族も子孫を名乗れないのでは、という感じです。


◆過去作ネタ
FFの過去作は殆どやったことがないので、この項目は聞いた範囲でのみまとめます。
1ボス「ガルラ」はFF5に登場だそうで、見た目もほぼこのままだとか。
2ボス後から登場の雑魚「フン・シャワル」はそっくりなモンスターがFF11にいるそうです。
そちらでは魔法人形?という扱いだったそうな。
Kommentare (5)

Tolui Hotgo

Ridill [Gaia]

考察解説面白すぎました。自分もバルダム覇道の記事を書く予定でしたが、もう書くところ残ってないな……!

Geser Qestir

Zeromus [Meteor]

ありがとうございます!あくまで私とその身内でやった考察なのでToluiさんのもぜひ…!読ませてください…!アジムステップに飢えているんです…!
(サブクエ消化仕切ってしまってマップが寂しい…)

Aby Sabbia

Alexander [Gaia]

こんにちは。とてもおもしろく拝見しました!
モンスター「フン・シャワル」ですが、
ff11のウィンダスという、魔法技術に長けたタルタル族(ララフェルの前身になった種族です)の国の警備を行なっている魔導人形の「カーディアン」というのが元ネタで、
このカーディアンは「製作者を主として動く」「製作者が魂を吹き込んで作っているので、製作者が死ぬとカーディアンも動かなくなる」という設定があります。
なんらかの理由でカーディアンの中から主という概念が消えると野良カーディアンとなり人を無差別に襲うようになるという例もありますが、
この設定をなぞらえるとバルダムを管理している部族がいる、というのはあながち間違いではない気がしますね。
個人的にはフン・○○の意味も気になります。

Tolui Hotgo

Ridill [Gaia]

再びお邪魔します。例の回転している風車なんですが、自分もバルダム覇道調査PTをしてきたところ、そのすぐそばになんとケスティル族の旗を発見しまして。かなり堂々と掲げられているんですがあまりに堂々としすぎていて今まで全く気づかなかった……!となるとやはりバルダム覇道の管理者はケスティル族が濃厚なのか……?とゲセルさんのご意見を頂戴したく。ちなみに同行者さんの仮説では「物言わぬ語り部」=言葉を発さないケスティル族なのではないかということで。成程そうするとバルダムの出身部族が伝えられていないのは……?とちょっと色々捗りすぎたので合わせてご報告しておきます!

Geser Qestir

Zeromus [Meteor]

>Abyさん
コメントありがとうございます!
なるほどFF11ではそういう感じで出てきていたんですね!11はプレイしていないので参考になります…!
製作者が死ぬと動かなくなる…ということは壊されたり、製作者の代替わりごとにあそこに出入りしてちょこちょこ修理とか修繕を繰り返してたりするのかなぁ…微笑ましい…w
フン・○◯については別日記でまとめますがフン=「人」という意味だそうですよ!
(フン・シャワル=泥人形)

>Toluiさん
貴重な情報ありがとうございます!いただいた情報をもとにその後2回目の調査しに行ってみました!
新たにわかったこともあるので、もう一度日記にまとめようと思いますー!
考察と妄想が捗りますね…ケスティル族プレイしててよかった…!
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