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Mallboro Kanmaxman

Atomos [Elemental]

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癇癪を起こして地団駄を踏むのは150cmまで

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結論から言うと、漆黒のヴィランズのメインストーリー5.0を踏破出来た。

幽体離脱から始まったストーリーはどうなるか心配で仕方なかったが、思った以上に面白かった。
日記に起こすのも忘れる程にストーリーを進行してしまい、今に至る。

逐一書き起こすのも野暮なので、実に私好みなキャラ達の感想でも書き残しておこう。

まずは暁の面々である。
もとい、サンクレッド君である。
正直に言うと、私はサンクレッド君を若干メンヘラ認定していたので、幼いミンフィリアが自分の人生を選んだ時、憎まれ口の一つでも言うのではないかと内心ヒヤヒヤしながら心配していた。
ところが、彼女の意思を尊重して快く迎えた姿を垣間見て、彼を少し見直す事になる。
いつの間にか彼女を娘呼ばわりするようにまでなっていたのはこの際置いておいても良いだろう。

次にアルバートの存在は、今回のストーリー的に私の良いモチベーションとなってくれた。
語り部としての役割には、称賛を送りたい。
残念なのは、最後の最後に魂ごと主人公のE缶として扱われた事だろうか。
それでも彼の斧を投げつける最後の演出はたまらない物があった。


水晶公に関しては、多少ネタバレも食らってた事もあり割愛させてもらおう。

今回1番のお気に入りとなったのは、Mr.エメトセルクである。
彼の掴み所の無いキャラクターは、敵として申し分ない。とても一言では言い表せないが、それほどまでに私を魅了したキャラクターであった。
やはり私は「敵かな?味方かな?」と言うような、エキセントリック少年ボーイのカーボウイみたいなキャラクターに弱い事を実感した。
 

そして何より忘れてはいけないのが、チャイ夫妻であろう。
強烈な存在感を放つ婦人に、ツンデレでチョロすぎる旦那様。
グルグ火山突入の立役者として活躍するとは、初めて見た時には思いもしなかった。
アルフィノにお熱な婦人は恐らくショタのきらいがあるのはさて置き、今回の影のMVPはこの夫妻に送りたい。


番外編としては、息をするのも面倒くさいでお馴染みのドン・ヴァウスリーの名をあげたい。
やはり最初のインパクトで、愛読書の北斗の拳の敵キャラを彷彿とさせた功績は大きい。
加えて、変身直前のあの爆発の仕方は、変身後の変貌ぶりを凌駕する程の笑いを私に与えてくれた。

何かしら正論を突きつけられては地団駄を踏む彼には、空気階段のコント「リコーダー」よりこの言葉を送りたい。
「反論の余地が無くなり、癇癪を起こしていいのは150cmまでだ」

とうに150cmなど遥かに超えている彼が滑稽にしか見えなかったのも、1つ笑いを起こすための布石だったのだと思えば、彼も幾らか報われる事だろう。


その他、蝶ネクタイにハンドバッグを付けていない方のあほボンをはじめ、語り尽くせないキャラクターが満載だったが、それはまたの機会にでも書かせてもらおう。


まだメインストーリーは続くようなので、当面はそちらを進めていきたいと思う。



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