虚構素材の需要についての問い合わせが多いので
4.4新式全種製作マラソンに目途がたった所で軽い解説を
木工 「ウルンダイ材」 使用レシピ16アイテム
○黒呂色漆×2
鍛冶・甲冑 「千種鋼」 使用レシピ28アイテム
○赤目砂鉄×2
彫金 「エバーグリームインゴット」 使用レシピ46アイテム
○ギラバニアカーボン×2
革細工 「プロコプトドンレザー」 使用レシピ41アイテム
○プロコプトドンの粗皮×4
○ギラバニアンワックス×2
裁縫 「コメットコットン」 使用レシピ17アイテム
○彗星綿糸×2
虚構素材だけ抜き出してみました
ご存知の通りプロコプトドンレザーに使われる虚構素材は通常の3倍です
しかも使用するレシピの多さよ
木工との組合せで首・腕のアクセサリーにも使い、頭や脚にも使用するため
消費量の2番手に君臨するので粗皮の取引量は断トツです
対抗馬は使用レシピ数でトップを走る彫金素材のギラバニアカーボン
しかもインゴットの要求量が頭で3つやら指輪で2つやらで使う使う
虚構素材で換金を考えるならカーボン・粗皮・ワックスの御三家がド安定ではないでしょうか
裏をかいて在庫不足の砂鉄・綿糸を高めに流すなど小技もアリですが
まぁ、ここまではそんなもん誰でも知ってるわってレベルなので
如何に高く売ろうかと思うのなら、どう考えるかの例をひとつ
虚構素材がトークン交換品という性質上ルーレットボーナスなどで毎日一定数は
稼ぎやすいもののそれ以上得ようとしても時間的に厳しい事でしょう
特に今の新式需要>素材供給量になりやすい状態では価格は安定傾向となるのは間違いありません
それでも価格には波がつくもので出品が増える時間帯では早く売りたいが為に
最安値で出品する人が多いようで一時的に安くなったりはあるものの
いつの間にか単価が押し戻されているものです
需要<供給 なら安価出品しなければ値段が下がり続け不良在庫と化すのですが
需要=>供給なら「適正価格」でおいて置けばいつの間にか売れているでしょう
「適正価格」ってどれくらい?
それが分からなければ出品「時間」をずらしてみましょう
虚構が溜まって素材に替えてマケボに出品する人が多いと思われる時間を外し
ガチクラフターがどっさり買い込んで出品数す少なくなってこれから需要が伸びて
単価が上がるぞという所がベストですね!
ちょっと解りにくい説明ですがここは我々クラフターの利益にも関わる所なので
モザイクと音声加工が入っていますのでご了承ください
マケボ上での腹の探り合い 大好きです
みなさんも水面下の戦いを楽しんではみませんか?^^
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