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クリスタルコンフリクトとわたし 『原点に戻れの回』

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FINAL FANTASY XIV パッチ6.0、新しいPvPコンテンツが実装され、私は底なしの沼とも知らずこのコンテンツにはまり込んでいった。

などと大層な書き出しをして見たが、つまるところ自分がシーズン1でクリスタルコンフリクトを始めて、シーズン3現在なかなか上達していない現状に対しての考察である。自分の思考を整理する為に書いたもので、まとまっていなかったり誤った情報が潜んでいるかもしれない。そんなものに気づいた時は、優しく指導してあげてほしい。


なかなか上達しない原因は何なのか。
結論から言えば、『根本的なゲーム性の誤認』と『自身の能力に対して分不相応な数々の情報収集』ということだ。今回は私が陥った『根本的なゲーム性の誤認』について書いてみる。


新たなPvPコンテンツが実装されたと知った私は、PvEでメインジョブとして遊んでいた黒魔道士を選んで数回のカジュアルマッチに参加した。やって覚える気質のせいもあって『なるほど敵を倒してクリスタルを運ぶのね』とスタートから大きな間違いを犯してしまう。
コンテンツの本質は『クリスタルを運びさえすれば、敵を倒す必要はない』であるにも関わらず。

どれほど与ダメージを出そうとも、どれほどK.O.を取ろうとも、クリスタルを相手チームより多く移送できなければ負けなのだ。つまり、最初に習得すべきは『クリスタルの移送状況を正確に把握する能力』だったのではないか。

押し込んでいるつもりでいつのまにかクリスタルを運ばれている。逆転できそうな状況で誰もクリスタルに乗っていない。戦場でよく見る最悪の光景だ。デフォルトのHUDでは上部に移送状況と制限時間が大きく表示されている。見えないはずは無い。見ていないのだ。


さて、先に『クリスタルを運びさえすれば、敵を倒す必要はない』と書いたが、そんなことは実際には起こるはずもなく、当然戦闘が行われる。なぜ戦闘が起きるかと言えばクリスタルを運べるように『有利状況をつくるため』なのだ。
有利状況と言えばすぐに浮かんでくるのは『数的有利』な状況、つまり味方の人数に対して相手の人数を減らした状況である。
多くのプレーヤーはどうやってこの状況を生み出すかと考えるだろう。私を含め、多くのプレーヤーはどのようなスキルを使うべきか、一人に対して火力を集中して、などと攻撃面について深く考え始めるかもしれない。しかし、これこそが上達できない沼へと歩を進める行為なのではないだろうか。『無限にある相手の行動を想像して、こちらはどう合わせるか』なんてことに限られたリソースを使ってはいけない。

考え方を一旦戻して、『有利状況をつくること』≒『有利状況を作らせないこと』としてみる。
クリスタルコンフリクトをプレイしていると、なかなかK.O.を取れずに、相手チームは一人ずつHP/MPを回復して無限に湧き出してくると言ったものすごくストレスの多い戦況に出会ったことはないだろうか。K.O.を取れないことに痺れを切らしたプレーヤーが突貫して、大体の場合K.O.されて数的有利をつくられるのだ。

もう何が言いたいのかお分かりだろう。K.O.を取られなければ、数的有利は生まれないのだ。当たり前のことだ。
では、なぜ相手をK.O.できないのかと考えれば、『自身のHP/MP管理、防御と浄化のスキル管理』がきちんとされているからだ。
たった2つのゲージ管理とたった2つのスキル管理だけで、そこになかなかK.O.を取れない『非常に鬱陶しいプレーヤー』が誕生してしまうのである。
無限に広がる未来を読むより、目の前に置いてあるたった4つの情報を正確に把握することにこそ、限られたリソースを使うべきなのだ。
(実際にはデバフ見ろとか色々突っ込まれそうなところもあるけれど、とりあえず最初のステップとしては細かいことは考えないことにしよう。ただし、浄化と防御のスキルについては効果をよく読んでおいてほしい。)

しかしながら最初はこのわずかな情報の確認、把握、実行といった処理で脳にはかなりの負荷がかかるだろう。勝てない時期が続くかもしれない。
でも思い出してほしい。初めてエオルゼアに降り立ったあなたが右も左もわからずにオロオロしていたあなたが、今は意識することもなく世界中を駆け回って遊べるようになっていることを。思い出してほしい。当たり前のようにAoEを避けたり、当たり前のように頭割りに入っていることを。

『意識して徹底する』。正しく、繰り返し実行している限り、いつの日か、そう遠くない未来、あなたは息をするように無意識で、無駄なリソースを一切使うことなくこれらを実行する癖がついているだろう。


次回
未定だけど『溢れる情報の回』
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