【2022年11月某日】
ミン・ホーです。
1日1回。オミクロン友好部族クエストのついでにエリュシオンナマズオ出現チャレンジをしています。
アチーブメントの「宇宙の果ての共同経営者」の取得が11月5日。前回エリュシオンで消える瞬間のナマズオを見て、驚き二度見したのが11月16日。
昨日の11月29日のチャレンジでついに明確なナマズオの姿をとらえることに成功しました。
ネットでは何度も出入りしてようやく見れた!という報告もあるようですが、何だろう15回くらい出入りすれば見れたりするのかな。
完全ランダムだとそれ以上に出入りが必要かもしれませんし、それ以下なのかもしれませんけどね。
今後もエリュシオンナマズオ出現チャレンジはし続けようと思っていますので、次に会えるのは…12月中旬くらいでしょうか。
ここで疑問に思ったのはあのナマズオは「今も生きているナマズオなのか、かつて生きていたナマズオなのか、それとも、そのどちらでもないナマズオなのか」という事です。
ウルティマトゥーレの宙域ではデュナミスの力でかつてほろんだ種族がいくつか存在していますが、明確な個体名が出てくるのはスティグマフォーと、カイ、そしてイーア族のコフ・コーグ。
そちらはどうやら過去に存在したものが再生されているようですが、滅んでいないナマズオがエリュシオンに出てきた理由と、あのナマズオの個体名はあるのかという点について考えてみたいと思います。
現在、ウルティマトゥーレでまともな活動をしているウルティマトゥーレ以外の存在は分かっている範囲では「光の戦士」と、「ジャミングウェイ」のみです。
そうなるとナマズオの事を知っているのは「光の戦士」のみですから、あのナマズオが生成されたのは、グレビュオフをみた光の戦士が「あれ?ナマズオに似ているぞ」と連想したところから生成された可能性が1つ目。
その際に生成されるのは、ナマズオのギョドウや光風院セイゲツ、あるいは雷撃のギョライといった個人なのか、それとも光の戦士が持つイメージとしてのナマズオなのかがちょっと分からないのですよね。
もう一つ、生成された経緯の可能性としてあるのは、元々「宇宙人説」があるナマズオですから話には出てきていない宙域でひっそりと滅んで、その時にメーティオンに観測されたナマズオ族が生成された可能性が2つ目。
この場合は既にウルティマトゥーレにいる他の種族と同等の扱いになりそうですね。
まぁ…どちらにしても結論が出るものではないのが歯がゆいところです。
エリュシオンに出てくるナマズオは「地底ナマズオの~」と言っていることからアーティリスのナマズオの「地底ナマズオ」の伝承と同じ記憶があるのは間違いないようですが、それすらも宇宙人説だったとして、アーティリスに来る前からの伝承だったって事になると、はっきりしたことはわからなくなりますからね。
これで、あのナマズオが光風院セイゲツみたいに分かりやすい見た目をしていれば予測もつけやすかったのですけどね。残念。
なんでこんなことを考えたのかと言うと、「現在生きている人の個人の人格や記憶が丸ごと生成されるなら光の戦士の複製も想いの力で作れそう」って思ったからなんですよね。
その際に生成される光の戦士の魂は当然、原初世界基準で統合されたそれなりに強いものになると思うのですけど、そうするとデュナミスの力って完全にエーテルの力学とは外れた理論で存在しそうとかぐちゃぐちゃと考えたりしていたわけです。
実際、暁の面々はそうやって復活したわけですしね(笑
そのうち、設定資料本が出てきたらその辺の謎もちょっと解明されたりするのかな?
そんな日が来ることを楽しみにしつつ。今日はここまで、また明日!