Charakter

※ハウジング紹介記事ですが、5.3までのネタバレを含みます※



この家を買ったのは3年前。一階はリビング、地下は工房、二階が自室という設定でずっと作ってきていました。ログアウトするときはほぼ必ずこの家で落ちていました。
しかし5.0に入ってからは一転して必ずペンダント居住館で落ちていました。理由なんて言うまでもないと思う。それほどまでに漆黒は素晴らしかった。
5.3を終えて、みんなが原初世界に戻って、再び自宅で落ちる日々に戻ろうとした、けれど。ここを｢自分の居場所｣だと思えなくなってしまっていた。

どうしようかと思った。色々考えて、ここを暁のみんながたまに集まって語らい合えるような場所にしたいと思った。暁のみんなが好きだ。みんながいる場所にいたい。
テーマは少し悩んだ、けれど、すぐに決まった。第一世界に戻れるのは私だけ。みんなはもう行けない。となつたら。
ここはあくまで原初世界であるから、ゴブレットビュートらしさは残しつつも、クリスタリウムのテイストを混ぜた内装にすることにした。




旧二階：趣味全開のオカルト中二自室


新二階：彷徨う階段亭とペンダント居住館をイメージ
階段をオープンにして、クリスタリウムの広々とした感じを大切にしました。


みんなをこちらに連れてきてくれたアンジェロイメージのポークシーのぬいぐるみや、自キャラお手製サンドイッチ。
一つだけ引かれた席が、新しく招かれた彼の席だと思っています。向かいにうちの子、右隣にアリゼー、左隣にアルフィノ、かな。



思い出の場所の絵画。


壁の向こうに愛用の紀行録。シンプルな配置だけど凄くお気に入り。




地下はほぼ変わらず。2階にあったドレッサーを持ってきたり、2階に設置数割くため地味に物減らしたり。




1階はもう相変わらずです。リビングとは名ばかり、階段下のトイレ以外は季節に合わせたスタジオを作るイベント会場になっています。


直近の3作品。



庭も季節ごとに全然違います。



みんなが喜ぶ顔や、ここでお話しすることをずっと考えながら作りました。楽しかった。



Mana Belias ゴブレットビュート7区拡張街 36番地



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