調理師をレベリング中の皆さんこんにちは! 告白しなければいけない事があります。
私実は・・・。
卵料理を作るのが苦手でした! その中でも特に苦手だったのが「
半熟たまご 」
何度やっても
失敗 して殻が綺麗にむけないんです!
貴重なタンパク質である白身が持ってかれていくのを見ると悲しい気持ちになります。
そこで
簡単な方法 を勉強しましたので記事にしてみました!
たまごの実力  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 卵を1日1個、毎日食べると、心血管疾患のリスクが低下するという研究が発表されています。
別サイトに飛びます↓
「卵を1日に1個」は健康的? 「卵」を食べると心筋梗塞や脳卒中のリスクが低下するという報告も 長生きの秘訣は生卵??↓
世界最高齢の女性、117歳に 食生活は「生卵とクッキー」 あの筋肉芸人
なかやまきんにくん もあの体を保つために毎日卵を5つ食べてるそうです。
栄養素  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 卵1つ(100gあたり)大体12グラムのタンパク質です。
一回の食事で吸収できるタンパク質は40グラムまでと言われています。
その中でも半熟たまごは、普通に茹でたたまごと比べて体の消化に良く、消化吸収にかかる時間が1時間もはやいです。 たまごは他のプロテインと比べても安価ですし。何よりどこでも売ってます。
主婦の方や体を酷使する仕事の方は食事の合間におやつ感覚で食べるのをお勧めします。食間は3時間ほど空けると良いです。
下準備  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ それでは調理していきましょう。
半熟たまごを作る方法として、
冷蔵庫から取り出して直接茹でる方法と、常温に戻す方法がありますが、この記事では常温に戻す方を採用しています。 ぬるま湯につけると早く常温に戻りますが、そのまま放置するなら10分くらいで常温に戻ります。
夏場は水につけておいても良いかもしれません。
ひび入れ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ここで剥きやすくするように、たまごにひびを作ります。
なれてる方はそのままひびを入れても良いですが、そうでない方のために手順をご紹介します。
1: 包丁の根本の90度角になってる部分を「コン」と軽く当てて、2ミリくらいのひびを作ります。 2: (あれば)アイスピックで穴を少し拡張します。(開けすぎないように注意)
3: 心配性な方は上下に同じ穴を作りましょう。
調理  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 水を浸かるほど入れて水から8分ほど茹でます。(お水と鍋の具合で調整してください。)
最初は強火で、沸騰したら火を弱めてください。
4分ごろから沸騰してくるのでお箸でくるくる優しく回転させてください、少し白身がでますがその分水が入って剥きやすくなります。 茹で終わったら、お湯を捨てて流水に30秒ほど入れれば後は剥くだけです!
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いかがでしょうか?うまく作れましたか?
専用の穴あけ機もお店で売ってますし、
たまには嗜好を変えて、ヨーロッパ風にエッグスタンドで食べると言う方法もあります。
エッグシェルブレイカーと言う、ボールを落として卵を割る機械も、ネットで売ってるので興味のある方は探してみてくださいね。
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