きちんとまとめるとすごい手間になりそうなのでメモ的な
◆マテリア類の価格はどのように決まっているのか?
・当然、市場経済的に需要と供給で決まっている…のですが、要するに何故5000gぐらいであって、8000gや2000gにならないのか(ここでは天眼のメガマテリジャあたりを想定)、という疑問です。
・おそらくそれに関係してくる要因の一つであろうと想像されるのが、NPCに売ったときの買取価格です。メガマテリジャでは159gです。
・以前、何かのマテリアの買取価格が引き下げられたことがあって(ログを探せばどっかに出てきます)、このときは確か相場が全体的に下がったと思います。
・となると、NPC買取価格をベースとし、何倍かが基準値になっているのでは?などの想像が出てきます。
・不人気マテリア四種があります。剛柔、戦技、詠唱、信力ですが、これらは熟成した市場では概ねNPC価格で取引される運命にあります。
・交換により入手される分を考慮から除外すれば(といっても、実際は需要のあるメガマテリジャのほとんどは交換で発生しているだろうと想像されるので、除外するのは大きな問題があると思うが)、全マテリアの発生量はこの不人気マテリア類の価格から推定することができるのではないだろうか?
・メガマテリジャについて調べてみると、赤3種の平均価格と、不人気マテリア類4種の平均価格の比率は、
通常時においてはおおよそ4~6倍差、
パッチ前においてはおおよそ6~8倍差
となっていた。
(なお、不人気4種でもやはりパッチ前後では少少値が上がる模様)
・マテリジャについてみると、4.Xシリーズ中は概ね同様の傾向が見られた。
通常時においてはおおよそ4~6倍差、
パッチ前においてはおおよそ6~8倍差
なお5.Xでは2倍を割っている。
・ハイマテリジャについてみると、通常時2~4倍、パッチ前4~10倍であった。
・目安としてはその程度なのだろうという印象がある。
・5.Xではパッチ前に戦闘系メガマテリジャの価格があまり上がらなかったな、という印象があったが、最大で8倍をちょっと超えるといったあたりでは類似の動きが見られるような気がする。
・というか合成の仕様(5個で新しい1個になる)から考えて、大体同じランク(マテリジャとかメガマテリジャとか)のゴミマテリア5つの価格に収束していくのは自然のような気もする
・6.0実装初期の予想としては、エクスマテリジャ(買取価格:167 Gil)の価格から、
合成5個と大成功の確率10%を考慮して、
167 * 5 / 10% = 8350
あたりが基準値(ゴミ系の価格)となって、そこから4~6倍の
33400~50100
あたりが、スタート直後の価格になると予想。
実際には需要が発生する(レイドが始まる)のは2週か4週あとなので、そこまでに市場にたまる量や、メインクエストでの報酬で渡される量によって、20000~40000ぐらいになるのかなと
◆まとめ
・ゴミマテリアと価格を比較すると割高か割安かを(簡易的にではあるが)判定できる可能性がある
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