ワレナガラ バカナコトヲ シタトオモウ。
私はとても「ワタシハ トテモ ツヨイデス!」だなんて言えない狂戦士ですが、
ふと狂戦士を始め、その魅力にハマり、「生きたい! 火力を出したい!」と願ってきました。
そして気がつけば、PTを組んで城に挑めば、まぁおよそ死なないーー
というか、狂戦士でやる分にはむしろ一番怖いのが捕虜の雑魚なのまであります・・・w
炎の巨人がなんだかんだ、狂戦士をやりだしてから初めて相手をしたものだからと
ヒートに気づかず溶けてみたり、ほとんど相手をした事がないクァールの背後に陣取ったせいで
後ろ足で撫でられただけで壁まで吹き飛んでめり込んで死んでしまったり・・・。
はっきり言って、1ボスなんかは良いカモで、ドゥンさえもカモで、ライアンも別に見切って
しまえば、実はほとんど被弾要素がないので怖い事も無いのですよね。
城も慣れてしまえばそんな感じなので、いつしか私はソロでの生存チャレンジを始めました。
正直、楽勝だと思ってました。PTを組んで挑んでいた時は、半分以上はノーデスで終えられて
いたという実績が、私を怖いもの知らずにしてたんです。
けれど現実はーー
バフを複数入れてもホーリジャでHP全快から即死ヴェンジェンス、シェイクオフ、リプライザルの3つでも、HPが8000程足りずに溶けました。
もはや笑うしかない、狂戦士の現実。
そこから試行錯誤を重ね、ギミックスキップによるホーリジャの枚数の前後になぶられつつも、
ランパート、ヴェンジェンス、シェイクオフ、スリルオブバトルのバフ四天王を同時発動させる事で
生存する道を切り開き、難関の後半、ホーリジャ2連発もそのバフ用法に二回目にホルムを使って
耐えるという方法に到達・・・。
※おそらくランパはいらないと思うけど保険ですw
そして、勝負のアドラメレク狂戦士ソロ、生存戦略ーー
シェルなど女々しいと突っぱねた、戦士自身のバフのみで立ち向かった激闘の末にーー
連続ホーリジャ2回目にホルムを合わせた所でアドラメレクが倒れるという事態(笑)これからフィニッシュブロウというその瞬間に、相手ボクサーが崩れ落ちるという展開・・・(
途中、焦って連続合体魔法でHPの戻しをミスって瀕死になったりはしたものの、死なずに
終わってしまったアドラメレク戦。なんだか腑に落ちない終わり方ではありますが、勝ちは勝ち。
少なくとも、生存パターンをしっかり見つけ出してなぞる事ができたのは確実なので、
一旦はこれで「アドラメレクをソロ狂戦士で生き抜く」という目標も達成といった所でしょうか。
本来であれば、ホルムで耐えた所に猛り戻しやエクリなんかを入れる所までやりたかったのですが、
これはまたの機会になりそうです。嬉しいやら残念やら・・・w
しかし、ですよ。
先に言った、クァールの後ろ蹴りで即死したというのが、そのアドラメレクで生存を達成した回
という事もあり、悲願?の「狂戦士ソロで城を通しで生き抜く」はまだ未達成なのもまた事実。
つまり、これは、まだチャレンジすべき課題がある、という事・・・!
まぁ、流石に毎度毎度ソロもそれなりにマッチングした相手に迷惑をかけている自覚もあるので、
この辺りが引き際かな? という感じもしますからね。
今回も、別PTの複数のタンクがいる所から捕虜の応援に来てもらったりもしましたから。
おかげさまで1つのチャレンジも終える事ができました。ありがとうございました。
まずは1つ、個人的なミッションが終わったので、今後はまた闘士・吸血・狂戦士を持ち込んで
PTの構成に合わせた物を飲んでいくという基本スタンスに戻ろうかと思います。
一騎討ちはそこまでしたい欲もないので、あとはぼちぼち
”守護天使”とかいう
パワーワード称号を目指していきたいところですねw
ガーディアンエンジェルとか、無駄に労力が必要だったり、この字面が結構です。
これでナイトしてみたい! いや、絶対にする!
・・・なんか、色々遊び方を間違っている気がするけど、それでいいのだ(悟りと確信と言い聞かせ