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Balan Labe

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プロを目指す人のための占星術師入門 ~カードの理想と現実~ ver0.1

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1. はじめに
初めまして。ばらんです。
自己紹介は省きます。前回の記事(プロを目指す人のための占星術師入門)でも見て下さい。

前回の記事が思いの外反響があり、正直嬉しい反面困っています。
有り難いことに沢山の方からご感想を頂くことができまして、

カードについて深ぼってくれ!!
こんなの机上の空論じゃねぇか!!
レンジにもカードよこせよ!!


というコメントが多数見受けられたので、こちらの記事を書くことにしました。

さて、今回は「カードの理想と現実」ということで、現実的な理想のカードの投げ方について初心者占星術師が語っていこうかなと思うのです。
前回の記事を読んでることを前提にお話していきますので、前回のカードの部分だけでも読んでおいて下さい。

あ、あとお決まりのあれも。

あくまでも、一個人の意見です。
提案、感想等は受け付けておりますが、暴言など私が不快に感じる言動は即刻Twitterの方に晒し上げますので、ご注意ください。


では、本編へ。

2. 理想的なカードとは
理想的なカードの配り方とはなんでしょうか。

竜騎士:開幕から90秒後に小バースト、120秒後に中バースト、90秒と120秒の最小公倍数である360秒後に大バースト
忍者:開幕から60秒おきにバースト
侍:開幕から60秒おき
モンク:開幕から90秒おき

詩人:カード投げなくていい
機工士:開幕以外投げなくていい
踊り子:開幕以外なげなくていい

召喚:開幕から60秒おき、フェニックスはマジで強いから投げよう。(ピヨーーーーーーーーーーー!!!!!!!って聞こえるから。)
赤魔:不定期
黒魔:人による。大体90秒おきに魔門が出る。魔門中最強。黒魔さいky(以下略

これです。
前回の記事でもお話した通り、強いバーストにカードを投げ続けることです。

例えばPT構成が、竜・侍・踊・召 だとしましょう。
踊り子と竜騎士のヒモは侍に付けるものだとします。
開幕は好きに投げて下さい。
個人差と好みはありますが、
踊→竜→侍→召 の優先順位だったと思います。

本題はここからです。
分かりやすく時系列で並べていきましょう。

30s ドロー
57s プレイ → 召喚(鳥出現)
60s ドロー
63s プレイ → 侍(シャキン!シャキン!)
90s ドロー
117s プレイ → 竜騎士(ヒモ)
120s ディビネ&ドロー
123s プレイ(クラウンロード)→ 侍(シャキン!シャキン!)

---------ここまで1セット---------

150s ドロー
177s プレイ → 召喚(鳥)
180s ドロー
183s プレイ → 竜騎士(リタニー&ランスチャージ)&スリーブドロー
186s プレイ → 侍(シャキ)
210s ドロー
237s プレイ(クラウンロード)→竜(ヒモ)
240s ディビネ&ドロー
243s プレイ(クラウンロード)→ 侍(シャ)

---------ここまで1セット---------

270s ドロー
(以下ループ)

なんとなくカードの基本的な投げ方は理解できたでしょうか。

1. ドローしたカードは保持し、バーストの1GCD前(3s前)くらいに投げる
2. バフが重なるタイミングで1番強いやつにマイナーカードを投げる

これだけです。

しかしながら、これ、理想です。

つまり机上の空論なわけです。

現実問題として何が加わるのか。

1. シンボル問題
2. メレー/レンジカード問題
3. リドロー問題


次項ではこれらの問題の具体例と現実解での対処法についてお話します。

3. 現実的なカードとは
前項で話した通り、思い描いた理想通りにカードを引けることなんてありません。
その場その場で状況を判断して、誰に、どのタイミングで投げるのが最適なのかを見極めなければいけません。

ここでは様々なパターンでそれらを解説していきたいと思います。

まず理想に近づくための最低条件として
1. シンボルは3種揃える
2. 出来る限りバーストに合わせる

この2つとします。

ここからはストーリー的に話していくので、頭でイメージして下さい。
プロを目指す占星術師ならそれくらい朝飯前ですよね。

開幕バーストを終え、30秒経ちました。
とりあえず、カードを引いていきましょう。

はい、「アーゼマ
お気持ち的には、60sのフェニックスにレンジカード合わせたい。
そこで「リドロー」
ここでのリドローでレンジカードを引ける確率は50%
1回のドローにつき1回無料でリドローできるので、リドローしてみましょう。

はい、「オシュオン
このあたりでちょっとピキッと来るのですが、そこはグッとこらえて、もう一回リドローしてみましょう。

きました、「世界樹
これを保持しましょう。
ここで2回リドローしてしまったので、残りのリドローは1回です。

はい、投げましょう。
ピヨーーーーーーーー!!!!
はい、満面の笑みで焼けたニワトリが出てきましたね。
バースト合わせ、成功です。

すかさず、ドロー。
ここでリドローは1回復して2スタックです。
次に欲しいカードはなんですか?
太陽以外のメレーカードなので、「オシュオン」と「ハルオーネ」ですね。
確率は33%です。
ドローと2回のリドローを使って引ける確率は 1 - (2/3)^3 = 70.3% です。
なんと!7割で引けます。頑張りましょう。

はい、「世界樹
はぁ、次侍バーストなんすけど。
リドロー

はい、「サリャク
ゴミですね。詰めパだとこのあたりで1台パン挟みます。
ここで一度考えてみましょう。
残りのリドローは1回、シンボルが重なると悲惨です。
66.6%の確率で異なるシンボルのカードが引けますが、自信はありますか?
私はあります。

最後の気合のリドロー

はい、「ビエルゴ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あsぇkjんflkzsjdhbfゔぃgぅjなwl;k.れjんtgfkぁsjdbんfklvjzんsd.k,jfgbないwれうfg

はい。
侍にはカードを投げられませんでした。
泣いていますが、心を鬼にして侍にこう言います。
「いつもあげてるだろ。カードを貰えるだけ有り難いと思え。」
大体泣き止みます。

ビエルゴ」が余りました。
どうしましょう。
答えは一つです。
レンジかキャスにてきとーに投げます。

レンジカードのゴミ箱として優秀なのは、黒魔・赤魔・機工士
大体この3匹になげときゃいいです。
メレーゴミ箱は、侍くらいですかね。
とりあえず、ゴミカードでシンボル埋めたいだけならキャスに捨てときゃいいです。

開幕から90秒が経過し、次のドロータイムがやってきました。
リドローのスタックは1です。
欲しいカードはなんですか?
欲しいシンボルは、太陽以外なので、です。
120秒バーストはメレー2匹です。
なので、「オシュオン」がほしいわけですね。
ドローと1回のリドローで引ける確率は 1 - (5/6)^2 = 30.5% です。

俺のターン!!ドロー!!!!

アーゼマ
はい、これ手札に「モリンフェン」が来たくらいゴミです。
リドロー

はい、「サリャク
まぁ、ギリギリ許しましょう。
シンボルは揃います。

115秒が経過し、ディビネーションが迫ってきました。
竜騎士にメレーカードを投げてあげたいところですが、バハムートが出る召喚に投げます。
仕方ありません。
泣いてる竜騎士は適当にビンタでもしてやればいいです。

120秒 ディビネーション!!
そしてドロー!!
残りのリドローは1スタック。

きました、「オシュオン
すかさず侍に「クラウンロード」を投げます。
満面の笑みですね。侍くんは気持ちよさそうに雪月花を撃っております。
感謝しろ。

------------------------

はい、ここで一時停止。
皆さんも頭の中で一旦ここまでの流れを整理しましょう。

1. リドローの残りスタックを確認して狙ったカードを引けるかどうか確認しましょう。(大体でいいです。)
→ 概算方法は記載の通り、1からゴミカードを連続で引く確率を引けばいいです。
2. 開幕から1回目のディビネーションまではドローが3回しかありません。大体理想通りにカードは引けません。妥協しましょう。
2-a. 妥協に優先順位をつけましょう。
2-b. まずはシンボル(何が何でも3種類のシンボルを貯めよう)
2-c. 狙ったカードが引けなかったら、シンボルが被っていない限り、バーストを狙ってゴミ箱に入れよう。

しつこいようですが、シンボルは揃えて下さい。
1%を舐めてはいけません。

されど運ゲーです。
日頃から良いことをしましょう。
さすればシンボルは揃われる。

続き、いきますね。頭、切り替えて下さい。

------------------------

120秒バーストが終わりました。
次に目指すのは180秒に出るフェニックスと、侍と竜騎士のバースト、そして240秒のディビネーションです。
現在の状況は、シンボルが0、リドローは1スタックです。

開幕から、150秒が経過しました。
リドローが1回復し、2スタックです。
ドロー!!
ビエルゴ
気分が良いですね。

177秒、召喚に投げます。
piyo---(いつもの)
そしてすかさずドロー。
ここで欲しいカードは、メレーの太陽なので、
アーゼマ」「オシュオン」ですね。
リドローは3スタックあります。そして、スリーブドローもあります。
気分が良いですね。シンボルをここで揃えてしまいたいです。

はい、「ビエルゴ
またお前か。
リドロー

はい、「ハルオーネ
シンボル優先です。リドロー

きました、「アーゼマ
しかし待って下さい。
180秒バーストから何秒経過しましたか?
2GCD回ったので、5秒経過しました。
侍はこれからバーストです。しかも踊り子のヒモまで付いてます。
竜騎士はもうすでにリタニー春の大感謝祭をおっ始めてます。

ここでは侍に投げましょう。
カードは竜騎士の祭りには間に合いませんでした。

そして仕上げのスリーブドロー。
メレーの月、「オシュオン」が来れば!
竜騎士の涙を拭ってやれる!!

はい、「サリャク
ここで寺に出会ったとある僧侶の言葉を思い出します。

「人間は理想と現実の狭間で藻掻き苦しみ、そして成長するのだ。」と。

カードも同じなんだな、と思いながら「サリャク」を召喚ゴミ箱に収めます。

シンボルが揃ったよ。
坊さん、ありがとな。

あとはマイナーカードを投げるだけです。

ドロー!!いでよメレーカード!!!
いけ!!クラウンロード!!
もう説明は要りませんね。

いかがでしょうか。
どういう考えでカードを配っていくのか、ご理解頂けたかなと思います。

以上で現実解としてのカード配りのお話を終わろうと思います。


予想以上に長くなってしまったので、最後にまとめましょう。

1. シンボルは揃えましょう。↓補足
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開幕から1回目のディビネーション以降に関しては、次のディビネーションまでにドローが4回あります。
「リドローがない&シンボルが被った」という状況は1回までマイナーカードで誤魔化せます。
私は個人的にシンボルを先に揃えてしまう方が好きです。
お気持ち的に楽なので。

2. メレーとレンジは守りましょう。
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ロールが不一致だと3%も差が生まれてしまいます。
これはかなり大きいです。
バースト中のメレーにレンジカードを投げるより、普通のキャスに投げたほうが100億倍マシです。
バースト中のレンジがいるなら妥協で投げてあげましょう。
ただし、妥協です。

3. 単体バフを受けているdpsに優先して投げましょう。
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分かりやすいのが、踊り子と竜騎士のヒモですね。
このゲームのバフは足し算ではなく、掛け算です。
単体バフを受けているdpsのバーストに、カードを合わせてあげるのが最高のカードです。


4. 世界一簡単なカード配り
ぶっちゃけカード面倒くさくないですか?
私は面倒くさいです。
なんなら全部自分に投げたいです。

そんなあなたにVC環境でのみ使えるライフハックをお教えしましょう。

まずドローします。
そしてVCでこう叫びましょう。

「カードが欲しいかァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!」

1番最初に返事をした人に投げます。
もしバーストに合わなかったら、その返事をした人が悪いです。
次からあげねぇぞ。と脅しましょう。
正直にバーストの人だけ返事をするようになります。

世界一簡単なカードの投げ方紹介でした。

5. さいごに
まずは、こんなクソ長文を読んで頂き、ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
私自身、占星術師はまだまだ初心者です。
皆さん思うところもあるでしょう。
是非ともその貴重なご意見を私にお伝え下さい。

カード配りは占星術士のたった1面でしかありません。
カードを配ることであげられるPTDPSよりも、マレフィジャの回数を増やした方が上がります。
どうやってマレフィジャの回数を増やすかって?
前回の記事を読めばわかりますよ、ということでこちら。
プロを目指す人のための占星術師入門

あ、このタイトルの日本語を読めてない方がいらっしゃったので、解説しておきますね。
まず、「プロを目指す人のための」と「占星術師入門」の2ブロックに分けます。
プロを目指す人のための → レイドコンテンツ(零式・絶)を楽々クリア、色を塗りたい人のための
占星術師入門 → 占星術師の入門書
という意味です。

いや~、日本語って難しいっすね~。
的確に相手に意図を伝える難しさを学びました。

では、また。

御用、クレームがある方はTwitterまでどうぞ。
こちらの記事はアップデート予定なので、感想、提案、ここもっと深ぼってほしい等ございましたら、DM・リプ等でお願いいたします。
Twitter:@arudebalan

6. 番外編 ホットバーについて
パパパパッドで占星術師!!!???みたいなコメントも結構見受けられたので、私のホットバーを一応公開しておきます。
お役に立てば幸いです。

1枚目の画像のプレイマクロはR2もしくは、L2を2回押すと行けると所です。
2枚目はL2R2同時押しで行ける所です。

Kommentare (3)

Der Kommentar wurde vom Verfasser gelöscht.

Asuka Iris

Unicorn [Meteor]

こんにちわ、前回の記事と合わせて拝読いたしました。
占星術師練習中で近々零式デビューしたいと思っているので、大変勉強になります。

疑問に思ったのですが、開幕時に最速ディヴィネーションを狙っても、シンボルがそろわず2回以上リドローを挟むこともありますよね。
そうすると、その後のバースト(120秒、240秒)とずれていくと思います。

そういったときはどうやって調整していますか?
(とある動画では「バーストとずれるくらいなら最悪シンボル2つディヴィでも妥協」とありましたが)

Balan Labe

Belias [Meteor]

>Asuka Iris
こんにちは。
ありがとうございます。

まず開幕にリドローを挟んだとしてもズレは1秒あるかないかです。
2回リドローしても2秒くらいでしょう。
ほぼ誤差なんですね。
開幕はリドローを3回使ってでもシンボルを3つ揃えます。
1回のドローと3回のリドローを使ってもシンボルが揃わない確率は0.27%となってます。
なので、絶対に開幕は揃います。

そこからは、リキャ毎でディビネを吐きますが、
基本的に全てシンボルが揃った状態でリキャ撃ちできます。
例外的に開幕から2分後のディビネのみ、シンボルが揃わないで撃つことがあります。

・とある動画では「バーストとずれるくらいなら最悪シンボル2つディヴィでも妥協」とありました
>こちらですが、次のドローもしくはリドローを30秒待ってシンボルを揃えてディビネを撃つくらいなら、シンボル2つで撃つという意味だと思います。
優先順位は
1. リキャ撃ち
2. シンボル3種
となっているのですが、1は基本的なことなので、この記事では省略しています。

Asuka Iris

Unicorn [Meteor]

お返事遅くなってすみません、ありがとうございます!
初動できっちりディヴィネーションして、その後も合わせられるように練習していきます!
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