昨晩はソームアル・ハードを踏破してきました。
蒼天IDラストとしては少しインパクトが薄かった印象です。
蒼天が始まり、いよいよドラゴン族との関係を持ち始めようと動き出してから、ヴィゾーフニルから最初の試練として訪れた”ソームアル”。
竜詩戦争が終わり、ティオマンがいなくなったせいで竜の墓が荒れ始めたと言われました。
まぁ、討伐したのはコッチなんで責任はあるんですが・・・
調査、原因の排除を頼むのは同じくヴィゾーフニルです。
1000年も続いていた争いが終わり、竜からお願いされる立場になるとやっとこれから融和へ時代が始まったんだなぁと実感します。
ソームアルから始まり(ID順序的にはダスクヴィジル)、ソームアルで終わる。
なんだか感慨深いです。
マップ名やソームアルという場所はどういったところなのか、
過去の日記に少し書いています。
突入と同時に流れる印象的な曲は、調べてみると[url=]旧14のザナラーン戦闘曲のようです。
植松さんの曲ですね。
実装からだいぶたっていますが、当時根性版プレイヤーさん方は流れた瞬間何を思ったのでしょうか。
マップ名は”傷”や”血管”、”心臓”と体に関係する名称ですが、今回は心臓を目指します。
クルザス高地のモーン大岩窟の真上にあり、真下は一面溶岩になっているので同じく心臓部は溶岩地帯です。
傷から侵入して血管を通り、心臓にたどり着いて原因を取り除く・・・”働くヒカセン”かな?
傷から侵入し1ボス目は野生のフシギダネ(いわ/ほのお)です。
Zum Anzeigen klicken Zum Verbergen klicken
道中の雑魚の背中に竜毒草らしきものが寄生しています。
ソームアルノーマル、スタート地点辺りで目にした竜毒草や茨が辺りに見えますね。
今回毒ではなく可燃性ガスを噴き出すようになっており、パワーアップしています。
Zum Anzeigen klicken Zum Verbergen klicken
再生編プレイ済みのため、茨切らなきゃ・・・と思わずスプリントを押してしましました。
実際はやどりぎのタネ(ほのお)、小範囲と距離減衰の2種類です。
時間が経つにつれ、数が多くなっていきます。
実際小範囲に阻まれてゼロ距離減衰を喰らいこの後死にました。
ここからは調べているうちに偶然知って、ただの深読みになってしまうのですが、ボス名は”レイトンワード”。
昔、レベルファイブ(代表の日野さんはプレイヤー)とリアル脱出ゲームで有名なSCRAPがタッグを組んで、
”レイトン世界謎解き大冒険”というリアル世界を股にかけた謎解き企画があったみたいで。
その中の一つに、「別世界のナゾ」という14内にも謎解きが用意されていたみたいです。
パッチ3.5実装が2017年1月、企画が始まったのが2017年9月。
・・・で、ボス名にレイトンワード。
正直なとこはわかんないです。
スペルも違うし、ソームアルは謎解きに関係なかったみたいですし。
だけどそういう”名残”として残してあるのかなぁと、想像してしました。
道中は地底湖のような造りになっていて屋内を感じさせない、むしろ眩しい位の明るさになったいます。
無事心臓部にたどりつき、悪性腫瘍を取り除きクリアです。
Zum Anzeigen klicken Zum Verbergen klicken
コレで蒼天IDは終わりになります。
お付き合いしていただいた方々、ありがとうございました!
旅は新たな地を目指して・・・