お姉さんがお兄さんになっていた。
これ、リアルワールドではちょっとした事件なんだろけど、エオルゼアでは普通にあるあるだよね。でも、ワタシは生粋のエオルゼアっ子ではない
(メタ情報として、いちおーカミシはRPしてます。え、お前誰よ?って、中の人とかいませんよ!私は通りすがりの善意の第三者っていうあれです)
ので十分事件だった。
それでなくとも、お姉さんがなってたのはワタシ的にゴルゴって呼んで憚らないあのオスッテ。
目の下にある> <がどーしてもそう見えちゃうので、ワタシはオスッテをゴルゴと呼んでるんだ。
つまり、ワタシが受けた衝撃はお姉さんがゴルゴ化してたっていうファンタジー。
いや、エオルゼア民にとっては常識の範疇だろうから、受けた衝撃の度合いを想像しにくいっていうのは分かるんだよ。
だから、ちょっとたとえ話をしてみようと思う。
喩えになってるかわかんないけど、
ある日クマのプーさんが普通の50才くらいのオッサンになってたっていうのを想像してみてほしい。そのオッサンが、
「やぁ、こんにちは。ボク、プーっていうんだ。ヨロシクね?」
ってニコニコ笑いながら挨拶してくる。
どうですか。
いや、お姉さんの場合はお兄さんになってたんで、違うか。
じゃーこういうのはどうだろう。
眠り姫に王子様がキスしたら、姫がいきなりビール腹で無精ひげ生やした脂ぎったオッサンになったら。
うん、これだ。ワタシが受けた衝撃はこんな感じだった。
こんなファンタジーはすごくイヤだ!
お願いだからお姉さん、いつものララフェル娘に戻ってよ!
って叫んじゃってもしょうがないよね。
ワタシが個人的に遠ざけてきたせいもあるけど、むしろララフェルと入魂の仲になりたい我欲を前面に出しすぎてきたせいか、ワタシのフレンドにはほとんどオスッテがいない。
逆に少数とは言え、「いるんだ?」ということに驚かれるほど普段からワタシの中でのオスッテの扱いはヒドいんだけど、別に憎悪してるとか、見るだけで吐き気が、、、なんてことは別にないんだよ。
ただ、ワタシの中でオスッテって、「イジり倒したい」相手であって、鑑賞したり、愛でたい相手ではないというだけで。
そう、言い訳なんだけど、結局ワタシの周囲にはイケメン的立ち位置のオスッテが居なかったっていう事なんだよ。
つまりねーワタシにはオスッテへの免疫がナカッタっていう事なんだよー。
ソウデス。ワタシ、オスッテ元お姉さんに絆されました。
きっかけはねーただ、呼び鈴をつついてただけなんですよ。
ただ、街の、じゃなくてラベンダーベッドの呼び鈴で、ほかに人いなくて、気がついたらすぐ隣がお姉(兄)さんっていう状況で、チョット魔が差して、右後ろに立ってるお兄さんをクリックしてみた………振り返りざまに見上げる感じで。
そしたらお兄さんさんのほうもワタシを見てて………や、ヤバイよこれは!
お兄さんはワタシのゴルゴ連呼にさすがに何かの値を減少させてたのか、メガネを掛けてて、> <があんまり目立たなくなってて、で、ワタシはアウラでも背が凄く低くて、あと、普段からララフェルを愛でてばっかりで、見下ろす体勢ばっかりで
ふぉおおおおおおおお
とうといいいいいいいい
オスッテお兄さんに不覚にも
トキメいてしまった!
イヤイヤこれ浮気じゃないから!
って言ってお兄さんに苦笑されました。
そのあとで、相方さんがオスッテに転生シマシタ
Gefällt mir: 1Gefällt mir: 0