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Leo'ld Haurdu

der Seedrachenbezwinger

Durandal (Gaia)

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  • 12

【RP】ダンジョンさんとヒーラーちゃん

Öffentlich

“ダンジョンになりきったお話を書こう”
先日の部活でそんな無謀な挑戦を思いついた私ですが

結果から言いますと

『物体』になりきって書くのは、難しかった。

まず台詞がないんじゃないかこれ…
ダンジョンを書くにしてもそのダンジョンの成り立ちとか
詳しくないと書けないし、モンスターとの観察日記にしかならんのでは

・・・・・・・・・・・・・・・・・

まぁ、素材は貰ったのでとりあえず
いつも通り適当に書いてみよう(笑)



そんな訳で1つのお話を書きました。
折角書いたので置いておきますが、ホントに興味がある人だけどうぞ。
尚、ダンジョンになりきれておりません。←素材の意味…



【ダンジョンさんとヒーラーちゃん~前編~】
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“ダンジョン”と聞いて何を思い出す?

パーティーを組んであちこち探索した思い出?

或いは、始めての試練の場所?

それとも・・・、



ここ、“ダンジョン”には様々な人間が訪れる。
目的は色々あって、レベルを上げるため、
レアなお宝を手に入れる為、あとは・・・

・・・・“暇だから”とか、まぁそんな理由もあるだろう。


そしてまた一人、新しい冒険者がダンジョンに足を踏み入れる。



「真っ暗…怖いよ…どっちに行ったらいいんだろう…」



『おい、』


「ひゃぁぁ?!」

『驚きすぎだろ』
「だだだだ誰ですか?!」
『誰って・・・、』


『お前が今入って来た、“ダンジョン”だよ。』
「は?」
『だから、ダンジョンだよ』
「・・・・・・・・・・・・」



『・・・なんだよその、“ヤバいやつ出た”みたいな顔』

「どうして分かるんですか」
『分かるわい。
 で?お前はここに何しに来たんだ?』
「なに、って・・・」
『見た所初心者ってところか・・・
 さしずめ、レベル上げにでも来たんだろ?』
「あ、はい・・・そんなところです」
『歯切れ悪いな』

『ところで、お前仲間はどうした』
「どこでしゃべってるのかな・・・」
『・・・おい、』

「どっかに人が隠れてて・・・こっそりのぞいてるのかな」
『人の・・・いや、ダンジョンの話を聞け』
「・・・・・・・・・・・」
『一心不乱につつくな。』

「つつかれてるの分かるんですか?」
『こそばゆいからな』
「ダンジョンなのに?」
『・・・なんとなく、視界的にだ』
「どこに目があるですか?」
『うるせぇな質問してるのこっちなんだよ』
「口悪い人だなぁ・・・」
『人じゃねぇ、ダンジョンだ。』


「えっと・・・仲間は・・・いません」
『そりゃ無謀だろ、このダンジョンは確かに初心者向けだが、
 ヒーラー1人で歩き回れる程優しくないぞ?』
「しかも初めて来ました」
『論外だろ・・・仲間集めて、パーティー組んで来い』
「・・・・こわくて」
『は?』
「知らない人と、一緒に冒険するのが怖いんです」
『魔物じゃなくそこを怖がっててどうするんだよ』
「・・・わたし、ヒーラーを始めて間もないんです。
 すこし前に、一緒に戦ってくれた人が居たんですが・・・」

「・・・わたしが下手だから、愛想を尽かせてどこか行ってしまいました」
『・・・・・・・・』

『だから、お前一人なのか』
「はい」
『それでも、頑張ってパーティー探さないと
 攻略出来ないし、うまくなれないぞ?』
「・・・また“いらない”って言われるのが、怖いんです・・・
 わたしにもっと度胸があれば・・・一緒に行こうって言えるのに・・・」


『・・・・十分あると思うぞ。』
「え?どうしてですか?」

『だってお前、

 “ダンジョンとか名乗るヤバいヤツ”と

 フツーに会話してんじゃん』

「そういえば」
『そういえば、ってなんか腹立つけどその通りだ。
 お前は普通常識で考えらんないヤツを相手に
 人間関係の相談
してるんだぞ。』
「ほんとだ・・・傍から見たら
 “壁としゃべってるヤバいヤツだ・・・!」
『なんか腹立つな』

『だから、お前は度胸はある、怖い物を怖いと言える勇気もある、
 “いらない”って言われて悔しかったなら
 二度と言わせないよう、頑張ってみればいいだろう』
「できるかな・・・わたしに・・・」
『出来るよ、お前なら』
「どうしてわかるんですか?」
『カンってヤツかな』
「壁のカン・・・」
『ダンジョンって言えよ、せめて』


「・・わかりました、勇気を出して誘ってみます」
『ああ』

『・・・・・・・・・・・』

『・・・・なにしてんだ?』
「明日からがんばる!!」

『・・・・・・・・・・・・・・。』
「そんな顔しないでください、
 ダンジョンさんだって、話し相手が居た方がいいじゃないですか」
『顔わかんねーだろうが。ったく・・・』


『休んだら、さっさと帰れよ』
「はい!ダンジョンさん!」
『やる気があんだかねぇんだか・・・』


~つづく~




【ダンジョンさんとヒーラーちゃん~中編~】
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“ダンジョン”と聞いて何を思い出す?

パーティーを組んであちこち探索した思い出?

或いは、始めての試ry



「ダンジョンさあああああああああん!!!」

『うるっせぇよ!!!』




『なんだなんだ、今度はどうした!』
「ネコが、ネコがばりばりーって・・・!」
『・・・ああ、クァールか・・・』

「攻撃したらずーっと追い掛けてきて、
 ネコパンチすごく痛くてっ・・・!」
『クァールな。でもお前ヒーラーだろ?回復あるじゃねぇか』
「回復している間にもいっぱい殴られて、
 終いにはシビレて乙りました」
『逃げろよ』
「逃げていいんですか?!」
『あのなぁ・・・』

『一応聞くが、“初心者の館”は通って来ただろ?』
「はい!」
『そこで、“ヒーラーは回復をする”って習わなかったか?』
「習いました、味方を回復しなさいって」
『その通りだ。だが、そこで自分が死んだら回復も出来なくなるだろう?』
「・・・・はい」

『ヒーラーは味方を回復するロールだ。
 ヒーラーが倒れたら、回復をする奴が居なくなって、
 そのパーティーは全滅してしまうかもしれない』

『だから、ヒーラーは味方を回復するのと同時に
 “自分も生き残る”という意識を持たなきゃならん』
「生き残る・・・」
『その為には沢山経験して、沢山覚える。
 怖くても辛くても、頑張って覚えて上手くなれ。
 そうしたら、パーティーの仲間はきっと頼りにしてくれる』
「・・・・はいっ」

「でも、クァール怖いです・・・ぜんぜん倒せなくて」
『パーティーはどうしたんだよ』
「誘う前の予習です!」
『心がけはいいんだがな・・・。
 ・・・・よし、俺が秘伝を授けてやる』
「!」

『俺の後に続いて叫べ!』
「はい!」


『ヒット・アンド・アウェイ!!!』
「ひっと・あんど・あうぇい!!!」


『殴ったら逃げる!』
「殴ったら逃げる!」
『とにかく逃げる!』
「とにかく逃げる!」



『ヒラはパーティーの支配者也!!!』
「ヒラはパーティーのしはいしゃなり!!!」



『よし、行け!!』
「はーい!!!!」




『・・・・・・・・・・・・』


『“支配者”は言い過ぎか・・?』



~つづく~




【ダンジョンさんとヒーラーちゃん~後編~】
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「・・・・ョンさん」




「・・・ダンジョンさん」




『・・・ん、
 なんだ、お前か・・・』

「お久しぶりです、ダンジョンさん」
『ああ、どれくらいぶりだ・・・?
 あれから暇になってな、眠り続けてた』
「ふふふ、ダンジョンさんも眠るんですね」

『・・・と、お前その格好・・・』

『・・・そうか、すっかり成長したな』
「はい、ダンジョンさんのお陰です」
『俺は何もしてねぇよ、お前が頑張ったんだろ』
「へへへ・・・まだまだひよっこですけど」

『その様子じゃ、仲間も増えたんだろ?』
「はい!沢山修行して、少しずつ上手くなって
 そしたら、“一緒に行こう”って言ってくれました!」
『良かったな』
「はい!」


『・・・なら、もうここに来る必要はない』


「・・・・え?」

『ここは、初心者が来るようなダンジョンだ。
 それくらいレベルが上がったなら、
 もっとレベルが上のダンジョンに挑戦できる筈だ』
「そ、それは・・・そうですけど」

『もっと上手くなりたいんだろ?』
「・・・・・はい」
『なら、色んな所を冒険して、
 知識も経験も、沢山身に着けて来い』
「・・・・・・・・・・」

『しみったれた顔してんじゃねぇよ、俺は“ダンジョン”だぞ?
 いつでもここに在って、色んな冒険者が訪れる
 それが“ダンジョン”だ。』
「・・・・はい」

『・・・休みたくなったらまた戻ってくればいいさ
 暇つぶしくらいにはなるだろ』
「・・・・はいっ!」

『頑張って来い。
 ヒーラーとして立派に成長した姿、楽しみにしてるぜ。』

「はい!ダンジョンさん!」

『じゃぁな』


「行ってきます!!」




そうしてまた、若いヒーラーが一人
ここを巣立っていく。



あいつはきっと、沢山の人と出会い、
そして、その癒しの力で救って行くのだろう。








・・・・いつだったか“俺”が、
そうしてヒーラーに救われたように。

















『・・・大丈夫だよ、お前なら
 立派なヒーラーになれるさ』




『・・・!』


『・・・・・・・・・・・』




『さて、また新しい冒険者が来るまで
 ひと眠りするとするか。』


『今度はどんな物語を見せてくれるんだろうな・・・。』






“ダンジョン”と聞いて何を思い出す?

パーティーを組んであちこち探索した思い出?

或いは、始めての試練の場所?

それとも、






“誰かと過ごした、楽しい時間”・・・?





~おわり~









お粗末さまでした!


Kommentare (12)

Zio Te

Gungnir (Elemental)

ごちそうさまでした。面白かったです!

Vivi Rofsi

Ifrit (Gaia)

「きゃー!喋ったー!😱」状態ですねこれは笑

Leo'ld Haurdu

Durandal (Gaia)

>Zioさん
珍妙な作品を閲覧頂きありがとうございます!^ω^
たまにこういうのを投下する…w

Leo'ld Haurdu

Durandal (Gaia)

>Viviさん
本当は回想だけがいいかなと思ったんですがつい…つい…
ギャグ好きの脳が働きました(笑)

Haruhino Obinata

Tiamat (Gaia)

適当とは一体…?とてもおもしろかった…!
最後のこちらに向ける視線とか表情とかずるいと思います!!!(素敵)

Ruby Aqua

Durandal (Gaia)

最初は何気なく見ていて思わず面白いって!ついつい見入ってしまいました!

話の流れも自然でとても良かったです!

Leo'ld Haurdu

Durandal (Gaia)

>ハルヒノさん
1時間くらいで適当にザックザック書いたので寧ろSS乗せて文字装飾にやたら時間がかかった…w
ありがとうございます^^

とある人には「この人、ダンジョンのふりした痛い人…?」と言われましたが違いますw
最後、スーッとゆっくり消える演出をしたかった…(忍者でやればよかった…!)

Leo'ld Haurdu

Durandal (Gaia)

>Rubyさん
わー!ありがとうございます///

自然に見えてよかった…!いろいろ細かいところ直した甲斐がありました!^ω^

Liena Nagaranche

Durandal (Gaia)

全然適当じゃなかった!!
じっくり読んでしまいましたよ。
最後かっこいいし( *´艸`)

Leo'ld Haurdu

Durandal (Gaia)

>Lienaさん
1時間くらいで書いたのでめっちゃ勢いと適当ですww

ダンジョンさんは自分の髪型変えてナイト着せておきゃいっかとかそれこそ適当に作りましたw
「イケメンは金髪」という謎の偏見があります(笑)

最後、『苦笑』か『ニカッ』といたずらっぽく笑うかで悩んだ挙句、苦笑にしました^ω^

Luminas Caelum

Durandal (Gaia)

ヒラちゃんとの掛け合いに笑ってたら最後の演出にジーンとしました!そして格好いい…
しっかりイディル装備なのも成長が見えて素敵w
次のダンジョンさんはどこのIDかなぁ←

Leo'ld Haurdu

Durandal (Gaia)

>Luminasさん
投影解除したらイディルだったので「丁度いいや」と思ったのは秘密…(行き当たりばったりw)

つつつつ次?!ww(今回のやつもかなり挑戦だったのにw)
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