・・・・・。
いやマジで売ってなくてなー・・・。
自分田舎の人なんで、地元の家電量販店程度ではメモリすら買えねえのよ。
そんなわけでパソコンパーツ買うには、通販一択なわけですが・・・・。
購入欄に入荷しないじゃんRXシリーズ。一応は販売されてた気配はあるのよ?
日に日に、RX6800系のラインナップは増えていってるんで・・・・。
でもぜーんぶ、売り切れやーん。んで、売り切れが全然消えねえ、購入ボタンがちっとも復活しないときたもんだ。
まあ・・これは入荷数が相当少ないんじゃないですかね?
通販してくれてるお店でも店頭にて普通にパーツ販売してるわけでして、よーし今日RX6800系の新商品が来るから、サイトでの販売準備しとくか―って用意してたけど、午前中で売り切れたんでサイト上は登場と同時に売り切れとかありそう。
ここら辺はお店の姿勢って言いうか戦略にもよるよね。
通信販売のお客さんと、実際に足を運んでくれるお客さんどちらにウェイトをかけるかとか?
ある程度は融通利かせるけど、店頭販売分と通信販売分を、分けてある場合は通販サイトでも登場直後は購入チャンスありそうやけど・・・。
でも共通在庫にしてある場合や、店頭販売の様子見てからサイトにアップする場合は登場と同時に売り切れてそうだなあ。
実は、一回ぬか喜びしちゃったんですよね。
運よくまだ在庫ありのサイト見つけたんで・・・。
『うおおぉぉおおおっ!!買えぇー!!』って突撃してですよ、購入手続きして注文確認メールも着て、再度サイト確認しても在庫がある状態のままだったんで・・・。
冬月さん『買ったな・・・』 碇パパ『ああ・・・』ってなったんですけど、翌日にキャンセルのメールが入ってくるっていうね・・・。
朝の状態ではメール来てなかったんで、仕事から帰ってきて発送メール来てるかなー
(´∀`*)ウフフ
って感じでメールボックス開いて
_| ̄|○
ってなったっていうね?
Amazon以外でKonozamaくらうのは久しぶりなんで結構な精神ダメージでした。
Amazonならええねん、あいつなんとなくこれ絶対Knozama案件だろ・・・よし発売日に発送あれば良し無けりゃキャンセルでええわ。
って割り切れるからな・・・・。
ただ、発送予定日の限界まで商品準備中で粘るのやめて欲しいね、どうせ準備できねえくせに。
失意のワシでしたが、性懲りもなくサイトは巡り続け別のショップでまたしても発見したわけね・・・。
AXRX 6800XT 16GBD6-3DHE/OCグラフィックボード界隈では、nVIDIAさんのシェアが高く、amdさんのシェアは常に後れを取っているのが現状です。
そんな状況で、なぜかamd製のグラフィックボードをのみを製造してる酔狂なメーカーさんの一つであるPowerColorさんの製品。
まあ、SAPPHIREさんもそうですしASRockさんもグラフィックボードにかんしてはamdのみですかね?
PowerColorさんの製品傾向としていえるのは・・・・。
でかくて分厚い。いやまあ・・・なんて言うんですかね・・・・。
一時期amdさんのグラボはとにかく劣勢でして・・・。
nVIDIAさんのと比較して、熱くて電力消費がアレですんと評価され続けていた時期があったんですよ。
ここ最近に傾向としてnVIDIAさんの方も割と・・・・。
(電)力はすべてを解決する。的な方向なんで、(ハイエンドクラスは)必要電源容量が750Wだの850Wだのになってますね。
いやワット当たりの処理能力とか見ると段違いに効率化してるんですよ?
昔のGPUじゃ200W消費しようが300Wに届こうが4KでFF14なんぞできやしませんからね?
えーと、そんなamd製GPUとの長い付き合いのせいか、こちらの製品はとにかくでかくて分厚い冷却用装備をもって発熱を抑え込みつつ静粛性も狙う傾向にあります。
そうね・・・類似の製造パターンを持つのが・・・・。
ZOTACさんのAMP Extreme系のグラフィックボードといえばnVIDIAさんのユーザーの皆さんでもわかるかねぇ?
RTX3000系では出さないのかしらねアレ。
まあいいやってなって、とにかくまた懲りずに注文したわけ。
期待半分、あきらめ半分で。
帰ってきたら、発送メール来てたんで・・・・。
やったぜ!!まあでも、RX6800XTっすよ?
RX6800は意外と見かけたんですけど(半日もすれば売り切れるが)マジでRX6800XTの方は見かけなかったんで、半信半疑でした。
でも届きました、マジで来ましたわ。
ハイではやや粗い画像ですみませんが、どのくらいデカいのか皆さんも割と持ってるであろーセキュリティートークン(物理)と並べておくので確認どうぞ―
みっちりと並んだアルミ製の冷却用フィンが綺麗ね(白目)・・・。流石はRed Devilよ赤い悪魔よ。
ジオンの赤い彗星と、連邦の白い悪魔を足して2で割ったよーな名前がついてるだけあるぜ。
折角ですしねえ、ベンチ回すわ。ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク
SCORE: 22333
平均フレームレート: 156.2432
最低フレームレート: 62
評価: 非常に快適
-非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。
ローディングタイム:
シーン#1 1.357sec
シーン#2 3.172sec
シーン#3 3.634sec
シーン#4 2.341sec
シーン#5 1.293sec
合 計 11.797sec
画面サイズ: 2560x1440
スクリーンモード設定: 仮想フルスクリーンモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: 最高品質
システム環境:
Microsoft Windows 10 Pro (ver.10.0.19042 Build 19042)
AMD Ryzen 7 5800X 8-Core Processor
32712.535MB
AMD Radeon RX 6800 XT(VRAM 16339 MB)
WQHDでこの結果ですので4K行けますね余裕でしょう。
最低フレームレートが62あるので、よほど混雑していてもカクカク感は感じないですむはずです。
nVIDIA GameWorksのロゴが入るFF14でこれだけの性能を叩き出せるRX6800XTの実力は大したものではないでしょうか?
参考用データーファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク
SCORE: 19993
平均フレームレート: 146.2618
最低フレームレート: 69
評価: 非常に快適
-非常に快適に動作すると思われます。お好みのグラフィック設定でお楽しみください。
ローディングタイム:
シーン#1 1.901sec
シーン#2 3.955sec
シーン#3 4.4sec
シーン#4 2.822sec
シーン#5 1.524sec
合 計 14.602sec
画面サイズ: 2560x1440
スクリーンモード設定: 仮想フルスクリーンモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: 最高品質
システム環境:
Microsoft Windows 10 Pro (ver.10.0.19042 Build 19042)
Intel(R) Core(TM) i9-9900K CPU @ 3.60GHz
32700.621MB
NVIDIA GeForce RTX 3080(VRAM 10077 MB)こちらは1号機、CPUが最新ではありませんがINTEL製CPU+nVIDIA製GPUの鉄板構成。
最低フレームレートでは若干勝っていますが、トータルスコアと平均フレームレートで後塵を配してますね。
いや、面白くなってきました・・・・やるわねAMDさん。
CPUでもGPUでも対抗馬として十分な実力ですよ、強力なライバルが生まれたことで開発や市場の価格面での競争も強化されると良いですね。
争えもっと争え・・・・。