やべえことになってやがるなぁ・・・。
いや直近の買い替えどうするのパーツはIntel製CPUの9世代をどーすっかだったんですが。
サクッと最新の前世代である第10世代をスルーしてたので第11世代はどうしよう?
まー12世代の方が買い替え時じゃな?
ってなりましてですね、欠品してる品もちらほらありますが、第11世代での最上位も通販で買える程度に落ち着いてきました。
ただ一時の買ってもいいかなー熱が引ききった現在では買う気が起きません。
AMDさんのCPU状況も現在は割と安定供給?
12コアの5900Xが欠品してるものの6コア8コア16コアは結構いろんなお店の通販サイトで見られます。
ジリジリ値段が上がってきてるところが不安要素ではありますね・・・。
5000シリーズは元々3000シリーズの頃のラインナップに比べるとドル価格の段階で割高に設定されてた商品だったので、ここで更に値段が吊り上がってくる辛いっすね。
登場時には58,000円くらいだったような気がするRyzen7 5800Xさんが62,000円くらいかね?
まあ、CPUは割とIntelさんやらAMDさんが価格に対して睨みを利かせてることが多いらしくて、需要と供給のバランスがヒデェことになっていても、価格急騰はしにくいみたいですん。
ここまでは前振り、怖い睨みを利かせる存在がいるって、ありがたいよねってお話。
割とやりたい放題のグラボ市場がヤバイ。
えーとね?
リファレンスモデルのRX6800XTが登場した時の販売価格は100,000円を切っていたはず。
リファレンスモデルはAMDさんの仕様書に従って作られているためどのメーカーでも同じ外見で同じような性能になる。
メーカーさんの独自仕様もコストかけて性能アップとかしてないので、割とお安い。
メーカーさんが独自仕様も盛り込んで、高級な部品だの良い性能の部品だのデケー冷却ファンだの組み込んで
見て見てスゲーよコレ冷えるしオーバークロック10%がデフォよー
みたいなことをして、他社競合の製品よりすごいよってアピールしあうので性能差がちょっと出たりするわけよ。
ただもちろんこーゆーことはコストゼロではできないので、オリジナル仕様製品はリファレンスモデルよりは大抵高い。
それでも発売当初のRX6800XTはオリジナルモデルでも101,000~120,000円くらいだったよな?
12万位になりえたのは有名どころのフラッグシップ製品くらいだったはずなんよ。
現在のRX6800XTのお値段。
140,000~160,000円
登場時から比べると1.35~1.4倍に価格上昇中。
例にあげたのはRX6800XTですが、これnVIDIAさんのRTX3000シリーズや他のRX6000シリーズでも起こってる、多少倍率とかは異なるかもだけど。
RTX3070なんぞ今じゃ100,000円クラスですよ、登場時のRTX3080と同じ位の値段になってやがりますな、ハッハッハ。
んで当のRTX3080は140,000~160,000円ときたもんだよ、いやあ人気商品スゲーなオイ。
いや、笑えねえ
CPUの方の値上げ率をあそこまでに抑えてくれてるCPUメーカーがどれだけ良心的なのかわかるよな・・・。
グラフィックボードの方は代理店がホントやりたいホーダイなんやろなぁと、今回の品薄に乗じて吊り上げ大作戦見て思い知ったね・・・。
いや、市場原理として需要に供給が追いついていない場合値段が上がってくるのは当然なんですよ。
ですが・・・。
市場に製品を十分供給できず利益を上げれない
でも会社の利益は減らしたくねえ
値段上げて収益増やすわ
ってサイクルの判断速すぎねえか?
自社努力を全くしないで、販売店とエンドユーザーに全部おっかぶせるの企業としてどうなんよ?
まあ、実際に製造してるメーカーなら自社製品への誇りとか
自社の製品を選んでもらえた感謝や喜びがある。
販売店は数あるお店から自店舗を選んでくれたお客様を大切にして
次も己の店を選んでもらえるための努力は惜しまない
利用者を大切にすることが生き残るためには必要なことになるしなあ。
でもなぁ・・・代理店かあ・・・。
あいつらは直接客と直に接する機会少ないし
扱ってる製品は自分で苦労して開発したわ
わけでもねえから金儲けの道具でしかない
まあ好き勝ってやるよなあ・・・・。
まー半導体不足が続く限り厳しいねー
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