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Fenrir [Gaia]

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極よ、そなたは恐ろしい

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極に行ったことが無い。

以前の日記でも書いたが、制限解除2人~4人での攻略はやっている。だが、8人でのちゃんとした極には挑んだことが無い。純粋に怖いのだ。なんたって(extreme)って書いてある。私が知っているエクストリームはヨドバシエクストリーム便くらいなものだ。エクストリーム便はすごい。早いし、いつごろ宅配予定かご丁寧にメールが届く。そんな最高のサービスと同じエクストリームを冠する蛮神である。とんちきムーブでおなじみの私には厳しいだろうと目を背け続けている。

実は予習動画を見はするのだ。だが「これを私がやるのか?????????????????????????????」と宇宙猫みたいな顔になる。先輩フレンドからは前パッチの極ならILも充分だしそこまで怖くないと教えてもらっている。しかしクロちゃんの手帳目的で制限解除1人で行くイフリートでは、バカみたいな量の楔にいつも「多いなあ」と思っている。あれを適正レベルで一本一本丁寧に壊すのか……と考えると頭がおかしくなりそうだ。タイタンのフィールドだって狭すぎる。「私はデプラスマンで落下死しました」の看板を首から下げられる装備が必要だ。

ノーマルレイドやアライアンスレイドを楽しんでいるのが私にはちょうどよい。そう考えていた。

話は変わるが、我々のFCは数週間前に若葉さんをお迎えした。別の趣味で知り合った方で、ララフェル時代の私のスクショを見てフリートライアルを初めてくれた、かわいいララの女の子である。

はじめた当日、彼女はラットと本で死闘を繰り広げていた。私たちは現場に急行し「かっこいいアイコンをクリックしたら魔法が打てます」とものすごい雑に教えた。そうして彼女はルインを覚え、レベル4になり、カーバンクルを連れて歩けるようになった。その姿はディズニープリンセスそのもので、あらかわいいわねとほほ笑んだ。
5レベルごとに開放されるジョブクエを合間合間でやることと、サスタシャが解放されたら一緒に行きましょうと伝えてその場を去った。FF14は覚えることは多いが、道なりに沿って行けばおおよそのことは説明してくれる(詩学のことだけは教えてもらった記憶がないけれど……)。また、彼女にはベテランヒカセンの友人がいると聞き、私たちは新しいコンテンツが開放されたときのサポートや装備面のサポートをすることにした。

若葉さんはぐんぐんFF14にハマり、ラットと戦っていた翌日に「スターターパックかコンプリートパックで悩んでいるがどちらを買えばいいか」と相談が来た。私は「コンプリートパックを買ってください」と山盛り「!」をつけて伝えた。

そうしてゴールデンウィークもといステイホーム週間がやってきた。彼女はものすごいスピードでメインを進め、学者になり、見事アルテマウェポンを破壊した。数日前までラットと本で殴り合ってたとは思えない成長ぶりだった。

シャキるのが怖い私と違い、彼女は毎晩どこかに挑戦しに行っていた。毎晩タイタン1000本ノックをやっているのを聞き、心底偉いなと思った。私は蒼天まで可能な限り制限解除でソロもしくは2人攻略をしていたからだ。普通にCF申請を出せるようになったのなんてここ最近のことである。

そんなこんなで過ごしていたら、若葉さんが衝撃的なツイートをした。
「極タイタンに行ってきた」
冒頭に戻る。私は極に行ったことが無い。怖いからだ。ところがどっこい、若葉さんは早々に極に行ってしまった。「いつか極とかにも行くようになるんだろうね……」などと長らく連れ合ってるフレンドと遠い目をしていたが、これほど早いとは思わなんだ。

いや、早いに越したことは無い。こんな風に拗らせたら一生行けなくなるから……。

それからというものの、私は極のことを考えている。ボズヤのAF染色のこと、ハーの演出が見たいなと思っていたこと、金で解決したジャイアントビーバーのミニオン。極に挑戦すればいろいろなものが手に入る。その国の名は極討滅戦 どこかにあるユートピア どうしたら行けるのだろう 教えてほしい。
どうにもこうにも、拗らせすぎてしまった。

レベルキャップ90になったら制限解除で行くからな……と言いながら、私はいつもどおりノーマルを回している。せめて何かに挑戦しようと、腐らせていた戦士の練習をしようかと思ってるあたりに、少々自分の成長を感じてはいる。
不慣れタンクに当たっても、どうか許してもらえれば幸いだ。(私はバフを変なところで過剰に焚きましたの看板を首から下げる)(笑い事ではない)
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