CPU C ある程度の性能は求められるが、ある程度に達するとベンチマークの向上がほとんどないパーツ。4コア・6コアあればベンチマークへの影響が少ない。CPUは大きく分けてIntelのCoreとAMDのRyzenがある。 従来はゲーミングにおいてはシングルスレッド性能及び安定性が求められるので、IntelのCPUを選ぶ人が多かったが、近年AMDのRyzenの性能向上が目覚ましく、AMDの方が性能が上なので、FF14以外にもパソコンを使う方は、AMDを選択したほうがいい。 FF14においては、AMDであればRyzen5 Intelであればi5程度で十分な性能が出せる。それ以上のCPUを選んでもベンチマークが1~2%向上するだけである。
メモリー D 容量だけ。8GB以上あればよい。16GBあれば盤石。
グラフィックカード S 一番重要。使用するディスプレイの表示の細かさと求める画面品質から以下の中から選ぶとよい。
マザーボード B 全部のパーツが接続するボード。軽視されがちだが端子の数や拡張性がここで決まる。現在のパソコンは、サウンドカードとネットワークカードがマザーボードに搭載されている。したがって、マザーボードにお金をかけると言うことは、サウンドカードとネットワークカードの品質を上げる。ハードウェアが原因でパソコンが起動しなくなると、電源かここが故障している率が高いので、余裕があればお金をかけたい。 選び方としては、はっきりとメーカー名と型番が書いてあるかどうかで判断しよう。ここに自信があるパソコンはメーカー名や型番を記載するからである(逆に、無記名だったりチップセットの名前だけだったら警戒しよう。)。
電源 C 電力を供給する元になるパーツ。当然電源が止まればパソコンは動かないので信頼性を第一に選ぼう。50%負荷の時に最大の電源効率をだすことができること及び静粛性を確保する事から、容量は求められる電力(ワット)の2倍あると安心できる。 メーカーによっても信頼度の差があり、それが値段に反映されている。80+の省エネ規格があるが、はっきり言って省エネ性能はどれも大差ない。ただし、良い電源ほど高い省エネ規格を達成している。選び方としては、はっきりとメーカー名と型番が書いてあるかどうかで判断しよう。
CPUクーラー B 静粛性に大きく関わるパーツ。CPU付属のクーラーは冷却性能が低く音がうるさいので、できれば違うものに換装することをおススメ。3000円程度のクーラーでも段違いに静かになる。
CPUグリス E 何を塗っても大差ないので無視してよい。
ケース C PCを改造しなければただの箱だが、後々改造したり部品を付け替えたりする人は絶対重視すること。一般に売られているケースなら使いやすさに問題ないが、BTOの場合は独自のケースで改造しにくい場合が多い。小さいケースは、狭くて改造しにくく熱がこもりやすく壊れやすいので、置ける範囲で大きいケースを選んだ方がよい。
SSD or HDD A ゲームをやるなら読み出し速度が速いSSDを推奨。ゲームのローディングや切り替えの速度が速くなる。最速はM2(PCI-E接続)SSDだが、SATA(SerialATA)接続でも大差ない。SSDはシーク音もないため静かなのもよい。
DVD or BD drive E FF14をやるのに必要ない。どうしても必要であれば外付けドライブを用意しよう。
サウンドカード D マザーボードに搭載されているものを使うのがほとんど。それ以外で高品質のを使いたい方は、USBオーディオがオススメ。Voiceチャットを使う方は、サウンドカードよりヘッドセットにお金をかけよう。
ネットワークカード D マザーボードに搭載されているものを使うのがほとんど。1Gbpsあれば十分。無線LANが欲しい方はついているパソコンを選ぼう。無線LANはBluetoothのアダプタになるので、Bluetoothの機器を使っている人は着いているのを選ぶとよい。
ディスプレイ A グラフィックカードがその能力を映し出す装置。解像度がグラフィックカードの表示能力と合っているか、端子の数、スピーカーの有無、リフレッシュレート、同期技術の有無がスペック上大事となる。FF14はそこまで動きが激しいゲームではないので、リフレッシュレート60Hzあれば十分。 応答速度、輝度、コントラスト比も画質を表す要素だが、色合いは好みがあるので、実際に見に行って買った方が良い。 お手頃で使いやすい大きさと解像度は、24インチのHD(1920×1080)、27インチのWQHD(2560×1440)、32インチの4K(3840×2160)である。テレビをパソコンにつないても使うことができるが、テレビとパソコンのディスプレイを比較すると圧倒的にパソコンのディスプレイの方がきれい。
Die Anzahl der anzuzeigenden Einträge kann verringert werden.
※ Aktivitäten, die Ranglisten betreffen, werden auf allen Welten geteilt.
※ Aktivitäten zur Grüdung von PvP-Teams können nicht nach Sprache gefiltert werden.
※ Aktivitäten deiner Freien Gesellschaft können nicht nach Sprache gefiltert werden.