(検索しても新しい情報がいまいち出てこないので、自分で日記に書いてみます)
キーボードの操作の大きな助けとなる左手デバイスですが、その中でも比較的安価で手に入りやすい「Razer Tartarus V2」。
手頃なところはよかったのですが、この「Razer Tartarus V2」を使用してFF14を遊ぶのは以下2つの問題がありました。
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/17711413/blog/3675919/アナログスティックがジョイスティックとして機能しない問題(WASDキーを設定するしかない)
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/2149347/blog/3754792/稀にスティックを触ってないのに勝手に移動しっぱなしになる問題
若干のガッカリ感を抱えつつも個人的にフィット感が好みだったので使い続けていましたが、パッチ5.05現在いつのまにか2つの問題は(自分とその周りだけかもしれませんが)解消されていました。
アナログスティックは通常どおりジョイスティック設定で機能するようになり、その設定変更に伴い、勝手に動き出すこともなくなりました。恐らくはFF14側の対応ではなく、Razer側の管理ソフトであるSynapse 3の対応と推測しています(アップデート情報がどこにあるか知らない)。
この管理ソフトであるSynapse 3は未だβ版の勢いで、この手の管理ソフトにしては重めかな? という不満もまだ少し抱えてはいるのですが、この2つの問題の解決により、Razer Tartarus V2も左手デバイスの選択肢として充分にあり得る、というレベルになったと思います。
今後、HORI左手デバイスの登場で情勢もかわるのでしょうが、ユーザー側としてはこうやって選択肢が増えていくのはいいですね。
以上、Razer Tartarus V2とFF14の今でした。
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