はじめに
この記事は攻略要素0です。
ただ私がof the endless conflictを獲得するために何をしたのか、どう足掻いたのかをつらつらと書いた記事となります。
推敲を一切してないので読んでておかしいところがいっぱいあるかもしれません。ごめんね。
ことの発端
ご存じの方も多いかもしれませんが私は元来大規模PvP(RW)の人間です。しかし大規模PvPでも強くなろうするとどうしても自身の歩兵力を相応以上に磨く必要が出てきてしまうため、クリコンをやって鍛えることにしていました。
そんな中、なんだかんだあってS7でライジングを狙い獲得。しかしその後はクリコン熱が下火になりクリスタル到達後放置するシーズンが続きました。
エンドレス狙いでクリコンを始めたのは暁月最後のシーズンであったS11でした。
S11はManaでタゲ消しトロールが猛威を振るっておりガイアDCのキャラで回していました。
ジョブは白で挑戦していました。序盤こそ10位台に乗るほどのペースで盛れていたものの、中盤以降一切盛れない日が1か月強続き最終的にライジング止まりという苦い結果で終わりました。
ただどうしてもエンドレスが諦めきれずどうにかして取ってやろうと思い次シーズンでのリベンジを考え続けてました
開始前ー第一回マッチング調整まで
拡張後の改修でヒラ優位環境になったことが追い風になり白で勝ちに行こう、と思った矢先「占がアホ強い」という事実が判明します。
というわけでプラチナ到達後に占に替えて難なくクリスタル到達。
例によって序盤は非常に順調に盛れていきあっという間に4000までは到達しました。到達時点での順位は確か13位とか。
私の様子を見てた回りの人たちは「今回こそはいける、届くんじゃね」とか言ってたりもしましたが、私はここから停滞して届かなかったということを過去2度やってるのですでに多少嫌な予感がありました
心のどこかで「最終日ギリギリにエンドレスになれるか決するんじゃね」と思っていたりしましたが、のちにこれは現実になります
第1回マッチング調整~第2回マッチング調整
およそ4週間ほどあったかと思いますが初日の微更新を除いて一切盛れてません。
何が悪いのかわからないままひたすらに溶かして戻してを繰り返し、いつまでたってもレートが増えることはありませんでした。
とはいえ、私より下のほぼ全員が4000の壁を超えられない状態が続いていたために私を抜かす人がほぼ存在しておらず、私の順位自体はそこまで下落してはいませんでした。
この時点になってくると(順位変動こそほぼ起こっていませんが)自身のレートの伸び方の構図がS11でエンドレスを逃したときと全く同じレートの停滞具合だったので正直かなり焦ってました。
着々と3900とかそこらのレートの人間が増え始めるのは恐怖でしかありませんでした
第2回調整~ラスト3日前まで
焼肉オフ会してるときにスマホで第2回調整のニュースを見ていよいよだなと思いました。
ここで確か200ぐらい更新してます。特段立ち回りを変えたというよりは、どちらかというとミスをしないように動いた感じです。
この時点で私は、ランクマに必要な「被ダメを吸う」という動きと占に必要な「デスしない、ヒールする」が両立不可だと感じ始めていました 上手い人ならできるのかもしれませんが私には無理でした
多少のデスを許容してでも吸うか、あるいはデスをせずにヒーラーとしての役割に徹するのかを考えた時、私は後者を選択しました。
理由としては、前シーズン吸うことを選択して失敗しているから&ヒラのデスは非常に重たいと考えていたからです
200盛れましたが逆にそれしか盛れてないので順位は90位台まで真っ逆さまでした
ラスト3日間
ここらへんになってくると焦ってるのですが焦りを感じなくなってきます(?)
人にアドバイスを求めた結果得られたものは「勝率の高いマップを選んで回せ」「流れが悪いなら申請するな」(む〇かさんからのアドバイス)
でした。でもここまで来て回さないという選択が取れますか?無理ですよね無理でした。ちなみに勝てるマップがおそらくからくり御殿なのは気付いてました。でもあまりに崖っぷちすぎて他のマップを回し続けてしまっていました。
このあたりになると「もう回すしかない」というメンタルに至り(普通に病んでる)がむしゃらに回すのですが内心どこかで「勝てないだろうなーーー」と思いながら回してました。
最終日までの3日間の録画は1日あたり11時間を超えてます。我ながらイカれた量回してました。
でも、不思議なことに勝てないだろうなと達観して回すランクマは勝てません。
最終日1日前。1度更新チャンスまで来たもののその後勝ち負けを繰り返し少しづつレートが下がっていきます。とうとう自分起点でポカしてしまい、「どうせ勝てないだろうなー」のメンタルで火山を回し続けた結果2900まで溶かします。
もう終わったと思ったところでからくりにマップが変わり、ここを回したところ突然連勝が始まります。
ここで「勝てるマップで回す」ということの意味がようやく真に理解できました。
勝てるマップは習熟度もさることながら、精神状態が「勝てる」んです。だからレートが大切な人ほどそういうマップで盛らなければいけないというのが真理でした。
どうしようもない負け試合を1度やった後、その日は撤退。最終的には3700まで戻すことに成功しました。
ちなみに後続のパラも1回だけ回そうとしましたが観戦してたフレに全力で止められました。客観的に見てる人ほど私のからくりの異様な勝率の高さは目立ってたようで(録画がある分では8割いってる)、他は回さない方がいいとまで言えるほどでした。
フレの勧めもあり私は最後の賭けに出ました。「最終日はからくりしか回さない(ウォームアップで各マップ負けるまで最低1回ずつは回す)」
なお最終日のからくりは18:00~&翌3:00~というふざけた時間にしか出ませんでした。もう仕事なんて関係ないです。起きて回す覚悟はありました
そして迎えた最終日
当時100位ボーダーが4500と言われていました。私のランキングレートは4200しかなく、ついに最終日になって100位内から陥落しました。
18:00~のからくりは驚くほど振るいませんでした。2連敗。帰ってくるのが遅かったのもありこのからくりはこれで終了してしまいました。
各1かいづつ回したからくり以外のマップは勝ったり負けたり。結果的にはスタート-100、すなわち3600で再度からくりに突入しました。100位に入るためには10連勝が求められる絶望的な状態です
ただ、最終日1日前でメンタルはもう立ち直ってました。いい意味で「勝てるときは勝てる、というか勝つしかない」となっておりメンタル的には最高の状態です
そして奇跡が起きます。最後のからくりで9連勝をし、ここで一気に更新チャンスにたどり着きました
しかし更新チャンス10連勝目に挑戦、というタイミングで負けてしまいます。試合としてももうどうしようもなかったのを覚えています。観戦に来た某チャンプはギリギリでの負けを喜んでました
マップは変わりパライストラ。時刻は4:30でした。当然諦めることもできずに回すのですが私は「次負けたら終わる」と決めました。レート更新の望みが極端に薄い状態で、負けが込んでずっとやっても辛いだけだからです。
ある意味これもメンタル管理の一環です。勝っても負けても数戦でもう終わるのだから真面目にやろう、どうせ負けるとは思わないで戦おう、と思えるのです。
そしてパラでも奇跡が起こり4連勝。4609まで来てもう安泰だと思い、私は申請の手を止め寝ました。
最終結果は78位。無事入賞することができました。諦めずに頑張ってよかったです。
<おまけ 勝者インタビューのコーナー>
Q.エンドレス狙いでランクマ回したいと思う人に一言
A.やめとけ RWの方が楽しいぞ
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