今はメインガンブレでガンガン突き進んでますがここらで忘れないようにタンク初心者だった頃を振り返ってみたいと思います。何事も初心忘れるべがらずというしね。
まず初めに選んだジョブは召喚士でした。
なぜなら
カーくんが可愛いから!
でもIDいくとタンクさんについていくだけでクリアしてしまって自分で攻略しているって気がしなかったんですよね。
あとついついタンクさんより前に先行してしまいがちで「これって実はタンク向いてるんじゃ?」と思ったのがきっかけでした。
そして召喚士がカンストしたときに思い切ってナイトをやってみたんです!
初めてのPTはギルドオーダーの一番レベルが低いとこを選びました。
最初に「タンク初PTです。よろしくお願いします。」と伝えました。
手はガクガク、心臓バクバクでした。
バトルはあっという間に終わり特に問題も起こらずに終了となりました。
その時にMIP3つ貰えてとても嬉しかったことを今でも覚えています。
そのあとはいくつものIDにいき実戦と復習を繰り返しました。いく前には必ず予習をし道順も覚え十分な準備をしてから挑んでました。レベル50になる頃には自分を鍛えるために「不慣れです」の免罪符も外しました。
ここでちょっと脱線してタンクであるからには的なことをわたしなりの考えで書いてみたいと思います。
1.タンクはムードメーカー
誰かが失敗しても「どんまい!」など一言あるだけでPTの雰囲気が変わります!
2.周りをよく見る。
敵視リストを見て全ての敵に対してタゲが取れてるか確認しヒラさんの負担軽減のために防御バフを炊き敵の攻撃を回避しつつ可能な限りのDPSも出す。
3.無理に纏めなくてもいい!
IDで一番大事なのは無事にクリアすることです!タンクだからって慣れてないのに無理に纏めると死にます。まとめなくても誰も文句言う人はいません。
纏めるのはほんとうに慣れてきてそろそろ次のステップにいこうかと思った時でいいと思います。
4.ある程度慣れてきたらあたかもベテランタンクかのように装う
タンクが不安がっているとそれがメンバーにも伝染してしまいます。なので慣れてきたら初見未予習のとこでもあたかも知っているかのように装う努力をしていましたw
さて、ここらで話を本筋に戻します。
レベル50をこえたわたしはIDもずいぶん慣れそこまで緊張しなくなっていました。そこで次のステップとしてまとめ狩りにも挑戦してみるようになりました。
これも何回も練習してみるしかありませんがこのPTでの形容量というのが慣れてくると最初の1グループ目で分かります。あとはひたすら練習です。慣れてくるとめっちゃボコられてるのに鼻歌歌えるぐらいになってますw
レベル50になった時の次のステップとして立ちはだかるのはやっぱりアラPTです。
特にBアラがほんとに緊張しました。突入前に「Bアラじゃありませんように」と強く願っていました。
なんせ24人いますからね。ブリケツとか晒した時はとても申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
これもほんと何度もやって経験を積むしかないです。そのうちBでもなんでもなくなります。
さて纏めもアラPTも経験したわたしはIDで毎回ギミック覚えるのが面倒になってきました。
何せ6年分ぐらいのIDが溜まってますからね。
なので初見のときは迷惑かけないようにPT募集で初見未予習の旨を書いて募集してみるようになりました。
ここで初めて気付いたのですが
予習しないほうが面白い!
ってこと。
かえって新鮮で面白かったのでそれ以降は全て初見未予習でいってます。
時は流れ漆黒までクリアしたわたしはあろうことか零式にも挑戦してみました。極すらほぼやったことないのにw
マクロというのもここで初めてみました。とても戸惑ったのを今でも覚えています。
まずタンクのエンドコンテンツで最大の壁が「タンクスイッチ」です。
これは相当緊張しました。スイッチ失敗→PT崩壊になりかねませんから。
今でこそある程度慣れましたが当時はタンク向いてないんじゃないかと思ったほどです。
□まとめ
今は楽しくタンクやっててタンク4ジョブカンストするほどになりました。
まあ、要はこういうことです。
みんなタンク楽しいぞ!
Gefällt mir: 8Gefällt mir: 0