パッチ5.2に向けて、ひとつだけはクラフターをカンストさせようとしました。しかし、ミーン工芸館クエストにて様々な素材が要求され、結局全クラフターをレベリングしているダーリンと申します。
このレベル帯から、クラフターのレベリングが様変わりします。その様子とレベル65から使えるイシュガルド復興品マクロ(レベル60品)を紹介します。
5.2でのクラフタースキル変更で、紹介するマクロが使えなくなることはありません。作業の「ヴェネレーション」、加工の「イノベーション」というわかりやすい区別ができるようになるので、良い変更だと思います。
レベル59までと比べると、レベル60からはイシュガルド復興の経験値効率が大きく落ちます。理由はいろいろあるのでしょう。さらに納品段階3を安定して作るためには、レベル65クエストの報酬である「マニピュレーション」が欠かせません。
復興品に使う素材が多く、さらには素材を採集する際の手間も増しています。
またこのレベル帯から、GC納品やナマズオ族デイリー、お得意様取引、収集品(手持ちの素材による)など、イシュガルド復興よりも経験値効率が良いものが増えてきます
そうした点を踏まえながら、私自身のレベリングの経験から、レベリングのおすすめ手順は次のようになります。
1.イシュガルド復興でレベル60になる
※クラフター未経験者は「収集品」で60にするほうがいい
2.レベル52~のクエストを進める(レベル63になる)
※もしもなれなかったら、ごめんなさい。私は必ずなれてます。
3.アラガーナ(ギラバニア山岳地帯)でレベル62の主道具を買う
4.レベル63のクエストを終えて、寝る(毎朝5時にGC納品は更新)
※寝たくない人はナマズオ族デイリーなどで65になろう
5.GCにHQを納品する(大体ここでレベル65になれる)
※65になれなかったら他の手段であげる
6.レベル65のクエストを終わらせる
※マニピュレーションと倹約加工を習得!
7.イシュガルド復興でレベル70まであげる
※ナマズオ族デイリー、GC納品、お得意様、収集品など上手に使おう
※69と少しまであげて、68クエストで70にするのが効率的
8.レベル70クエスト後にミーン工芸館取引をはじめる
このようになります。このレベル帯でイシュガルド復興をレベリングに使うのは、主にレベル65以降です。
クエスト報酬の主・副道具と店売りの防具、マスターハンドアクセRE(はじめてのクラフタースクリップは全てこれに使うべし)を装備しましょう。
装備を整えたら、レベル65から使える「マニピュレーション」「倹約加工」、さらにはレベル69で覚える「真価」をきちんと使うことで納品段階3の品物を安定して作ることができます。
この一連のレベリングのデザインには感心します。
では、最後にレベル65から使えるマクロを貼ります。真価を覚えるレベル69からのマクロは出番が少ないので省きます。
ヘイスティタッチを使いたくないので、CPが50程度上昇する料理(おすすめは『トマトシチュー』『抹茶』など)を食べましょう。
マクロ1
/ac 確信 <wait.3>
/ac インナークワイエット <wait.2>
/ac マニピュレーション <wait.3>
/ac 集中加工
/ac 倹約加工 <wait.3>
/ac 集中加工
/ac 倹約加工 <wait.3>
/ac 集中加工
/ac 倹約加工 <wait.3>
/ac 集中加工
/ac 倹約加工 <wait.3>
/ac 集中加工
/ac 倹約加工 <wait.3>
/e 次のマクロを起動! <se.1>
マクロ2
/ac 集中加工
/ac 倹約加工 <wait.3>
/ac 集中加工
/ac 倹約加工 <wait.3>
/ac 集中加工
/ac 倹約加工 <wait.3>
/ac 集中加工
/ac 加工 <wait.3>
/ac イノベーション <wait.2>
/ac 集中加工
/ac 加工 <wait.3>
/ac グレートストライド <wait.2>
/ac ビエルゴの祝福 <wait.3>
/ac 作業 <wait.2>
/e 完成! <se.1>
集中加工時と倹約加工時で消費する耐久・CPに差があるので、それぞれに少しだけ余裕を持たせています。ダーリン的ベストバランスでございます。
レベル65クエ完了でレベル66になり、そこから69と少しまであげるために作る復興品は、およそ12~13個です。甲冑師のレベリングにて、ビエルゴの祝福時に低品質という最悪パターンを2回も引いて、それくらいの数字でした。
復興品用の素材を集める際の参考にして下さい。
5.2楽しみです(^_^)この記事がどなたかの役に立てば幸いでござる。
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