Charakter

　RW「ジャッジオーダー」を作る際には、
①「苦々しき記憶の一塊」を15つ集める
②「禍々しき記憶の一塊」と「忌々しい記憶の一塊」をそれぞれ18つずつ集める
③「打ち捨てられた遺物」を15つ集める
という順番で完成させることができます。ちなみに、一度、①～③をして完成させれば、2回目からは②はしなくていいみたいです。


　ジャッジオーダーのRW（レジスタンスウェポン）づくりの最初（①）の15つの「苦々しき記憶の一塊」集めは、「南方ボズヤ戦線」でのクリティカルエンゲージメント「攻城戦」を攻略、または、24人用のアライアンスレイドの「クリスタルタワー」関連のコンテンツを攻略することでつくれます。つまり、クリスタルタワーかボズヤの攻城戦を周回することになります。

　そこで、クリスタルタワーか攻城戦をするかで迷います。
　クリスタルタワーをクリアすると「苦々しき記憶の一塊」は1つ、「攻城戦」をクリアすると「苦々しき記憶の一塊」は5つゲットできます。




　「攻城戦」の魅力は、1度クリアすれば「苦々しき記憶の一塊」が5つゲットすることと、ボズヤでの戦果が入ることです。
　ただし、「攻城戦」は現在、参加への競争率が高く、定員オーバーの際には、抽選となり参加したくてもできないこともあります。そのため、優先券を入手しておくといいのですが、優先券を持っている人が多くいた場合、そこからまた抽選になり、参加できないこともあるそうです。

　「攻城戦」で、「苦々しき記憶の一塊」を集めるのは、1回のクリアで一気に5つ集めることができて、戦果も入るため、魅力的です。
　しかし、その前に参加できるかどうかが問題になってくるかもしれません。参加できなければ、次の「攻城戦」が発生するまで待機状態になります。



　ちなみに、このRWづくりの時、攻城戦の最後のボスで、初めて「ライアン」と戦いました（笑）。



　私は当初、クリスタルタワーの「シルクスの塔」を周回することにしました。
　メンバーが集まる場合、1回のクリアは約15分ほどになると思います。うまくいけば、1時間に3～4つの「苦々しき記憶の一塊」を集めることができそうです（状況によるとは思いますが）。

（2つ目のRWからは、攻城戦に参加できれば、攻城戦をするようにしました。戦果と5つの「苦々しき記憶の一塊」は大きいですね、笑）。


　そして、その後の②「禍々しき記憶の一塊」と「忌々しい記憶の一塊」をそれぞれ18つずつ集めは、
・「禍々しき記憶の一塊」は、ギラバニア地方のF.A.T.E.かアライアンスレイド「シャドウ・オブ・マハ」関連をすればゲット
・「忌々しい記憶の一塊」は東方地域のF.A.T.E.かアライアンスレイド「リターン・トゥ・イヴァリース」関連をすればゲット

　私は、「魔航船ヴォイドアーク」と「失われた都 ラバナスタ」をそれぞれ18回周回しました。両方とも約15分でクリアできたため、1時間にうまくいけば約3～4つの「記憶の一塊」が入手することになります（状況によるとは思いますが）。

（F.A.T.E.も効率がいいケースがあるとは聞きますが、詳しくは知りません）。


（続く）