コルシア島に始めてたどり着いたとき、お散歩していたら謎の扉を見つけました。
街の近くというわけでもなく、明らかに不自然な配置の扉。
これはいつかイベントで使われるのだろうなと思っていたのですが、結局サブクエまで一通り終わらせても出番がありませんでした。
完全に雰囲気作りな場所ではありますが、この扉は何なのか考察するのも楽しいかもしれません。
海岸沿いですし光の氾濫前は漁師達の漁業道具が収められていた倉庫だったとか、メタ的な考察をすればイベントに使う予定で設計したけどコストの関係で実装が見送られたとか…。
こういう意味がありそうで特に意味がない場所っていうのは過去のFFでもありまして、有名所ですとFF5の海底のモアイ像なんかは当時何か意味があるのではないかと数々のプレイヤーが考察を繰り返していた記憶があります。
ちなみに私は友人に「モアイ像に入ることができればパラディンという新ジョブが習得できてラグナロクを購入出来る」という嘘を吹き込まれて必死に入る方法を探していました、おのれ許さんぞ。
インターネットなんてなかった当時はそんな嘘でもワクワクしながら聞くことが出来t…なんか完全に老人の昔話になってしまいました。
ちなみにFF14にも水に沈んだモアイ像があるそうです。
紅玉海、ヤンサ、アジムステップ、ギラバニア湖畔の4箇所だとか。
これはたぶんFF5のパロディなのでしょうね、あとで探しに行ってみることにしましょう。
以前の開発トークによると、拡張ディスクの開発にあたっては、まずシナリオやクエストが完成するより先に、フィールドの制作が始まっているので、どう使うかは分からないけど、とりあえず後でクエストやイベントで使用できそうな場所は、あらかじめいろいろ作り込んでおくそうですね。
ただ、実際にゲームとして実装してみたら、そのまま使用されずに終わってしまった、というケースも結構あるそうです。
反対に、モーグリ蛮族の広場やナマズオ蛮族の会場のように、当初は存在しなかったもののコンテンツの実装上必要となり、パッチの途中で後から追加された地形もあったりするので、面白いですね。