この物語はやる気のないララッ娘冒険者と、リテイナーによるダラケタお話なのん(゚Д゚;)
登場人物
ぷり :ららっ娘。釣りをするとパンツが釣れる。いつからそうなったかと尋ねられたら、ここから
“FF11では錆びたサブリガを光クリで磨く金策が昔あったので、14でもパンツ釣りたい” 続きは詳しくはプロフィールのとこにある「平成最期に令和に残したいよーな、私の日記のマトメを書きました」からでもどうぞ・・・
釣り猫:釣り好きな猫。リテイナー
・・・・・・・・
※プリプは、魚拓飾ったことないから実際は違うかもしれません^^;
ぷり 「“オーシャンフィッシング”で釣れた魚は、
魚拓にしかならないのんね~( ̄ー ̄)」
釣り猫「分解もあるにゃ♪」
ぷり 「
“ディスインテグレート(原子分解)”(; ・`д・´)!」
釣り猫「それだと素材も取れないにゃ><」
ぷり 「初めての時はそれだけだと思わなかったから、マケボみて・・・
“高い値段付いてるのん(*'▽')! 大金持ちになれるのん( *´艸`)”って、思ってて・・・」
ぷり 「知り合いにも
“このお魚は、何万とかで売れるのんよ( *´艸`)”なんて、言っちゃったのんけど~・・・」
ぷり 「売れてる
履歴がゼロってことに気づくのが、数日後(゚Д゚;)!」
釣り猫「初物だったから、値段つかなかったわけにゃ~^^;」
ぷり 「“オーシャンフィッシング”の船乗り場
傍に、魚拓用のアイテム“魚拓額縁”がスクリップで交換できる場所あるのんけど~・・・」
ぷり 「
いい商売になるのんね(・∀・)!」
釣り猫「“釣れた魚は、これで魚拓にゃー”みたいにゃ!w」
ぷり 「ついでに~・・・」
ぷり 「“みなさんが釣りしてる様子を
撮影したよ♪ 1枚たったの
1000ギルだよー♪”みたいな(*'▽')!」
釣り猫「それこそ、
いい商売にゃ^^;」
釣り猫「それじゃさっそく、魚拓にするにゃ♪」
ぷり 「おー♪」
ぷり、魚拓額縁を交換した。
ぷり 「(*'▽')」
ぷり 「額縁調べても、魚調べても、魚拓にならないのん(*'▽')」
釣り猫「たぶん水槽と同じで・・・」
釣り猫「
家具として配置してから、それを調べると魚選んで魚拓にできるにゃ♪」
ぷり 「へー(*'▽')」
釣り猫「でもって、魚は
無くなるにゃ~」
ぷり 「じゃー、やっぱり~(*'▽')」
~~
審判が“魚拓額縁”を壁にかけた。
審判 「プレイぎょぎょぎょー!」ヒカセン「よしっ!」実況 「いよいよ始まりました
魚拓リーグ!」
実況 「今回初めてとあって、
ヒカセン投手はレアな魚は選んでない様子・・・」
実況 「魚拓額縁のサイン(Gレベル)に頷き・・・」
実況 「ヒカセン、第1ギョ・・・・」
ヒカセン「とりゃー!」実況 「投げました!」ビジャッ!ブジュルルルr-!!実況 「綺麗(?)な魚拓だー!」
ヒカセン「よしっ!」
~~
ぷり 「みたいな(*'▽')」
釣り猫「にゃー^^;」
ぷり 「それにしても魚拓って、
白黒なのんから
色付けたいのんね~」
釣り猫「それが魚拓にゃ~♪」
ぷり 「まー・・・」
ぷり 「ウチも釣った
“パンツ”を
魚拓するのんね(*'▽')」
釣り猫「にゃ~^^;
ぷり、パンツを魚拓した。
ぷり 「(*'▽')」
ぷり 「白と黒だけじゃなく、
茶色いインクが・・・(*'▽')?」
釣り猫「にゃー!><」ぷり 「結論(*'▽')ノ」ぷり 「魚拓は
“人魚”が釣れたらしませう(*'▽')!」
釣り猫「人魚は釣れないにゃ^^;」
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