昨日から、2週間ほど割り箸を袋に入れていこうネ。
その長い初夏休み、一体何をしていたのか
何を成し遂げたのか…。
・モニター設置の儀 4月頭にセールだからって買ったモニター&アームをようやく設置。
今まで使ってたモニターは2007年購入のだったから随分頑張った。
・Unity(ゆにてぃ)の学習を始めた。 Unityってのは超高性能なゲームツクールアプリ(無料)
とにかくいろんなことが
意味不明 。
プログラムの知識も経験もゼロな自分には、とっつきにくくて仕方ない。
PVPなんてやったことないのにいきなりフロントライン行ってしかも軍師やれ、って言われてるようなもの。
でも今はYoutubeという最強の学習環境があって、
なんなら海外の人の動画でも自動で字幕つけてくれるから、
時間はかかるけど歩き出せる。
VRChat(ぶいあーるちゃっと)というバーチャル空間で、
各々がアバターを着て交流するという未来感あふれる世界に挑戦してみた。
FF14だってキャラクターの性別や種族とは関係なく、プレイヤーは老若男女入り乱れてるけどコミュニケーションの基本はテキストチャットだから、そこの違和感は限りなく無いに等しい。
でもVRCだとVCが基本だから、それがダイレクトに来る。
すごくカワイイ女の子キャラでも、おっさんボイス。
読み上げ系のロボットボイスの人や、ボイスチェンジャーで失敗してる人に会ったりしたw
でも、目から入る情報の凄さ。
ガワはCGなのに、NPCではないという存在感。
おじさんでも( ・∀・)イイ!!という世界がそこにはある。
VR界隈ではすでに、リアルマネーの介在するマーケットが開催されており
スクエニが公式に2Bのアバター販売してたりする。
ライブや
トークショー的なイベント もあったりして、映画サマーウォーズに登場する OZ(オズ)というバーチャル世界、あるいはレディプレイヤー1みたいな世界も、自分が生きてる間に実現しそうな勢い。
今後、個人法人問わず、ゲームやアニメのキャラクターやなりきりグッズの類、
劇中の世界やアイテムがVR空間で手にとって遊べる、飾れるような未来もある。
そうなった時に古代人たちの創造魔法のように、自分も創る側になりたいと思う。
Unityを学ぶのは、上述のVR向けアバターやワールドを作れる様になりたいから。
自分の理想とする世界を自分で作る!そして売る!
今後もますます引きこもっていても技術を磨けばお金が稼げる時代になっていく。
まずは、自分用のアバターを作ってみた。
これはまだ始めの一歩だ。
VIDEO
とりあえず学習しながら、慣れ親しんだFF14の世界を模写してみるのが次の目標。
これもファンアートの一つに違いない。
多くの人がPS4やSwitchを持っているように、VR機器が今後広まっていくと良いなあ。
というわけで、
同じくCGに興味あるとか、始めてみたいけど何からやりゃーいいかわからんとか、
何の経験もないけどゲーム作りてぇとか、そういう人いたら一緒にトライしてみないか?(募集)
もちろんすでにある程度できるって人も大歓迎。その知識と経験を分けてケロ!