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FF6好きが紅蓮レイド:シグマ編を攻略した話、というか7割はFF6の話【終編】
Öffentlich
こんにちは。こんばんわ。おはようございます。
前置きなんぞ要らねぇ!4層の話だ!
と思ったけど一応前後編置いておきます…
【前編】【後編】シグマ編4層Zum Anzeigen klicken Zum Verbergen klicken
ついでのおまけZum Anzeigen klicken Zum Verbergen klicken
ふぅ…書いた書いた!かなりやり切った感ありますね。
まさか3部作になるとは思ってもみませんでしたが…しかし!しかしこれで!私がFF6が好きというのが伝わるでしょう!いや!むしろ伝わらなくてもいい!というか伝わる必要はない!理由は簡単!
知らない人にFF6をプレイして欲しいから!それ以外にない!そして紅蓮編をもっともっと楽しんでほしい!心からそう願います!
是非今からSFCの中古を漁りに行ってくれ!(どうしてもSFC版やらせたいマン)
もしくはミニスーファミでも!GBAでも!
うおおおおおおおおおおおお!!
シグマ編最高だったぜえええええええ!!!おわり。
4層7割どころじゃない位FF6の話したな…
タマゴさんの力作、全て読破しました。面白かったです。執筆お疲れさまでした。
神々の像の方々、色々と耐性に穴があるんですね。
基本的に物理で殴りまくって倒してたのでFAに関しては「当たらなければどうということはない」とひたすら盾や短刀ではじき返してた気がします。
ただ最近知ったのですが……SFC版はバグのせいで物理回避率の参照元が魔法回避率になっているらしいので注意が必要ですね。
それはさておき、神々の像の造形はほんとゆっくり観たいと思うくらい素晴らしい出来でしたよね。戦闘中の忙しい時にしか観られないのが残念です。
「仲間を求めて」が初めて流れるシーンはめちゃくちゃ感動したのを覚えてます。
何故にFF14のファルコン号のBGMが汎用なのか?と小一時間問い詰めたいくらいです
FF6はとにかくゲームシステムが良かった記憶です。
攻撃力がアホほど高まるのもありますが、それはそれで強くなった感もあってプレイしていてとても楽しかったですなあ。
3PTに分かれてダンジョンを進むところも頭を使うし、
「あいつにあの装備持たせたまんまだった!アッー」
とかやり直ししたり…
あとは何といっても、シャドウが男前すぎるところでしょう!
けっこうシャドウを待たなかったという人も多いようですが…。
敵なのか味方なのかよくわからない、過去を語ろうとしない、影がある、などなど。
帝国に属していたり、主人公たちの味方になったりと、どこかの紅い忍者さんを彷彿とさせる素敵なキャラでした。
性格は全然違いますけどね!
シグマ4層は細かいところを言い出すとキリがありませんが、本当によくできているなあと思います。
神々の像がどんどんせりあがってるあの感じ…
たまらんですねえ~
FF6はSFCであのドット絵にも関わらず、すごく立体的に見せる感じとか、キャラの表情や動きも想像力を働かせてくれますし、最近のゲームは映像ばかり綺麗になって想像力を養う機会がとても減っているのではないかと残念な気持n文字数
日記最後まで読ませてもらいました。
私もスーファミでFF6をやっていたのですが、本体とカセットが寿命を迎えてしまったものです。
FF6のボスってほとんどが耐性に難ありなやつらが揃ってますね…w表面上は強そうに見えるのに、致命的な弱点があったりとか…。ボス戦の時は、とにかく耐性とか考えずに攻撃してた気がします。その頃は耐性って属性の弱点のことしか分かってなかったです。今思えば、補助系の魔法もちゃんと使っていればもうちょっと楽に勝てたのかなと思います…w
フィールドのBGMだと、獣ヶ原のBGMが聞いてて好きです。初めて獣ヶ原に入ってこのBGMが流れ出し、敵との戦闘でこの荒々しい曲の理由を知れたのはいい思い出です。(その後、あのキャラを間違えて攻撃しちゃったことも含めて)
キャラのテーマだと、ロックとシャドウのが好きです。ロックのテーマは、助けに来たぞー!って言うのがすごく伝わるテーマだった気がします。洞窟でティナを守る時なんかがそうですねw
シャドウのテーマも、聞いていてさすらいの旅人みたいな印象を受けました。ただ、どこか寂しげでとても印象に残る曲だったのは間違いないです。
Tanaty Miston様
コメントありがとうございます。
いやはや中々大変でした…w
そうなんですよ。神々の像は結構耐性に穴があるんですよ。これを知っていると知らないのとでは難易度が全然違うと思いますw
まぁ普通にプレイしていればそこまで苦戦することはないかもしれませんが…w
回避率はね…そうなんですよ…wちなみに暗闇も意味がないデバフとなっております…w
シグマ編の神々の像は本当に素晴らしかったですね!どうにかしてじっくり見られたらいいんですけど…
「仲間を求めて」は是非流してほしいですよね…本当なんでなんでしょう…。
Ryo Ruveus様
コメントありがとうございます。
インフレはプレイヤーに爽快感を与えることもあるので決して悪い面だけではないですよね。
何周もしているからこそインフレで難易度が低いと言える部分もありますし、攻略を全く見ることなく進めれば案外適正なのでは?と思ってしまいます。
PT分割はメンバーが多いからこそのギミックでとても面白いですよね。
がれきの塔は特に、いつでも入れる→PT3分割→じゃあメンバー集めようという導線になっていて自由度を持たせつつ自然とメンバー集めに誘導できていてすごいなぁと思います。
シャドウは攻略情報ないとなかなか気づきませんよねw私は初めてやったとき爆発四散させましたw
シャドウの語られない過去とか良いですよね!紅い忍者さんもこのまま語られない可能性が…?
シグマ4層は本当に良く出来ていると思います。BGMの変化と共にせりあがる演出、神々の像の3Dモデリング…あぁ素晴らしい…。
ドット絵の良い所ってまさにそこなんですよね。受け手の想像力に任せることが多いので今のゲームでやったらツッコミが入るようなことも出来てしまう…。攻撃モーション簡略化なんでs文字数
Ameth Willow様
コメントありがとうございます。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
スーファミは寿命がね…仕方ないですよね…。
FF6は耐性が抜けてるボスが本当に多いんですよねwそのおかげで低レベル攻略等が盛んなんですけどw
でもストップとか即死とかの耐性は流石に持っていた方が良いんじゃ…と思わなくもないですw
普通に遊ぶ分には耐性気にしなくても弱点付いていれば倒せてしまいますからねw情報を知っている状態でやるともっと楽に倒せるので是非ミニスーファミの完全移植版をやってみt(ry
獣が原をチョイスするとは渋いですね!戦闘中もずっとこの曲なので印象に残りますよね!(間違えて攻撃はあるあるですねw)
ロックのテーマは希望感強いですよね!ロックの登場シーンが助けに来る事が多い気がするのでそうせいかもしれませんね。
シャドウのテーマはさすらい感ありますねw影がある感じでシャドウに良く似合ってます!
キャラテーマ繋がりでティナのテーマは崩壊前と崩壊後で印象がガラッと変わる曲ですごい曲だなぁとしみじみと感じますねw
FFシリーズはタクティクスしかやってないクソゴミ虫です、こんばんは(´^ω^`)
たまさんの愛は毎度重くて苦しくて熱くて暑っくるしいですなぁ(褒め言葉)。
ところで日記を見ていてつくづく思ったんですが。
「ひらがな」ってインパクトありますねぇ。。。
(ハードの制約だったりで仕方なくな部分もあるんでしょうけど)
「かお」「ながいうで」とかのインパクトは凄い。
なんだろぅ。。
こぅ「今までのカッコ良さ」を削ぎ落としたからこそのシンプルな魅力というか。
絵的なイメージで言うと進撃の巨人みたいなインパクトがある気がします。
でっかい裸のオッサンに踊り食いされる原始的な恐怖のような。
そんな魅力が「ひらがな」には詰まっている気がします。
FF14では「ひらがな」が使用出来ませんが、もし使えたらたまさんはどんな名前でしたか?
今はTamagoですが、
たまごでしたか?
卵でしたか?
玉子でしたか?
堕魔娘でしたか?
耐魔仔でしたか?
多舞孤でしたか?
断麻粉でしたか?
駄混粉でしたか?
オチはどうすれば良いんですか?
俺はどうしたら良かったんですか?
早く助けて下さい!!
Nara Sigeo様
コメントありがとうございます。
タクティクスということは紅蓮アライアンスのイヴァリースですね!ちなみに私はタクティクスやってないです!
そうでしょうそうでしょう!重苦しくて暑っ苦しいでしょう!書いてる時点でそう思ってますからね!
今回のは特に!
そうなんですよねwひらがなって結構インパクトあるんですよw
ひらがなが使えたら「たまご」でしたねw
私ゲームでよくひらがなで名前つけるので…w
カタカナでデフォネームがあってもわざわざひらがなに直したりもしますからねw
オチなんてあってないようなもんです!気軽に行きましょう!気軽に!
しかし助けることはできません!
まさか3篇にわたって書かれているとは…!
全部読ませていただきました、たまごさんとスタッフの6への愛が伝わって来ましたよ…6はストーリーをさらっとしか知らない私でもミナとシュンが出てきたのは胸熱だったのに、ファンなら喜びもひとしおでしょう…この世界線だと彼の方は生きてますしね(´;ω;`)
たなてぃさんの日記で冒頭15分熱く語ったと知ってからたまごさんの日記を読んだので全てめちゃくちゃ早口でたまごさんが喋っているように見えたし、きっと当日もこれくらいの熱量で語ってくれたんだろうな、って参加できなかったけど、想像できてよかったです笑
楽しい日記をお二人ともありがとう…
C'ielo Raha様
コメントありがとうございます。
書いた私ですらこんなに長くなるとは思ってませんでしたよ…w
もうね、魔列車はすごかった、との一言ですねwあのサプライズは最高でしたよ!
この日記は実際口にしたらそれはもう早口でしょうねw私もそう思いますw
攻略時は止められなかったらずっと話していたと思いますw
こんな日記で楽しんでもらえて何よりですw
そう、
ケフカ・パラッツォ!
まぁケフカ・パラッツォはキャラクター名で敵として出てくるときはケフカなんですけど…
こまけぇことはいいんだよ!
FF6は世界観として魔大戦や、幻獣から取り出された力を使って作り出された魔導士の虐殺により「魔法」というものが消え、機械が発展した世界となっています。(本当はもうちょっと複雑)その辺の雑魚が結構魔法とか使ってくるのは気にしちゃいけない。
その後再び「魔法」の力を使ったのがガストラ帝国でそ魔導法注入実験の初期段階の被検体がケフカです。
ケフカがイカれている様に描写されているのもこの魔導注入実験が原因で、技術的な問題があり魔力は並外れた力になりましたが心が壊れたらしい、という話をゲーム内で聞くことができます。
ゲーム的には純粋な悪役なので結構人気も高いですね。
さて、シグマ編4層のケフカはデルタ編を見ても分かるようにラスボスとしてのケフカを再現しているようです。
FF6のラスボスとしてのケフカ全4戦に分かれておりそれらと連続して戦うことになります。
この戦闘は少々特殊でPTメンバーに控えがいて1戦毎にその時に死んでいるメンバーがいると強制的に控えメンバーと入れ替わります。ラストバトル直前に先発メンバーと控えメンバーを順番に選んでから戦闘になり交代する控えメンバーは選んだ順番で決まります。あまり見ない戦いで面白いのですがこの仕様がちょっと厄介な事にもなります。
1~3戦は神々の像との戦いでそれぞれが三闘神を表しています。
1戦目の神々の像は魔神。
この神々の像は『ながいうで』『みじかいうで』『かお』の3つに分かれておりそれぞれが独立して攻撃をしてきます。
『ながいうで』の攻撃は衝撃波のみですが1度に2~3回打ってきます。
しかしこの『ながいうで』、ラスボスなのに即死攻撃が効きます。えぇ…
ラスボスに即死効くなんてアリですか…。ボスの風上にも置けませんね!(魔列車を見ながら)
『みじかいうで』は通常攻撃と真空破。カウンターで物理攻撃を放ってきます。
このカウンターが約2/3の確立と結構な高確率で打ってくるのでそれがうざったいです。
デバフとしてスロウ、ストップが効きます。無意味ですが沈黙も効きます、無意味ですけど。
『かお』の攻撃は多彩で、石化効果の恐怖の視線・全体地属性ダメージのマグニチュード8・隊列の前列後列を逆転させる磁場転換・単体スリップ効果付与のスリップなぐる・プロテス・ヘイストがあります。
腕じゃなくて顔が殴ってくんの?とお思いでしょうが、顔が殴ってきます。どうやっているかは知りません。気合じゃないですか?気合。(投げやり)
『かお』のデバフ耐性はほぼ完璧なので正攻法で戦うしかありません。デバフ耐性に力を入れるボスの鏡。
この第一形態は最後に倒す部位によってFA(Final Attack)が変わり、『ながいうで』を最後に倒すと衝撃波(複数回連続使用)、『みじかいうで』は物理攻撃、『かお』はクエイクをそれぞれ使用してきます。
よってLAが一番弱い『みじかいうで』を最後に倒すのがセオリーです。
この神々の像を倒すと2戦目に移行します。
2戦目の神々の像は鬼神。
構成部位は『とら』『まほう』『なぐる』『きかい』の4部位です。
元々の鬼神が攻撃手段が多彩な事もあってそれを反映したように色々な攻撃を使ってきます。
まずは『とら』。なんで『とら』なんだ…?って感じですがグラフィックが虎ですしGBA版のモンスター図鑑でも『とら』という名前なので『とら』です。
使ってくる技は、ノーザンクロス・サザンクロス・フレアスター・死者の牙と特技の大技がずらりと並びます。
何故虎が大技を打ってくるのかは謎です。なんで…?
デバフも毒とスリップくらいしか効かず強力です。これぞボス!といった風格ですね!(FF6の毒強いですけどね)
『まほう』はその名の通り魔法を使用してきます。
使用技はヘイスト・ヘイスガ・スロウガ・リフレク・ストップ・ポイズン・バイオ・カッパー・スリプル・ファイガ・ブリザラ・ブリザガ・サンダガ・リレイズ・グラビガ・デスペル・ホーリー・ドレインと流石は『まほう』。魔法しか使ってきません。しかも使われると結構鬱陶しい魔法が揃っています。
が、
この『まほう』サイレス(沈黙)耐性がありません。あのさぁ…
HPが減った状態のデスペルだけは沈黙状態でも使用してきますが使ってくるのはHPが少なくなってからなのでサイレスで完封できます。お前沈黙一番効いちゃいけない奴だろ…。
全くこういうガバ耐性は『まほう』さんで最後にしてほしいですね!ラストバトルなんですから…。
『なぐる』も名前の通り物理攻撃しかしてきません。そもそも『なぐる』って…もうちょっと他に名前無かったんかい…。
『なぐる』の特筆すべき点はなんと言ってもFAの10連打!
その名の通り10回連続で攻撃してくるという技です。
が、命中率が良くない・この技の威力に関わる力のステータスが極端に低いという事からダメージがあまり出ません。『なぐる』さん不憫…
しかもこの『なぐる』、なんと…
スロウ、ストップ耐性がありません。もうさぁ…
ガバ耐性やめろって言ったそばからこれだよ!『なぐる』さんさぁ…ストップ効いたら完封されるって分からないかなぁ?ねぇ?
FF6の仕様上ストップで止められていてもFAは発動しますが、そのFAも上記の通り。ボスの面汚しが…!
最後は『きかい』。
こちらも名前の通り機械っぽい技を使ってきます。
例えば、魔導レーザー・アトミックレイ・グラビティーボム・拡散レーザー等々…。
デルタアタック・絶対零度など機械…?という技も使ってきますがそこはご愛敬。
そしてこちら『きかい』さんですが…(頼むぞ…頼むぞ…)
ストップ耐性がありません。は?
更に即死耐性もありません。このポンコツロボットがぁ…!
ラスボスの第2段階だというのにこのガバガバ耐性…!
3/4が封殺されるとかどうなってるんですかねぇ…鬼神さん?
とまぁ色々書きましたがプレイヤーにとっては好都合!耐性の穴を狙っていきましょう!
そんな2戦目を終え3戦目の神々の像は女神!
『ねむり』と『まりあ』に分かれており、『ねむり』が攻撃担当、『まりあ』が補助担当の様な役割分担となっています。
そしてどちらも耐性は完璧!ようやくラスボスらしくなってきたぜ…!
『ねむり』は割合ダメージのトルネド・強力な全体魔法のメルトン・皆さんご存じ死の宣告を使ってきて、HPが減るとメテオ(魔法ではない方)・暗闇、沈黙を付与するトラインを使用してきます。
更に死に際には単体即死攻撃のやすらぎを使用してくるため非常に厄介な相手です。
この即死効果のやすらぎは物理攻撃扱いなため状態異常無効のリボンでは防げませんが、透明化やゴーレムで防ぐことが可能です。
『まりあ』は青魔法で御馴染みのホワイトウィンド・睡眠効果のやすらぎで『ねむり』の補助を行います。
え?やすらぎは即死攻撃じゃないのかって?
それが同じ技名なんですが使用者の『ねむり』と『まりあ』で効果が違うんですよ。厄介ですね。
「それなら先に『ねむり』をボコせば『まりあ』は攻撃してこないからゆっくり準備できるじゃーん」とお思いでしょうがそうはいきません。
『ねむり』を先に倒すと『まりあ』はアレイズで『ねむり』を完全復活させてくるのです。ラスボスっぽい!
なので『まりあ』を先に倒してから『ねむり』を倒すのがセオリーなのですがそうすると死に際のやすらぎでPTが持っていかれます。FAで即死攻撃をされるので最後にケフカと戦う際に控えメンバーと交代になってしまうんですね。これが非常に厄介で思っていたメンバーでケフカとの最終決戦に臨めない事も結構あります。つ、強い…!
しかしこれにも対策がありまして魔石ゴーレムや透明状態にすることでFAをスカすことができるんですね。なぜなら物理攻撃だから!
とはいえ普通に戦っても厄介なのは変わらずですが。
特に弱点もない3戦目を戦い抜いた後に4戦目、ケフカとの闘いです。
ケフカは戦闘開始早々にこころないてんしを使用してPTのHPを1にしてきます。
他にもファイガ・ブリザガ・サンダガ・トライン・強力な物理攻撃の破壊の翼・必中全体無属性攻撃のミッシング・全体デスペル効果のリベンジャー・HPが減ると必中魔法防御無視無属性、さらにはスリップ効果もあるハイパードライブ・アルテマをカウンターで使用、さらにHPが減るとメテオも使ってくるようになります。
さらに耐性も万全!流石ラスボス!
なので普通に戦って勝ってください。よろしくお願いします。
予備知識なしで戦うと結構苦戦するのがケフカというラスボスですが予備知識を持っていればいるほど簡単に倒せるようになります。
アルテマウェポン二刀流と皆伝の証でカンスト8連続攻撃で1撃死させることも可能になるのがFF6です。
そんなケフカがFF14でどのように生まれ変わったのか…。
シグマ編4層のケフカは道化師というキャラクター性を反映させた何をしてくるか分からないというような戦い方でした。そしてやはりというべきか神々の像との戦いは無く、彼ら(?)ギミックとして登場でした。
ケフカ登場時にはFF6のセリフを喋っていて感動しましたwこういう演出、最高ですよね!
使用技はファイガ、ブリザガ、サンダガ、アルテマ、ハイパードライブといったFF6でも使用してくるものに加え、トルネド、テレポ等使ってこない技も使用していました。(まぁテレポはあまり戦闘で使う技でもないしトルネドももしかしたら1,2戦目で使ってきてたかもしれませんが…)
またギミックとして出てくる神々の像はFF6の神々の像をそのまま立体化したような造形で大満足でした!
神々の像が使ってくる技も実際に使ってきた技を使ってきていました。(見てる余裕無かったから多分ですけど。)
そしてケフカを語るうえで欠かせないのは勿論BGMです!
ケフカのBGMと言えば勿論…
そう、『魔導士ケフカ』ですよね!
嘘ですすみません。妖星乱舞です。はい。
ですが魔導士ケフカもかなりケフカっぽい曲でとても良いので是非聞いてみてください!
妖星乱舞は第1~4楽章まであるかなり長い曲ですが神々の像との戦闘が切り替わるごとに楽章も切り替わってラストバトルに相応しい曲となっています。シグマ編4層でもそれがしっかりと反映されていて出てくる神々の像が変わるたびに楽章が変わっていましたね!非常に細かいところまでFF6に準拠していてうれしい限りです!是非一度通して聴いてほしいです!シグマ編4層では第4楽章だけは零式でないと聞けないのが非常に残念です…。聞きたい…第4楽章をバトルと共に聞きたかった…。オリジナルの第4楽章はあのケフカの特徴的な笑い声も入っているのですがFF14でも入っているのでしょうかね?少なくともオーケストリオンでは入ってなかった気がするのですが…。非常に気になるところですね!
総じてシグマ編4層のケフカは零式をやらないとしっかりとした評価はできないもののノーマルでも十分FF6要素が要所に詰め込まれていて戦っていて楽しかったです。
いつもの言いますね
・紅蓮編のレイドにケフカをチョイスしてくれてありがとう
・皆もFF6やろ?紅蓮好きになるよ?
って事です。
ありがとう!ケフカ!