Charakter
闘牌伝説ウェカギ 〜マナに降り立った天才〜
Öffentlich
第七霊災の終結から5年。復興を終えたエオルゼアは高度経済成長期を迎えようとしていた。そんな表の世界とは別に魔物が住む闇世界で伝説が始まろうとしていた。
後に神域の女と呼ばれエオルゼアの闇世界に君臨する女の
その伝説が・・・
闘牌伝説ウェカギ 〜マナに降り立った天才〜
作:ウェ本伸行~あらすじ~
闇世界で繰り広げられる権力者の争いは時に麻雀で雌雄を決していた。
そんな麻雀で
ウェカギは代打ち(だいうち:個人や組織の代理として賭博を行う者のこと)で無敗を誇った。
そんな中マナDCで名のある代打ちが次々と変死するという事件が発生。これは一人の男による犯行だった。
その名も
ゼ鷲巣(ぜわしず)・いわオン彼は卓越した知力と先見性で巨万の富を得ていた。誰一人として彼に指を指すことが出来なくなっていた。他を圧倒する絶対的な王。しかしそんな闇の帝王にも老いは訪れる。死期を目前に迎えたゼ鷲巣は、麻雀勝負によって数々の高名な代打ちの命を奪う。まるで他社の命を吸って生きながらえようとする怪物のように。
そして運命の夜。怪物
ゼ鷲巣・いわ
オンに挑むのは、天才
ウェカギである。
~本編~ゼ鷲巣『君がウェカギ君か若いな!けっこうけっこう!ふっふっふ若さは貴重!それでこそ私が賭ける大金と釣りあうと言うものだよ』
ゼ鷲巣『おおよその話は聞いているだろうが、この屋敷の麻雀では1半荘ごとに金をかけてもらう!4位がそれぞれにギルを支払うルールだ!1位に2万ギル、2位に1万ギル、3位に5000ギルという金額だ』※現代の貨幣価値に換算すると2万ギルは2億ギル
ゼ鷲巣『当然若い君に簡単に払えるような額では無いのは分かっている。5回4位で全財産を失うというところか。ギルが足りなくなった場合は、血液でも臓器でも売るものはいくらでもある。若いというのはいいことだなウェカギくん。キキキ・・・・・・!ケケケ・・・!コココ・・・!』
↓
ゼ鷲巣・いわ
オンウェカギ『ひとつだけ変更して頂きたい事がある。このレートではあなたが破滅しない。破滅させるには桁を変えるしかない。つまりレートを10倍にして頂きたい』
ゼ鷲巣『馬鹿な!!!ガキ一人の命に20万ギルも出せというのか?』※現代の貨幣価値に換算すると20万ギルは20億ギル
ウェカギ『いえ、それは論外です。なんの背景も持たぬチンピラの私には2万ギルでも多すぎるくらいだ。つまり5回の4位で全財産を失いそこから命を賭けるというのを、1回の4位で命を失う。そういうふうに変更して頂きたい』ゼ鷲巣『狂人が・・・!いいだろう!一回の半荘で貴様はの人生は終わりだ!わしの部下のスミレとマキナも参加させてもらうが、実質ウェカギと儂の一騎打ちになる。』半荘開始!
ウェカギの作戦Zum Anzeigen klicken Zum Verbergen klicken
30分後!
ウェカギとゼ鷲巣は両方飛びそうになってた・・・
スミレちゃんの待ち方が、意味わからなすぎる!!!
ポン・チーしまくって、テンパイになっただけなのに海底撈月(ハイテイ:ラストのハイであがる)のみでロンしたり、混一色を狙いに行くような展開で全然違う場所で待って安い手であがったり!
明らかな無駄なカンなのに、やったらドラ4になったり!
効率度外視の形なのに、あがりまくって6万点超えてる!!!
(´・ω・`)
↓その様子
終局!
【結果】
怪物:ゼ鷲巣・いわオンは部下に倒された闘牌伝説ウェカギ 〜マナに降り立った天才〜
作:ウェ本伸行 ◆CAST◆
ウェカギ Zaire Wade
ゼ鷲巣・いわオン Zeon Barzahd
部下A・スミレ Sumire Shiori
部下B・マキナ Makina Dues
完
いやだー、死にたくなーーい!!
そう、それが彼の最後の一言だった……
なーんだやっぱ麻雀って運じゃんw
部下のみごとな裏切りw
なんか久々ねウェなりきり日記( ^ω^ )
こんにちはー✨
麻雀全く分からないのでなんてコメント書いていいのやらwww
しかし!!2枚目、4枚目の絵がめっちゃ可笑しくって笑ってしまったww
何気に特徴捉えててウケたーw
すみれとゼオンさんは暇だと麻雀やってるんですよ
私の知らない世界( ˘ω˘ )
ゼ鷲巣(ぜわしず)・いわオンだ!!!
次回は負けんからなあああああ!!!!
すみれっちの
あの強さをマジでどゆことよ!?
全く良いところがなかったわい(T . T)
すみれさんとは
野良で麻雀で会うこともあるのですが
毎回めっちゃぼこぼこにされたりするので
ヤバいなりw
イラストめっちゃ笑ったw
ウェカギとゼ鷲巣が飛びそうになっててワロタw
私は麻雀はタンヤオとリーチだけ分かるレベルです。
役覚えらんない(*^◯^*)
ゼ鷲巣・いわオンさん、まだ私がいる(^ω^)
絵が上手すぎる(笑)
ゼ鷲巣面白すぎる(笑)
すみれさんの強さは、衰えないんだねΣ(◎-◎;)
>しゅうだー
元ネタ知ってる感じ??w
それは偽ウェカギの断末魔だね
(*´∀`*)
>ミレミレ
なんだろうね!実力なくていいから強運がほしいよねw
>ろめろさん
ゼ鷲巣は元ネタよりも圧倒的に人望が無いみたい
うぇなりきり久しぶりかもw最後にやったのは、ウェイ原部長?ウェワちゃん?忘れたw
>くみきっちゃん
麻雀分からない人でも絵のインパクトだけで笑えるようなタイプの日記にしたつもりだったけど、楽しんでくれたみたいでよかったよ
(*´ω`*)
アカギ、麻雀って検索するとこういう絵がいっぱい出てくるから見てみて
ゼオンくんってより、元ネタの絵に頑張って寄せにいったよw
麻雀はまあ、知らなくても日常生活困らないw
>ゼ鷲巣(ぜわしず)・いわオン
え?あなたは今回で破滅したから、次回なんて無いよ?
(´・ω・`)
すみれちゃん、無茶苦茶な打ち方なのになんで勝てるんだろ?不思議
ゼ鷲巣は一回もあがってないからヤキトリだね!ヤキトリのときの罰金もルール考えとけばよかった
>ミカエル
野良で会うって凄いねw
スミレちゃん2段とか、だったからめっちゃやってんだねwww
私はエレで8級、マナでビギナー!
イラストは描きながら私もめっちゃ笑った
>イタニャン
本編だと、この半荘一回で単行本3冊くらい引き伸ばされそうな展開だったよw
麻雀は役が分かると一気に面白くなるよ!
平和(ピンフ)
あとは同じの3枚揃えると役になる、白(ハク)、發(ハツ)、中(チュン)あたりを覚えとこう
他のは、なんか気づいたら出来てる系が多いから、慣れながらだね
(*´艸`*)
>ナマズご飯
資金提供者なのか代打ちなのか?謎のナマズ登場!!
次回に続くw
>ルーナー
ゼ鷲巣の絵もっと描きたいwww
ウェカギの読みの力 vs ゼ鷲巣の天運
って対決になる予定だったんだけど、不思議なオチだよね!
(´・ω・`)
S👹「くわ!!くわわわわわ!!くわわ!!」
(訳:アナタ(ゼ鷲巣)なにやってんのよ!!帰ったらオシオキよ!!)
【🏠S宅】 S👹o―< o―д-)oズリズリ
麻雀は全然わからないですが、とにかく楽しいことが起きていることは理解しました!
イラストがステキです。
原作(?)は読んだこと無いですけれどね。
アカギ?を読めば麻雀詳しくなったりするのかなぁ。
>ルシルシ
とりあえず最近忘れ気味の記者会見してもらおう!
∧,,∧
(`゜д゜´)←ゼ鷲巣氏
U θ U
/ ̄ ̄I ̄ ̄\
|二二二二二二|
| |
パシャ パシャ
パシャ パシャ
∧_∧ ∧_∧
( )】【( )
/ /┘ └\ \
ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
>ツッキー
イラストお褒め頂きありがと!ツッキーの日記見てると無性になんか描きたくなるときあるから、また何か描いて日記にアップするね!
(*´ω`*)
麻雀は何回やってもの完全に同じ展開は無いので面白いよ!
アカギは雰囲気で読む漫画だから麻雀を勉強したいならオススメしないけどモチベーションあげるためならいいかもw
ありゃぁ〜
まさかの結果……ww
ウェカギさん、そしてゼ鷲巣 オンさん
笑いました(๑>◡<๑)🎵✨
>すたっしー
ある意味1番オチがつく順位でよかった!
ゼ鷲巣は描いててめちゃくちゃ面白いから、また登場させたいなーwww
麻雀は面子(面子:数字で⑥⑦⑧などの階段、または①①①、東東東 などのセット)をつくるゲームです。
最終的に頭(①①、中中 などの2個)+面子4セットであがりになります。
あがり例:①①(頭) ④⑤⑥(1面子) 中中中(2面子) 東東東(3面子) ⑦⑧⑨(4面子)
その際に残り1枚であがれる状態をテンパイと言いますがテンパイの形によって、上がれる確率が大きく異なります。
例外はありますが基本的に下記の5種類の待ち方があります。
待ち方の例(折り畳み)
待ち例:東
あがりハイ:東
頭で待つ、東が来ればあたり。1つのハイの種類につき4枚で、既に自分で1枚使っているので、待ちの数は最大3枚
②両面(リャンメン)
待ち例:③④
あがりハイ:②⑤
2連続の数字を自分が持ってる状態で②③④、③④⑤どちらでもあがりになる。2種類*4枚で、待ちの数は最大8枚
③嵌張(カンチャン)
待ち例:②④
あがりハイ:③
②③④の階段の真ん中で待つ方法。1種類*4枚で、待ちの数は最大4枚
④辺張(ペンチャン)
待ち例:⑧⑨
あがりハイ:⑦
階段の端を自分が持ってる場合の待ち方。1種類*4枚で、待ちの数は最大4枚
⑤シャンポン
待ち例:⑦⑦ 東東
片方が頭、片方が面子になる待ち方。2種類*2枚で、待ちの数は最大4枚
このように②両面(リャンメン)待ちが最もあがれる確率が高いことになります。状況次第ですが、初心者も上級者も基本的には両面待ちをめざしていきます。ウェカギはこの両面待ちを警戒しながら麻雀を進めました。どのように警戒するかは、興味があれば別の機会で解説します。