【第111話】 2021年2月26日(金)
※ネタバレ注意!!※物語の重大なネタバレあり。閲覧注意!というか、これからずっと、「物語の重大なネタバレあり」になるような気がする。
「霊災」について語られる事は、全て「重大なネタバレ」だと思う・・・
『ラケティカ大森林』での冒険を終えてから、
14日が経過していました。しかし、
メインクエストは、5日で終わりました。残りの11日間は、サブクエストなど、色んな事をやっていました。
メインクエストをこなす事だけが、『ファイナルファンタジーXIV』ではない。
前回のプレイ日記にも書きましたが、
「トリプルトライアド」での「カード集め」や、「オーシャンフィッシング」などを、やっていました。
「蛮族デイリークエスト」をやるついでに、道中で見つけたF.A.T.E.にも参加していました。
(サブジョブのレベル上げ&『F.A.T.E.達成度』コンプリートを目指して)
♢蛮族クエストに関わるキャラが、ちゃんと有言実行している事に、感動しました。
例)『ファノヴの里』に薬を貰いに行って来ると出かけた人が、ちゃんと、その行動を取っていた。
こういう細かな演出を省かないのが、FF14の好きなところですっ。
(イベントをこなすだけの人は、絶対に見落とす演出)「ミーン工芸館取引」や「お得意様取引」では、
いつもと同じように、各地へ行って採集作業&製作作業。
拘りで、納める品は、必ず「HQ品」にしているので、
素材集めには、少し時間が掛ります。
そして今回、ハプニング(で済んで良かった)があった「ロールクエスト」
「ロールクエスト(物理DPS)」は、すでに終わったので、
今回は、「ロールクエスト(遠隔DPS)」「ロールクエスト(ヒーラー)」を、やりました。
「ロールクエスト:遠隔DPS(LV76)」を始めて、ムービーを見ていた時に、
携帯電話が、突然、大きな音で鳴りだしました。
ヘッドホンを外して確認すると、
「緊急地震速報」でした。
ゲームの進行を止め、コントローラーを手放し、身構えていると、
すぐに強い揺れが起こり、その揺れは、しばらく続きました。
幸いにも、物が倒れたり、停電するなどは、ありませんでした。
揺れが治まり、状況を確認してから、ゲームに戻ったのですが、
この後の物語の展開が、
「地震により落石が発生し、洞窟内に閉じ込められる」という状況となり、
リアルとゲームがシンクロした事に、複雑な心境となりました。
あと、復興作業が完了した『蒼天街』へ足を運びました。
蒼天街に来たのは、
『パッチ5.3』でのイシュガルド復興(第三次復興事業計画)に参加した時以来だと思うので、
4か月ぶりでした。
復興作業に、ほとんど参加しませんでしたが、
蒼天街の人達から感謝されて、ばつが悪くなりました。
(第三次復興事業計画では、「園芸師」で1235位になっているので、
一応、無関係ではないのですが・・・)
♢第四次復興事業計画に参加しなかったのは、「第一世界」にいたからという事にしましたw
実際のところ、このイベントの事は、まったく頭にありませんでした。
(開催に気付いたのは、イベント終了後)メインクエストでは、『アム・アレーン』へ再び訪れる事になりました。
クエストの進行よりも、まずは、マップの開放&「風脈の泉」探しが、最優先。
しかし、途中、道が閉ざされていたので、全て回収することは出来ませんでした。
この地で目に付くのは、やはり長く続く”線路”でしょうか。
♢列車気分を味わおうと、サイズ的に丁度良いと感じたマウント「オオナマズ御輿」で、
線路上を移動していました。
「一人称視点」で移動してみると、某ゲームのような列車視点で、楽しめました。物語前半の舞台は、もう使われていないと思われる「操車場」
しかし、そこには、人の気配が・・・
サンクレッドが拳骨で沈めたというのに、
「熟練の冒険者(って、ウリエンジェさんに言われた)」の私ときたら、武器を持ってのガチ応戦w
相手の正体を確認し、この操車場の状況も把握。
♢ウリエンジェさんが一番怪しい人物だと、この人達に思われていた事に、笑ってしまった。「マップ開放&風脈の泉探し」の時に、進めなかった場所を通るには、
”ある物”が必要となるのだが
♢この崩落って、「ロールクエスト:遠隔DPS(LV76)」の過去視と同じ場所?”ある物”を手に入れるために、行動を開始する、私とサンクレッド。
ここからの物語の内容は、私にとって、感動で鳥肌が立つ事が多かったです。
♢出来過ぎた話だったけど、そこで見つけた探し物に・・・(鳥肌♢「原初世界」でアルバート達のことを「闇の戦士」って呼んでいたけど、
今思うと、それって・・・(鳥肌(旧FF14で)幼い頃のミンフィリアに、「行く先々で女の人を口説いて回る流れ者」って、
サンクレッドが言われたようだけど、その通りだったじゃんw
♢ウルダハで、そんな出来事があったし、「石の家」では、修羅場だったし、
「スリザーバウ」では、ミンフィリア(幼)が、ウリエンジェさんから、
そんな話を聞かされていたしwサンクレッドとミンフィリア(幼)、二人の関係には、
他者が容易に立ち入る事が出来ない事情が・・・
それは、お互いの気持ちの食い違いによるもの
本当の気持ちを、素直に相手に伝えない、伝えられない事によるもの
そんな二人を、特に、ミンフィリア(幼)を優しく見守るウリエンジェさんが、
とても印象深かったです。
閉ざされていた道が、開かれました。
しかし、その先で待ち受けていた者が!
ここで、インスタンスバトルとなったのですが、
「コンテンツアクション」の解釈を間違えて、一回床ペロしました・・・
今まで、「コンテンツアクション」は、1つしかなかったので、
そのつもりでいたら、理解するのに遅れて、気が付いた時には、限界を迎えてしまいました。
(使用できるコンテンツアクションの内容が変わっていた)
2戦目は、問題なくクリアできました。
この後のサンクレッドが、今回の冒険で、特に、印象深かったです。
♢「おかえり、がんばったな。」というサンクレッドの台詞と表情、
そして、今までで一番優しい声に、これまで二人を見てきた者としては、
この状況に感動してしまい、涙腺が緩みました。そして、この時のミンフィリア(幼)は
♢やっと『FFXIVマンチョコ開封動画』で受けたネタバレから、解放されました(笑)
動画内で、「俺の娘」と言っていた意味を、ようやく知る事が出来ました。
ここまで二人の物語を見てきたら、その発言は、すごく納得できました。
♢「原初世界」のミンフィリアって、サンクレッドから見たら、「妹」的存在なのか。
サンクレッドの方が、「弟」ってイメージだったけど、
これは『旧FF14』をやっていない私には、分からない事なんだろうなぁ。
あっ!サンクレッドの方が、年上なのか。それから、この時のウリエンジェさんの表情は、大注目ですっ。
(ウリエンジェさんのこんな表情、今まで見たことないw)
ヤ・シュトラ、アリゼー、アルフィノも合流し、いよいよ「大罪喰い」の討伐へ。
”フェイス(Trust System)”があるので、もう「野良参加」を、考えなくなってしまった。
今回のID攻略のメンバーは、やはり、ここまでの物語の流れから、
「サンクレッド(タンク)」「ミンフィリア?(DPS)」「ウリエンジェ(ヒーラー)」に、
しました。
しかし、この時、正直、悩みました。
ここ、『アム・アレーン』の「旅たちの宿」での出来事・・・
「テスリーン」の仇を取る為にも、アリゼーと一緒に挑むべきなのでは、と・・・
でも、アリゼー、ごめんなさいっ
アリゼーの想いを胸に、メンバーを変えず、ID攻略に挑む事にしました。
言わずもがな、攻略情報は、見ません。
攻略情報の予習が無くても、メンバーの動きを追えば、ギミックの回避は出来るわけですが、
最初のボスで、床ペロしてしまいました。
このボスのギミックは、決して複雑ではなく、よく見ていれば、すぐに理解できます。
しかし、私の場合、よく見ていた事で、”ある事”が気になってしまいました。
「フレイルスマッシュ」という、中心からの距離減衰攻撃で、
エリアぎりぎりまで退避しているのが、私だけでした。
ヒーラーのウリエンジェさんですら、中心から、ちょっと離れたところで、その攻撃を受けていました。
「あれ?この攻撃って、そんなに離れなくても、大丈夫なの?」
そう思った私は、ウリエンジェさんと同じ位置で、その攻撃を耐え凌ごうとしたのですが・・・
ヒーラーなのに、ウリエンジェさん硬いよwww
(死んだの自分だけw)
私の装備だって、サブクエストを全てやって、現状で得られる、最高の防具&アクセサリーなのに。
床ペロ(プレイヤーが死んだので全滅)したのは、この一回だけでした。
最後のボスのギミック。
後半部分は、ほとんど理解できず、メンバーの動きを追う「カンニング行為」で、凌ぎましたw
道中、先へ進むと戻れなくなる事を知ったので、
その時々に、撮影しに戻ったりしましたが、残り時間32分で、踏破する事が出来ました。
大罪喰いを倒したことにより、『アム・アレーン』にも、夜が還ってきました。
♢初期の頃から感じていたけど、”この子”って、もしかしてラスボスなのか?
もしくは、ラスボスに関係している?
♢夜を迎えた時、空に月が見えていたけど、『パッチ6.0』の概要を知っている今では、
「いずれ、あそこに行くんだなぁ」という思いにふけてしまう。残すは、『コルシア島』のみ。
♢ではなく、「風脈の泉」で、まだ開放されていない土地があるから、
他にも、行く事になるんだろうなぁ(メタ発言)一度、『クリスタリウム』に戻るのだが、そこで、ヤ・シュトラさんに、体の事を心配された。
♢「マトーヤお母さん・・・・」(笑)「ペンダント居住館」の管理人さんにまで心配されるような状態・・・
さらに、宿屋では・・・・・・
♢この制服は、「ガーロンド・アイアンワークス社」か?
場所は、イシュガルドっぽいけど・・・宿屋で休息を取り、最後の決戦に向けて、「星見の間」に集まる一同。
※ネタバレありそこには、エメトさんもいて、『霊災』について、さらに、新たな事実が語られる
♢星を救うために、アシエン達が「ゾディアーク」を召喚したのか。
アシエンって、実は、いい人達じゃん。
♢ゾディアークの強大な力を恐れた者達が、「ハイデリン」を召喚したらしいけど、
その人達は、今、どこで、何をしているんだ?
♢白アシエンが、「ハイデリン」を召喚した人達なのか?
♢ハイデリンの一撃で、ゾディアークが分裂し不完全体となり封印された。
それが13の鏡像世界。
つまり、「原初世界」は、ハイデリンに乗っ取られたという事か?
♢第13世界は、「ヴォイド」を生み出しただけで、「霊災」の原因にはならなかったのか。
(その後、そのまま消滅)
♢転生組のアシエンって、ハイデリンの一撃で、魂ごと14に分裂したって言ってたけど、
ってことは、元は1人のアシエンだってって事?そして、決戦の地、『ユールモア』へ
《お・ま・け》
『蒼天街のスパ』(サウナ風呂もあるよ)
《余談》
今回の冒険中、これまで気になっていた事に答えが出て、
その事実にも、感動して鳥肌が立ちました。
パッチ5.0に入ってから耳にするようになった”あるBGM(曲)”
ある時、そのBGMの出だしの部分(ピアノ)を聴いて、
別会社のあるゲーム作品のBGMに曲調というか雰囲気が似ているなぁと、思いました。
今回の冒険で言うと、
『水晶公とエメトさんが、「星見の間」にて、二人きりで話す』シーンで流れた曲です。
別会社のゲーム作品なのですが、
Co.ディレクターが、『FF4』などに深く関わっていらっしゃる方なので、
「もしかして」と思い、調べてみたところ、「似ている」ではなく、
作曲者さんが同じだったという事が分かりました。
♢このゲーム、2周して真のエンディングまでクリアすると、
タイトル画面から、別バージョンのエンディング曲(歌詞が変わる)を聴けるのですが、
これ、歌ってらっしゃるのは、声から察するに、Co.ディレクターさんでしょうか?
♪オレの~ カノジョは~♪♢今回の件を調べるにあたり、参照したゲーム実況動画及び、
そのゲーム実況者さん達に、この場を借りてお礼申し上げます。
私が、『ニ〇動』を利用する切っ掛けとなった、その方達へ、深い感謝を