こんばんわー。ようやくまたメインを進め始めたKuroです。
この土日は結構頑張って進めました～。
月の探索を終え、ラザハンで始まった終末をひとまず落ち着くまで片付けました。
さて、絶望や恐怖を引き金に、人が獣に転じるという恐るべき終末。
強い絶望がきっかけとなることはわかっても、原因はそれだけではないはず。
絶望感なんて、リアルでだって生きてれば普通に直面するものですもんね～。
それだけで死んでちゃ、やってられませんて。
その根本原因を突き止める手掛かりを求め・・・なんと過去の世界へ。
チラッと覗くだけのイベントかと思いきや、まさかの新マップ！
え？覗くだけじゃないの？干渉しちゃって大丈夫？
世界線分岐して戻れなくなったりしない？
とかいう私の不安を余所に、普通にテレポで行き来できるのでした。
さてさて、新マップ「エルピス」の冒険ですが、個人的に楽しいですね～、ここのストーリー。
まだ途中ですが、なんか動物番組でも見てる気分です！
例えば、ハシビロコウ先生！
メーティオンという少女が、心を読む能力を実践してみせるため、手ごろな動物としてハシビロコウ先生の心を読むのですが・・・
無。流石はハシビロコウ先生や・・・！
ハシビロコウ先生の不動姿勢は、獲物を狙うための擬態なのだ！
獲物に存在を悟られぬため、己を命なき物体に模するのだ・・・そう、その心までも！
私の動物好きは置いといて。
FF14的にも、根本的な設定に関わる話とか、古代人の生き方とかの話が出て面白いですー。
そして、何よりも！
エメトセルクですよ！漆黒で好きになったキャラNo.1のエメトセルク！
もう本音を言えば、和解して仲間になりたかったくらいのエメトセルクですよ！
立場の違い故、決着をつけましたが・・・あの彼が・・・過去のエメトセルクだから、ヒカセンのことを知らないけれども、生きて動いて喋ってる！
ナレーションに出て来ただけでも嬉しかったけれど、こんな形でまた見られるとは！
そして、アレも復活ですよ！
メインストーリーの合間に話しかけると、いろいろ教えてくれる、エメトセルク先生！
なんだかんだ言いながら、丁寧に説明してくれるエメトセルク先生、好き！
今回教わった講義内容は、十四人委員会について。
それぞれの座と、役割というか、得意分野というか、そんな感じのもの。
「ミトロン」 ：水棲生物創造の専門家
「アログリフ」：陸棲生物創造と畜産の専門家
「ハルマルト」：菌類・植物創造の専門家
「エメロロアルス」：医療を牽引する者
「ラハブレア」：創造魔法の基礎理論を追及し、幻想生物創造を果たした者
「ウルテマ」 ：芸術を振興させる役
「イゲオルム」：弁論と知識を充実させる役
「パシュタロット」：規律の制定と秩序の維持の役
「エメトセルク」：冥界（エーテル界）を見守る役
「ファダニエル」：物質界、すでに存在する物事の理を解明する役
「アゼム」 ：お悩み受付係
なるほど～。
ラハブレアって超優秀だったのね。幻想生物創造は最高難度なんだとか。
エメトセルクも、ハーデスって名前とぴったりね。
そして、アゼム・・・これ、笑えばいいのかなｗ
ヒカセンの何でも請け負っちゃう癖、お使いのプロみたいな性分は、魂に刻まれていたのかｗ
いや～、まだエルピス探索は始まったばかりですが、これは今後が楽しみです！
エメトセルク先生にはまめに話しかけて行きまっしょい！
