Charakter

こんにちは。ナカと申します。

今までの日記をご覧くださった方、いいねをくださった方、コメントをくださった方、ありがとうございます。

一昨日と昨日のログインで、真ラムウ戦を解放するところまで進めました。のんびりペースの自分にしては、それなりの速度で進められている気がします。
個室を持つのが楽しみなので、メイン進行とともに、グランドカンパニーの調達任務もなるべく忘れずにやっていくつもりです。

ところで、これまで何度かカットシーンを見ていて、気付いたことがあります。
それは、自キャラの顔が良い、ということです。

そもそもFF14はMMORPGであるからして、種族の如何に拘わらず、美男美女でないようにキャラメイクするほうが困難を極めることは分かっています。
ですが、何と申しますか、人それぞれの琴線に触れる顔の造形、というものがあると思うのですが、そのひとつを新しく発見した、という表現が、最もしっくりくるかもしれません。
そう、キャラメイクをしたゲーム開始当初ではなく、つい最近、発見したのです。

キャラメイクをしていたときは、｢長時間見ていてもそわそわしない顔｣を念頭に置いてパーツを選んだので、実は自分の趣味の顔というわけではございませんでした。主観的に見てあまりに憧れる顔だと、ずっと見ていると尻の据わりが悪くなるためです。
｢タイプ・普通・タイプでない｣で選ぶならば、｢普通｣になるようにキャラメイクしたのです。

しかし、アシエンを睨み上げるシーンで、｢あれ、こんなに格好良かったか？｣と思ったり、チョコボ・キャリッジのクエストで｢こんなに優しい顔でほほえんだっけ...｣となったりと、怒ったときと微笑が存外好みの表情であることに気付いてしまいました。

ベースの顔に対して、格好良いとも、まして可愛いとも思ったことがなかったので、大発見です。
｢チョコボのお尻ばかり追いかけていないで、他のことにも気を向けなさい｣というハイデリンの意志かもしれません。

蒼天に入ったら幻想薬を使おうと思っていたのに、自キャラの顔が良い...もとい、イイ！ことに気付いたため、段々と惜しくなってきた今日この頃です。


2020.1.10 ナカ 拝