初めてゲーミングPCを自作して、性能テストでやったFFⅩⅣのベンチマーク(当時は漆黒のヴィランズ)。その美麗で、かつ迫力と躍動感のあるムービーに驚きと感動を覚え、「ちょっとやってみようかな?」とトライアル版を始めたのが、そもそものキッカケ。すっかり魅了されてしまい、コンプリートパックを購入して本格的にプレイすることになりました。
その、エオルゼアの地に足を踏み出してから、今日で丸3年が経ちました。あっという間でした。改めて、ここまで私と関わってくださった全てのプレイヤー様、そして開発・運営のスタッフの皆様に、心からお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
1年目は、色々な意味で何も分からず、ただただ我武者羅にプレイして終わった感じ。
2年目は、どうにか自分なりの楽しみ方(プレイスタイル)を見つけて、少しづつエオルゼアライフが楽しくなりました。
3年目は、そのプレイスタイルが深化して、自分の楽しみ方が確立した年になりました。
この3年間、つらいことや悲しいこともあったけれど、それ以上に嬉しいことや楽しいことがいっぱいあって、「FFⅩⅣをプレイして良かったな」ってしみじみと実感しています。
思い出すのは、ある時、麻雀をやっていたら急にお腹が痛くなって、トイレに駆け込んで5分くらい放置してしまいました。当時卓を囲んでいた3人のプレイヤーさんには大変なご迷惑をお掛けしてしまいましたが、オンラインゲームならではのこのトラブルも、今となっては良い思い出です(スミマセン^^;)。
また、楽して低LvのIDに当たりたいためにわざとILを落としてレベルレとか申請していた時期があったのですが、そのままタンクで討伐討滅戦に行っちゃって、確かスサノオだったと思うのですが、当然豆腐装備になっちゃうので、全然ダメージは与えられないし、すぐ床ペロしちゃう。
ヒーラーさんから「タンクさん、分かってるよね?」と注意されてしまいましたが、もう二度としません。ごめんなさい<(_ _)>
こういう失敗をいくつも経験して、いちプレイヤーとして自分も成長してきたかな?などと思ったりしています。
さて、今日から4年目を迎えるわけですが、この先自分がどうなっていくのかは分かりません。でも、それがワクワクする要素ではあります。
これからも、
『みんなが楽しいと、自分も楽しい』という気持ちを第一に、充実したエオルゼアライフを過ごせれば、と思っています。どうか、変わらぬ友誼を賜らんことを切に願って。