私はTAR-21を片手にバイオテロで荒廃したワシントンで活動する名も無きエージェント。
今回は
ネタバレを含む可能性があるので読む際は留意願いたい。
最近、私はゴーストとして再度アウロア島で潜入工作をするよう命令が出たので、
アウロア島にてスナイピングする日々である。だが、そんな私にこの世界でも
潜入工作するようにと云う指令が出た。
そう
シャドウ・オブ・マハに潜入してこいと。
おかしい。私はこの世界ではワシントンで活動する
エージェントでも、
アウロア島で潜入工作をする
ゴーストでもない。チョコボの聖域作りを
目指すただ
チョコボ屋だ。このようなことは英雄と呼ばれる光の戦士が
やることだろう。
この為、「潜入工作はアウロア島で間に合ってますし、私は光の戦士じゃなくて
只のチョコボ屋です!」と拒否しようとしたが、不思議な力が働いて拒否する
ことが出来なかった。本任務に関してどうやら私に
拒否権はないようだ。
と云うわけでフレさんのG氏を隊長にシャドウ・オブ・マハに潜入工作してきた。
DAY1 魔航船ヴォイドアーク1日目は魔航船ヴォイドアークへの潜入であった。
が正直、1日目の記憶があまりない。何度か床ペロしたりいきなり全身に草が
生えて、「
あっはっはっは、草が生えた」と喜んだ記憶はあるの
だが、それ以外ほとんどない。何故なら、2日目以降に発生した
ペロリンチョ
地獄による惨劇が発生したので、記憶が全てそちらに塗り替えられたからだ。
後日、衝撃的な出来事が発生して記憶の彼方から欠如する可能性がある為、
やはり、日記は記憶が鮮明の内に書いた方が良いと云うことを痛感した。
ん?クリスタルタワーに行った時もそんなことを言ったような気がするが、
まあ、
気のせいだろう。気のせいに違いない。
気のせいに決っている…。
まあ、取りあえず無事1日目の工作活動を終えたのだけは確かだ。
DAY2 禁忌都市マハ2日目は禁忌都市マハへの潜入であった。潜入工作員のT氏から床ペロしたら
ペロリンチョと言おうと云う提案があり、床ペロしたら
ペロリンチョと
言うことになった。皆さんもよければ床ペロをしたら
ペロリンチョと言って
頂ければと思う。尚、2日目以降は至る所で潜入工作員達の
ペロリンチョが
木霊していくことになる。そして某氏が何故かパンツ一丁になっていた。
さて、この禁忌都市マハには番人は4人いたのだが、第三の番人が凄まじすぎた為、
他の番人との対決が朧気になっている。2日目に登場した番人達はどの番人も強く、
潜入工作員達の
ペロリンチョがあちらこちら木霊していた。
しかし、3番目の番人は「あなた何処かで使徒として出演してませんでした?」と
問いたくなる容姿であったが、他の番人達よりも強力であった。おまけに足を
踏み外したり、吹き飛ばされたりして落ちると
ペロリンチョ状態になるので、
とても手強い相手であった。そんな強敵も3度目くらいの対戦で何とか倒すことに
成功した。こうして2日目も何とか無事に工作活動を成功することが出来た。
DAY3 影の国ダン・スカー潜入工作、最終日である3日目は影の国ダン・スカーへの潜入であった。この日は、
最初からアクシデントが発生した。第一の番人戦で同じく潜入工作員の某氏が戦闘
直前、いきなり私の目の前で
落下したのである。余りにも衝撃な事であった為、
( °д° ) オ、オチタ…と成りながら落下していく某氏を見ていた。隊長のG氏も戦闘が
始まる前にいきなり
ペロリンチョ者がでた事に気が付いて攻撃中止命令を出すも
時は既に遅く、戦闘は始まってしまった。
私自身は戦闘の仕切り直しがあるかと思っていた為、戦闘態勢を取っていなかった。
この為、開始早々私は
ペロリンチョ状態になっていた。
その後、復活するタイミングが悪かったのか、蘇生しては全体攻撃や吹き飛ばし
攻撃を喰らっては
ペロリンチョ状態になり、床ペロソムリエとして床の味を堪能
していた。私以外の工作員仲間も次々と
ペロリンチョ状態になりながらも何とか
第一の番人を突破した。
その後は、第二と第三の番人との死闘が始まった。第二、第三の番人戦では
多くの仲間達が
ペロリンチョ状態になっては再度突撃していくと云う、まるで
二○三高地と言わんばかりの死闘となった。
因みにこの戦いで何度も
ペロリンチョ状態になると云う大激戦であった為、
私は1日目の戦闘内容をほぼ忘れてしまった。
我々は何度か全滅をしたが、その度に最後は必ずタンク役の隊員が生き残り、
その生き残った隊員が番人とタイマンを張ると云うとても格好いいシチュエー
ションが発生していた。
何度か全滅の憂き目も会うも最終的には第二と第三の番人も倒すことが出来、
我々は最後の番人と対峙する事となった。
最後の番人もやはり強く、我々は何度も
ペロリンチョ状態になりながらも
最後の番人と死闘を繰り広げていた。1、2回ほど全滅の憂き目も有った
気がするが、どうにかして最後の番人の方にも御退場願うことが出来た。
最後の番人との対決が終了後は一人、街?に戻り景色を堪能してきた。
同じ事を考えていた方はいたようで、道中景色を堪能している方に
出会った。やはり私同様に工作任務終了後に景色を楽しみたいという
方がいたようだ。
景色を堪能した後は任務地を離れ、私のシャドウ・オブ・マハへの潜入
工作活動は終わった。
因みに次の紅蓮での潜入活動工作の話がでているが、紅蓮の地への到達が
いつになるか不明だ。
なぜなら、私は遂にイシュガルド復興に参加することが可能になったからだ!
私は暫くイシュガルド復興に参加してギャザクラ生活を堪能するつもりなのだ。
もし、ララフェルさんとミコッテさんに
引きずられながら「嫌だ、嫌だ、
私はイシュガルド復興を堪能するんだ!
ペロリンチョ!」と騒いでいる
エレゼンがいたら、それは私かもしれない。
※グーさん企画ありがとうございました。そして御疲れ様でした。
私はTAR-21を片手にバイオテロで荒廃したワシントンで活動する名も無きエージェント。
日記はここで終っているようだ…。