先日お話しした通り次の挑戦の舞台は決めています。
そして次の挑戦の前に是非ともやっておきたい事が「タンク修行、スイッチ修行」でありました。
絶対に避けては通れない場所。
「タンクスイッチ」
その修行の場として「極ガルーダ」をお勧めされた事から、私は今まで見て見ぬふりをしてきた蛮神極下限の世界にとうとう足を踏み入れる決意をしたのでした。
(私は過去に白で極ガルノーマルシンクはクリア済みです。ただギミックについては全く知識がなく、回復しながら逃げ回っていたらクリア出来ていた…と言う程度の実力です。)
元々「極ガルーダ(下限)」は実況動画で拝見しており、その難易度についてはよく理解していたつもりでした。(過去にもPT参加したことがありますしね)
その実況動画があまりに難しそうだったので、私はこの極ガル下限については意図的に自分から遠ざけていたコンテンツだったのですが、タンク修行の一環として避けては通れないコンテンツだと判明したので意を決して挑戦する事にしたのです。
そして下限に挑戦する前にそもそもノーマルシンクで苦労していたら話にならないと思い、まずノーマルシンク極ガルでPT募集を開始すると共に、少し片寄った募集内容を出しました。
その内容とは「拡散・説明マクロの使用無し」であります。
これについては以前から私が「拡散マクロって必要かな?」と考えている事から起因します。
拡散マクロがあれば攻略がスムーズになる事は承知の上ですが、私自身がどうも拡散マクロに対して違和感を禁じ得ないのです。
違和感の詳細を書き出すと日記がドンドン長くなるのでここでは割愛しますが、簡単に言うとクリア優先ではなく、PT戦そのものを面白くする為であります。(異論があるのは認めます。)
昨今の高難易度PT募集を覗いてみると、「拡散マクロ」や「~式」等の知識がある前提での募集が多く見受けられる中(そもそも私は最新零式等の解放が出来ていないので多分これは零式の募集だろうなー程度の認識でしか見る事が出来ません…)、野良PTでの「拡散・説明マクロなし」が異端だと認識していますが、「拡散マクロの有無」は今後の挑戦にとってこれまた避けて通れない課題だったので試験的に導入してみました。
ですから、何時もの事になりつつありますが「この募集内容では出発すら出来ないかも」と思いながらも募集を試みましたが、案外すんなり集まって頂きました。
恐るべし極コンテンツ。
それと同時に「片寄ったPT募集も需要がない訳ではないのかも」と認識した次第でした。
そしてノーマルシンク極ガルは参加者の皆さんの腕が上手過ぎてあっさりクリアしてしまい、肝心のスイッチを披露する事すらありませんでした…。
これは少し想定外でした。
ノーマルシンクでは、スイッチまで辿り着けない事が判明したので満を持して下限募集をしてみます。
やはり「拡散マクロ等なし」募集です。
ここでも案外すんなり集まって頂き「いざ極ガル下限の世界に!」と意気揚々と乗り込みましたが、今度はスイッチフェーズにすら辿り着けませんでした…。
難しすぎる…。
私の知識不足がダイレクトに攻略の進行速度に影響してしまいました。
スイッチ以前に、立ち回り方から教えて頂いていたので、そこで時間を食いすぎてしまいました(。・_・。)
何て事でしょう…。
いやいや。
しかしよく考えてみると、これは「極ガルーダ(下限)」なのです。
絶ガルーダとの言葉は聞いたことが無いので、おそらくガルーダコンテンツの最高峰のはずです。
その最高峰コンテンツを、タンク素人かつ立ち回り知識ゼロプレイヤーの私が募った野良PTが一発でクリアしてしまったら運営も立つ瀬がないと言うものです。
うん。
きっとそうです。
ですから、次の出発まではここで鍛えてもらう事に決めました。
うーん。
しかし待てよ。
「そもそも、これクリア出来るのか…?」
一抹の不安を感じながらもガルーダ挑戦を決意した夜は更けていくのでした。
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