極ラムウ下限に限らず、このゲームの攻略方法には大きく分けると二種類あるのかなと思っています。
一方が正しくてもう片方が間違っていると言う話ではなく、二種類の方法があると気づいたのです。
「攻略方法が存在する遊び方」と「攻略方法を探す遊び方」です。
前者はこのゲームにおいて圧倒的に行われている攻略方法であり、私自身も攻略サイトを周回しながら遊んでいます。
後者についても日々のPTでは、ある意味大なり小なり攻略方法を探しながら遊んでいるとも言えます。
つまり、この2つの共存は可能だと私は思っています。
そして「攻略方法を探す遊び方」について考えていると、一つの疑問が芽生えました。
「玉の取り方を考えた人は誰だろう」
3個取りや4個取り。
奇数ターンはタンクが取って、偶数ターンはヒラDPSが取る。
2個取った後に3個取る。
等々。
これらは誰が考えたのだろう。
そしてこれらの有用性を初めに検証したのは誰だろう。
「玉を3個取ってスイッチって良いんじゃない。」
「ちょっとこの方法を試してみよう。」
この3個取りスイッチを初めて実践したPTはどんな人達だったのだろう。
こんな考えに至った理由については一つの要因がありました。
「延々と3個取りスイッチをすると何故失敗するのだろう」
これの原因がよく分からない事が発端となっています。
タンクが3個玉を取り、残りの1個をタンク以外のジョブが回収する。
これが何故上手く行かないのだろう。
失敗の原因を追求してみたい。
しかし、見方を変えたらこの追求は回り道であり、クリアの為に必要な行為でも無い訳です。
既に攻略方法の解は出来上がっているのですから。
何の為の追求なのか。
何故それを追求しないといけないのか。
そうは言っても気になる。
何故3個取りスイッチは上手くいかないのか。
そもそもスイッチは上手くいっていたのか。
原因は他にあるのか。
時間があればその理由も分かるかもしれない。
その理由は既に周知の事実なのかもしれない。
「何故3個取りスイッチで失敗しているのか」
それを野良PTで確認する余地はあるのだろうか。
何の役に立つのかよく分からない個人的疑問を検証するPTなんて需要があるのだろうか。
「玉3個でスイッチ」が存在するのに何故他の攻略方法が生まれたのだろう。
(玉3個スイッチは後発かもしれませんが…)
その疑問を自らの目で明らかにしていくPTもまたクリアを目指すPTとは違った楽しさがあると思うのですが、如何なものでしょう。
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