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Qlainne Oswell

Pandaemonium [Mana]

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バハムート真成編4層【4戦目:ツインタニアの頃】

Öffentlich
今回フェーズ1を超えるかどうか位で、制限時間切れとなりました。
フェーズ1で激戦を繰り広げていました。

実のところ個人的に思うところがあり、真成編で今の遊び方について一つの区切りをつけようと思っています。
では、今の遊び方って何?と問われたら「何が何でもクリアするまで絶対に諦めない情熱を持った遊び方」と言う事になるかと思います。

勿論真成編が終わった後も、例えばバハ零式侵攻編等のPT募集を続けると思いますが、今の情熱や遊び方をそのままバハ零式に向ける事が正しい事なのか正直分からない自分がいます。

それは何故か。

私のプレイスタイルがメンバーの時間を奪っていやしないか。

と、このところ自問するようになった為です。
この時間はコンテンツ攻略時の時間の事ではありません。

PT募集中の待ち時間の話です。

私はいつも1、2時間をかけでPT募集でメンバーを待っているのですが、この募集に付き合ってもらえる価値が私の募集にあるのだろうか。

私自身は好きでPT募集をしているので特段不満はないのですが、はてPTに参加してくださる方々にとってこの時間は待ってもらうに値する時間なのだろうか…そう思うようになってきました。

これから先、更にいばらの道になる事が目に見えているバハ零式に挑戦するとしたら、このスタイルでメンバーを巻き込んでいいものだろうか。

そういう思いが芽生えてきたのです。
(更に語彙力の枯渇により、コンテンツ挑戦即日記作成のペースが段々苦しくなってきているのも要因の大きな理由の一つです…)
そんな心理で募集をした今回の4戦目でしたが、最近のバハ挑戦では珍しくフェーズ1で大苦戦しました。
ただ私自身は、その大苦戦を俯瞰しながら凄く懐かしい気持ちになっていたのです。

邂逅編5層に挑んでいた頃の私がそこにいるかのような感覚に陥っていました。

バハに初めて挑んだ頃、私はフェーズと言う言葉すら知りませんでした。
マーカーを手際よくおいていくメンバー。
ギミック処理を説明しながら立ち回りを修正していくメンバー。
私は、自分がすべき事を何とかこなしていく事で精一杯でした。
そんな私を責めるメンバーは誰もいませんでした

現在、私は沢山の方の協力を得て真成編4層まで来ています。

そんな私が、今目の前で起きている大苦戦を見て、「そりゃ難しいよね」としか思えませんでした。
そして何とか制限時間最後までやり遂げようと付き合ってくださったメンバーの皆さんに只々感謝でした。

あんなに未熟だった私がよくぞここまで来たものだと感慨にふけつつ、ラストが見え始めたバハムートに一抹の寂しさを感じながらも、バハ攻略当初を思い出した今回のPTメンバーと何処かで再会出来た時、きっと今回よりも更に熱い戦闘を繰り広げられると想像するに難しくない事でした。

私は真成編後もまだまだPT募集は続けると思いますが、フェーズ1で大苦戦するPTにこそ、微力ながらも高難易度コンテンツの楽しさを伝えていけたらなと、ツインタニアで転がりまくった私の姿を思い出していたのでした。

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