※中の人よりアテンション※※本記事はRP日記となります。RP設定(1・2・3・4)に沿った独自表現・解釈があります※※本日記は、FF15コラボクエスト全般のネタバレを含みます※※本日記は、FF15のネタバレを含みます。…が、中の人が未プレイの為、大筋部分のみに限ります※ウルダハの砂時計亭、冒険者が宿泊している寝室の机に、日記が置かれている。
(冒険者自身は、ベッドで就寝済みの様だ)全てではなく、また全文でもないが、その中の一部は、こう記されている。========
記載:ウルダハ 砂時計亭にてあの数日間は、ある意味では夢のようで。
けれども、ガーロンド・アイアンワークス社があの時の乗り物の模倣に成功しレプリカを販売している事
(※1)からも、現実の話で。
頭の整理も兼ねて、一度纏めておこう。
■異世界からの来訪者キピ・ジャッキヤ殿からの依頼で「奇妙な黒い乗り物」と「機械仕掛けの兵士」についての調査を中央ザナラーンで進めていた中で、
その黒い乗り物を何とかしようとしていた人物、ノクティスと出逢った。
(本人からは「ノクトでいい」と言われたが、その名で呼べる気は今もしていない)
どうやら、婚約者がいるようで、その人物との約束を果たすべく旅をしていた最中だったようだ。
乗り物(レガリア)ごとこちらに来たのは、ノクティスにとっては幸いだったんだろうな。
(俺が出逢ったその時には、故障して動かなくなっていたけれども)
それと、趣味との事で、黒衣森で一緒に釣りをしたり、写真を撮ったりもした。
現像したその写真は見せてもらえなかったけれど、無事持ち帰っていてほしいと思うよ。
■「向こう」のガルーダノクティスの帰還手段を模索していた中で齎された、イクサル族による蛮神ガルーダ召喚の報。
同行を申し出てくれたノクティスと共に訪れた現地で見かけたそいつは、俺が知る嵐神ではなく、ノクティスの世界の奴だった。
紆余曲折あってそいつとは結局戦う羽目にはなったけれども、その戦いの後、
"ガルーダ"は「向こう」への道を紡いでくれ、そしてノクティスは元の世界に帰還する事ができた。
レガリアの修理が間に合ったのも、追い風だったな。
これ以降、「機械仕掛けの兵士」や黒衣森で出くわした「シガイ」とやらの出没情報は聞いていないけれども、
今後万が一出没するような事があれば、俺が率先して対処に向かおうと思う。
■あいつの物語の、その果てはZum Anzeigen klicken Zum Verbergen klicken
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以下、中の人より補足■※1
紅蓮突入前にフェンリルを入手した時と同じく、
今回のコラボ中に入手できるマウントとしてのレガリアは、RP上ではガーロンド・アイアンワークス社製のレプリカという扱いです。
■※2
14以外の他のナンバリングや外伝作品の事。
尚、中の人のプレイ状況は下記の感じです。
・クリア経験あり
5(SFC版)、6(SFC版)、7(インターナショナル版)、
8(PS版)、USA
・プレイ経験あり、クリア経験無し
1(WC版で中盤辺りまでは行ったはず)、2(FC版の最初だけ)、
3(FC版の最初だけ)、4(ラスダンまでは行ったはず)、
LRFF13(体験版のみ)、DDFF(DFF本編のラスボス倒せなかった)
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ノクティスについて。
そいつ自身や"ガルーダ"の言葉から、あの地で分かれるまでにこれらの情報も判明した。
・「イオス」という異世界の人物である
・国か何かの「王」にまつわる人物である
・ノクティスの持つ「王の力」は、自身が認めた相手に分け与える事ができる
・イオスという世界自体の命運を握るような人物である
それらの情報の中で。
「イオス」と「王の力」という単語に、俺は聞き覚えがあった。
以前グブラ幻想図書館で目にした蔵書に書かれていた物語の一つに、それらが記されていたんだ。
この裏付けのため、つい先日、俺はグブラ幻想図書館に侵入し、
もう一度、その蔵書に目を通した。
(図書館の状況が状況だからか、特に荒らされておらず、以前見かけた時と同じ場所にあった)
その、物語では。
(要約)「真の王となり、その命を以ってイオスに光を取り戻した」と、記されていた。
婚約者との約束は、そこに結び付いたとも。そして、その婚約者自身とは旅の中で死別したとも。
命と引き換えであるのは承知の上であった、とも。
俺が出逢ったノクティスは、おそらく旅のかなり最初期の頃、だったんだろうな。
その使命を本当の意味で背負っていたのなら。
あの時の黒衣森でのキャンプで、あんな風に、軽い気持ちで対話したりできていなかったはずだ。
「旅の理由」の質問に対する俺の答えにも。
きっと、別の反応を返したはずだ。
関連する蔵書に記されていた他の物語(※2)にも、一通り目を通し直したけれど。
それらに描かれた登場人物たちと比べれば。
俺の「光の戦士」としての使命や、回答を保留している件は。
まだ可愛い方で、そして幸せな方でもあるんだと。
改めて、思い知らされたよ。