こんにちは、くりもなかです。
今日もとてとてID回りをしています。
ヒーラーのレベルも50を超えていますが、メインのおまけが長すぎてなかなかイシュガルドにいけません。
仕方がないのでコツコツメインを進めながら、IDでぽこぽこヒーラー遊んでいます。
※戦闘疲れのときは、なるべくベッドで寝るようにしています。これ大事です(笑)
さて、IDをしていると、やっぱりタンクさんって重要な役割なんだなぁーとしみじみ思います。
タゲ取りはもちろん、敵の取りまとめ、配置の検討、足場の選択。
それぞれに個性が出ていて、なかなか奥が深いなぁ~と感じます。
個人的な感想ですが、特にゼーメル要塞でタンクさんの素養が出てくるなぁ~と感じています。
ゼーメル要塞は、
視界を妨げる大きなオブジェや、定期的に爆発するオブジェ。
高低差が激しく、回り道も多い洞窟内。
どこの敵をどこまで引き付けるか
どこを狩場として足場を決めるか
ターミナルをどの段階で起動するか
など。
タンクさんのゲームメイクが個性として色濃く出るので、見ていると興味につきません。
タンクって面白そうですね。
そういえば、タンクさんの立ち回りの中に、タゲ取りした敵を引き連れて、後衛で位置する私のところまで戻ってくる方がたまにいます。
タンクの立ち回りと位置取りで、ヘイトを稼ぎやすいヒーラーの近くに位置取ったり、中衛と後衛の中間に位置取ったりするやり方で、タゲが周りに移った時にすぐに取り戻せるようにするやり方なんだろうなぁ~と思っています。
特に乱戦じみた時なんかは、近くにいてもらってタゲを拾ってもらえると助かりますよね。
ただ、それって良し悪しがあると思うのですよね。
タンクしている方は、どちらかと言えば、敵に囲まれた乱戦になっても、自分で位置取りとかしているので、範囲の避ける位置とかわかるでしょうし、そういう乱戦に慣れているのだと思うのです。
ですが、ヒーラーしている人は(私の場合は)、ゴチャゴチャした視界になった場合の慣れが少なく、範囲を撃ってくる敵から逃れる判断と、優先的にヒールをかける判断との駆け引きを迫られる形になり、戸惑ってしまいます。
特に乱戦の時ほど、ヒールを求められる場合が多いのですよね。
そういう意味では、タンクさんは戦略を用いてゲームメイクをするのに対して、ヒーラーは戦術を用いてゲームメイクを補助するような立場でしょうか。
戦闘中の、立ち位置や立ち回り、回復の優先順序や使用スキルによるヘイト管理。
画面が乱戦になると、範囲攻撃の回避行動と、回復行動の選択が強いられてくる場面が多くなります。
そのため、できれば少し離れた位置から見まわしながら、ヒールのタイミングを計りたいと思います。
多分、ヒールが間に合っていないとか、ダンジョンで何度も死んでしまうとかは、そうしたタンクさんとヒーラーのスタイルが噛み合っていないからなんじゃないかなーって思います。
え、自分の場合はどうかって?
そりゃあ、何度も死んだり、回復が間に合っていなかったりしていますよ。
だって、私はまだヘタクソですからね(苦笑)