以前より親切にしてくださっていた方にご紹介いただき、一昨日付でFCに加入させてもらった。
大変興奮していて未だに気分が鎮まらない。お互いに顔が見えないとはいえ、きちんとした人っぽく思ってもらえるよう全力で努力しようと思った。
---------- ---------- ---------- ---------- ----------
昨日FCの方と一緒に初サスタシャへ向かった。手汗をいっぱいかきながら行った。
安牌で双剣士で行った。FCの方は「タンクで行かなくていいの?」と優しく声をかけてくれた。優しさに泣きそうになったけど頑張って堪えた。
慣れてきたらタンクで行ってみるかな~ハハ…というような返事をしたのだけれど、たぶんかなり時間を経た未来になりそうだなと、行った後に実感した。
あらかじめ色んな方の動画で予習しておいたにも関わらず、初めてのサスタシャはとても迷子になった。パーティーの誰よりも後方を走ってしまって、近接DPSってなんだっけ!?と自分の存在意義がとてもゆらいだ。
あと覚えているのは、いっぱいいる敵をいっぱい倒したらそれだけで頭がいっぱいになってしまって、最後のボスところで泡に気づく心的余裕が無くなっていて、あと数撃でボス倒せる状況になってようやく「泡!!!!!」となってしまい、余裕はいつ何時もとても大切な要素だなと改めて心に深く刻んだ。(終わってから同行してくださったFCの方々にアドバイスいただいて大変ありがたかった)
手汗がいっぱいだったからなのか、キーを押すときの滑り具合が終始とんでもなく良くて、さらにマウスもすごく滑って、とにかくいっぱい滑った。滑らない手になりたい。
---------- ---------- ---------- ---------- ----------
タムタラへは先ほど行ってきた。サスタシャを共にしてくれたFCの方がまたしても来てくれた。
タムタラは、名前は聞いたことあったもののまだ先の話だろうと高をくくってしまい、完全未予習で行くことになった。予習してなかったことに気がついたのはシャキン音を聞いたあとだった。しまった…と思った瞬間の手汗は、サスタシャの比ではなかった。
迷子にならないことに気をつけてタンクの後についていった。でもやっぱり一番最後を走ってしまって、ついにはヒーラーよりも後を走ってしまって、近接DPSとは…!!??と再び考えた。走る練習をした方がいいのかもしれない。
若葉マークがついていたのが私だけだったのもあって、サックリと終えることが出来た。
経験者というのはどうしてあんなにサラッとして見えるのだろう。あの佇まいは、絶対あわわはわわしていなかった。手汗若葉との違いが遠くから見ているだけでとてもよくわかった。
---------- ---------- ---------- ---------- ----------
マッチングすることを「しゃきる」というのだと気づいたのは何日か前のことだった。
初めて会話の中で聞いたときは、新鮮なレタスを食べたいと言っているのかなと思ってしまい、よくわからない返答をしてしまったような気がする。
今はもうだいじょうぶだ!