Lv16~L29まで
白魔道士(幻術士)とは使うスキル名称が違うので、まずは名称と効果を理解する。
・攻撃
ストーン → マレフィク(単体詠唱魔法)
※白魔道士・学者の単体攻撃と違う点がありますがそれは後述します。
エアロ → コンパス(単体即出魔法)Dot攻撃(継続ダメージ)
・回復魔法
ケアル → ベネフィク(単体詠唱魔法)
ケアルラ → ベネフィラ(単体詠唱魔法)
メディカ → ヘリオス(範囲詠唱魔法)
レイズ → アセンド(単体詠唱魔法)
占星術師固有のスキル
ライトスピード(アビリティ)
詠唱時間を短縮する。
15秒間、マレフィク・ベネフィク・ベレフィラ・ヘリオスを即出しで出せるようになる。
ディグニティ(アビリティ)
即出し回復魔法。
走りながら使える便利なアビリティ。
対象のHPが低いほど回復量が増えるちょっと変わった仕様w
以上です。
基本的な立ち回りは白魔道士(幻術士)と同じです。
Lv30~L50まで
Lv30
占星術師固有のスキル「ドロー」を覚えます。
ドローで出た絵柄を味方に投げて味方をパワーUPさせます。
カードの種類は6種類。
カードは近接用と遠隔用に分かれています。
・近接用(タンク・近接物理DPS)カード
アーゼマの均衡・オシュオンの矢・ハルオーネの槍
・遠隔用(遠隔物理DPS・遠隔魔法DPS・ヒーラー)カード
世界樹の幹・サリャクの水瓶→ビエルゴの塔
ドローしたカードは味方を指定して「プレイ」で投げることが出来ます。
・近接用を近接職にプレイしたとき、カードを受けた味方の与ダメージが6%UPします。
※近接用を遠隔職にプレイしたとき、カードを受けた味方の与ダメージが3%UPします。
・遠隔用カードを遠隔職にプレイしたとき、カードを受けた味方の与ダメージが6%UPします。
※遠隔用カードを近接職にプレイしたとき、カードを受けた味方の与ダメージが3%UPします。
このカードは基本的にDPSに投げます。
マッチングしたPTで近接+近接や遠隔+遠隔となる場合がありますが、取り敢えずこのレベル帯では「ドロー→プレイ」で味方に投げる事を意識しましょう。
後、ドローするとMPが8%回復するのドローのリキャストが帰ってきている時はドローする癖をつける。
・ダイアーナルセクト
ヒーラーは「ピュアヒーラー」と「バリアヒーラ」の2つに分けられます。
ピュアヒーラー=白魔道士 バリアヒーラ=学者
8人コンテンツ(討伐戦やアライアンスレイド)ではヒーラは2人いて、白魔道士2名や学者2名にならない限りピュアヒーラーとバリアヒーラに分かれます。
では占星術師はどちらになるの?となります。
占星術師は相方によって変わります。
相方が白魔道士の場合はバリアヒーラに、学者の場合はピュアヒーラーとなります。
そのモードを切り替えるのがダイアーナルセクトとLv50で覚える「ノクターナルセクト」です。
ダイアーナルセクトはピュアヒーラー、ノクターナルセクトはバリアヒーラとなります。
ID(4人PT)では好きな方を選択可能なのでお好きな方を必ず選んでください。
個人的感想ですがIDではダイアーナルセクトをオススメします。
Lv34
アスペクト・ベネフィク(単体即出魔法)
・ダイアーナルセクトの場合
白魔道士のケアル(単体回復)とリジェネ(Hot(継続回復))が1つになったもの。
タンクがヘイトを取ったら取り敢えず投げておくイメージ。
・ノクターナルセクトの場合(Lv50以上)
学者の鼓舞激励の策とほぼ同じ効果。
タンクがヘイトを取る前に入れておく感じ。
即出魔法なので動きながら出せるのが強いです。
Lv40
リドロー
カードを引き直すことが出来る。(3スタック)
Lv42
アスペクト・ヘリオス(範囲詠唱魔法)
・ダイアーナルセクトの場合
白魔道士のメディカラ(範囲回復+リジェネ)と同じ
全体攻撃の後に使う。
・ノクターナルセクトの場合(Lv50以上)
学者の士気高揚の策とほぼ同じ効果。
全体攻撃が来る前に入れてバリアをばら撒く感じ。
Lv45
グラビデ(範囲攻撃)
白魔道士・学者が使う範囲攻撃との違いは攻撃対象からの円範囲なので敵中心に飛び込む必要がないことです。
Lv50
ノクターナルセクト
バリアヒーラーへの切り替え
※モード切替の補足
Patch6.0「暁月のフィナーレ」で新ジョブ「賢者」が実装されます。
賢者はバリアヒーラとなることが確定しており、占星術師はピュアヒーラーへと改修される事が確定しています。
ノクターナルセクトは6.0以降、廃止になる可能性があります。
シナストリー(アビリティ)
対象者の回復量を40%UPさせます。
このスキルは単体回復にしか効果が乗らないので範囲回復(ヘリオスやアスペクト・ヘリオス)は効果の対象外となります。
しかもディグニティも対象外になります。
ベネフィラとアスペクト・ベネフィクでしか効果が乗らないことを覚えておきましょう。
ディヴィネーション(アビリティ)
カードシンボルが3つ貯まった時に発動出来るスキル。
味方全体の与ダメージをUPさせる事が出来る強力なアビリティ。
シンボル数によって効果量が変わります。
Lv50になるとドローするカードにシンボルが表示されるようになり、このシンボルを3つ貯めることが出来ます。
シンボルは「太陽」「月」「星」の3種類
・太陽
アーゼマの均衡・世界樹の幹
・月
オシュオンの矢・サリャクの水瓶
・星
ハルオーネの槍・ビエルゴの塔
シンボルが1種類(例:全て太陽)だった場合。
味方の与ダメージを4%UPさせる。
シンボルが2種類(例:太陽2、月1)だった場合。
味方の与ダメージを5%UPさせる。
シンボルが3種類だった場合。
味方の与ダメージを6%UPさせる。
なので出来るだけ3種類になるようにリドローを使ってシンボルの調整をしていきましょう。
マイナーアルカナ
ディヴィネーションのリキャストが120秒と少し長く新たにシンボルを3種揃えたのにディヴィネーションがまだ使えない時、ドローしたカードを味方に投げるとシンボルが2種になってしまうことがあります。
3種のままで置いておきたいけどディヴィネーション使うまでカードが投げれない時に使います。
ドローしたカードのシンボルは関係なく近接用か遠隔用です。
・近接用(アーゼマの均衡・オシュオンの矢・ハルオーネの槍)の場合
マイナーアルカナがクラウンロードになります。
・遠隔用(世界樹の幹・サリャクの水瓶・ビエルゴの塔)の場合
マイナーアルカナがクラウンレディになります。
クラウンロードを近接職に、クラウンレディを遠隔職に投げることでシンボルを変えることなく味方を強化できます。
・占星術師の豆知識
単体攻撃マレフィラ系の特性について
他ヒーラの単体攻撃と明確に違う仕様になっています。
それがキャストタイムが1秒であること。
白魔道士(ストーン系)→キャストタイム 2.5秒 リキャストタイム(2.5秒)
学者(ルイン系)→キャストタイム 2.5秒 リキャストタイム(2.5秒)
占星術師(マレフィラ系→キャストタイム 1.5秒 リキャストタイム(2.5秒)
つまり詠唱してすぐに動けるようになると言うことになります。
この差はこの1秒間にカードを投げて下さいと言うことだと私は思っています。
占星術師は攻撃しながら動ける仕様になっていることを覚えておきましょう!
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