◆蒼天のイシュガルド(3.0メインクエスト)終盤の内容が含まれます。
漆黒のヴィランズには漆黒の服をミラプリして突入したいと思っていたのです。蒼天のイシュガルドでは服を
青にしましたし、
紅蓮のリベレーターも服を
赤くして挑んだので。
というわけでイイ感じの装備を探した結果がコレです。
\やあ/
「プレイグドクター・ヒーラーマスク」+「デモンウィングコート」。ペストマスクのくちばし+翼で鳥人っぽさをイメージしたファッションです。
自分の中では
「まるでカラスだ!!」ととてもかっこよくできたと思っているのですが、
周りの人の反応は…
「怖い」
「ヒーラーに見えない」
「ハロウィンかな」
「ベルセルクの処刑人みたいになってる」…「かっこいい」と言ってくれる人があんまりいない…。あとベルセルク読んだことないのでわかんないです、すみません。ということで、
戦闘モードやシリアスモードなど、かっこつけたい時だけマスクをつけることにしました。
(※「頭装備を操作」で帽子のみにすることができます。)
まあ普段からつけてたら実際怖いですもんねこれ。
何よりずっとかぶってたら
チャーミングなララフェルフェイスが(以下略
ところで、このマスクをつけたまま、蒼天のイシュガルドの
例のイベントシーンを再生すると、
ガチで怖いやつが撮れるのでオヌヌメです。
ちなみにこのペストマスクの頭装備、蒼天のLv60ダンジョン「聖モシャーヌ植物園」で入手できます。
(※キャスター用の色違いもあります)
これからの季節、ハロウィンの仮装にも使えそうですね。
胴の方はオンラインストアの課金アイテムです。
*****〜茶番のコーナー〜「このブラッドリリーは…プレイグドクター仮面様!」「邪悪なる闇の使者アシエンよ、心して聞くが良いペストマスクといえば顔面全体を覆い隠す大きさとそのクチバシのような突起物が特徴的だが
これは中世ヨーロッパでペスト医師たちが実際に使っていたとされているデザインだ
当時は伝染病が沼や湿地および感染者から発せられる悪い空気…いわば瘴気によってかかると考えれており
当時の医師たちはこの"クチバシ"の中にハーブのような香料やバラの花びらといった香りの良いものを詰め込むことで瘴気をやわらげて感染を防ごうと考えていたわけだな
さらにペストは感染者と視線を合わせることでも伝染すると考えられていたため
直接目を合わせることのないように顔全体を覆い目の部分に透明なカバーをつけるという方法で対策したそうだ
いずれも現代医学からみれば対策方法として正しいとは言えないだろう
ちなみにこの装備にはDPSソーサラー用の色違いアタイアもありその名前は『プレイグプリンガー』…すなわち『伝染病をもたらす者』となっている
先ほど述べたほかにもペスト医師たちの行動は近年の研究によれば患者を治療するというよりもむしろ媒介となって感染者を増やしてしまっていたのではないかという見方があり
これはペスト医師らのそういった側面を皮肉めいて表現しているネーミングなのかもしれないな
いまだ!ヒーラームーン!」「はい!」*****ところで、「ペストマスク+翼」というファッションは、実はとあるものに強い影響を受けています。
ヒントは某カードゲームのモンスター…わかる人いるかなぁ?
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