Charakter

5.1～3ではエリディブスと彼を取り巻くあれこれそれに惹かれっぱなしで、シナリオを進めるのが楽しかったです。特に好きなのがアーモロートでのヒュトロダエウスとのやり取り。もーーヒュトロダエウス、好きです。FF14キャラは好きなキャラこそ多いけれど「めっちゃくちゃ好きだ！」という領域にまではなかなかならなかったんですが、ヒュトロダエウスはきてしまったかもしれません…。漆黒秘話の7話を読んだらその人となりが更に掘り下げられていて、アーモロートの日々に思いを馳せてしまいます。ヒュトロダエウスとアゼムに振り回されつつ、楽しい日々を過ごしていたんだなあ…。そりゃあ、取り戻したくもなるよね、わかるよエメトセルク…。エリディブスも、WOL戦の後と秘話を読むと切ない切ない…。散らせてしまったけれど、あれはひとつの解放でもあったのかもしれない、と思ったり。今後は転生組のアシエンが暗躍しそう（既にしている）ですが、オリジナル組と比べて想いは軽いというか、根本の理念が薄れていそうな感じもあるので、そこからの展開も気になるところですね。

個人的に涙腺決壊ポイントはアルバートとセトの再会でした。5.0のあと、アルバートの魂を持った状態でセトとお話するイベントがあったらいいなあと思っていたんですが、実現されてもう号泣。そして漆黒秘話でも更に泣く。ちょっとばかり、泣きすぎて頭が痛いです・笑　5.0のときに互いのことを本当に信頼して大事に思い合っていたのが伝わってきたので、本当に再会させてあげられて良かった…。セトの願いに応えられるようにいっぱい冒険しようなぁアルバートぉぉぉ・涙