Charakter
Renok Pudnop
Tiamat [Gaia]
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最初の足あと・#~ハラタリ修練所にて~
Öffentlich
ハラタリ修練所は静かでした。
自分の忍ばせている足音と、時折聞こえてくる、
モンスターの徘徊する音を除いて、辺りはしんと静まりかえり、
いつの間にか押さえていた自分の呼吸の音すら聞こえてきそうです。
ダンジョン全体が、不思議に張りつめた空気に包まれているようでした。
その日、自分は以前から考えていたことを実行に移していました。
「IDを一人で戦ったらどうか?」
4人パーティーのタンクとして戦うことに、いつしか足が進まなくなり
実力の無さからくる負い目ばかりが、目の前を覆いはじめていました。
これは、その結果の逃走だったのかもしれません。
人数制限解除を使ってのソロ挑戦。
レベルでおよそ10上回る戦士で、
少し進んでは敵グループを倒し、
HPとリキャストの回復を待ってまた次へ。
1対3の状況や、初めて見る敵ボス達のギミックに、
何度危ない場面を迎えたか分かりませんが、
レベル差とポーションだけを頼りに、どうにか命をつないでいました。
開始から1時間近くたったのち、
倒れた獣闘士の前で大きく息を吐きました。
「これからは一人で戦った方がいいのかも」
自分の他に動くもののいなくなった広間で、ふとそんなことを思います。
確かにプレッシャーや、失敗による自責の念からは自由になりました。
その一方で、これまで即興とはいえ仲間と一緒に戦い抜いてきた中で、
わずかながらも感じられていた達成感、
そして仲間への素直な感謝の気持ち...
エオルゼアの冒険を始めるきっかけの一つだったはずの、
「仲間と協力できるゲームなら」
そうした思いからは、ずいぶん遠いところに来てしまっていました。
これがグリダニアでの出来事の、数時間前にあったことです。
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これは私も通った道だね。
なんとなしに一人でID行くようになってしまう。そして負のスパイラルに落ちていく。そんな時私はアレッサがいたから踏みとどまったけど、もしいなかったらしばらく離れていたかもしれない。
リノークさんの悩みは私も通ってきたことだからあえて言うけど、
「弱くてもいいから前を向いて進んでいけ」
タンクだからって、気張りすぎちゃ長く続かないんだ。だから、今自分ができることを全力でやる。それでいいんだよ。もし悩んでることがあったら私やアレッサ、LSのメンバーに相談することでも気が楽になるよ
>>ユッキーさん
コメント頂きありがとうございます。
読ませていただきながら、泣けてきてしまいます...
仲間の存在は本当にありがたいものだと感じます。
今は仲間のために強くなりたい、と前向きになれてきていると思います。
自分が冒険を続けられているのは、やっぱりみなさんのおかげなんです。
というかね?
私なんか日記を2ちゃん(今の5ちゃんかな?)にさらされて罵倒されたこともあるからね?そういう経験が今に生きてるんだよ。「楽しんでプレイしてほしい」って言うねw
弱タンクが何だ!ヘイト稼げてればそれでいいの!立ち回りとかそういったことは私がIDで戦えるくらいには仕込んであげるし、練習するならアレッサも付き合ってくれるよ?
失敗して得る教訓もある!私は何度も失敗して、失敗しまくって、今ここでコメントしたり、後輩たちの指導したりしてるんだから、失敗を恐れていたら、盾役なんてできないよ?失敗して得たものをこれから先の戦いに生かしていこ!
lodestoneにまたRenokの足跡が残っていくな
綺麗な足跡だけ残していくのは難しいものだ
「反省」はどんな足跡を残そうが裏切らずついて来てくれる終生の友(私にとっても数少ないソレだ)ということを忘れずにいれば、いずれ貴方の足跡は多くの光の戦士たちにとって導きに変わるだろう
さて、今日も私はオレンジの床に足跡と死体をを残しに行ってきます!!
>>ユッキーさん
大変な時もあったけれど、それも経験値として積んでこられたのですね...
自分の中で良くも悪くも気持ちが変わりつつあるのを日々感じます。
練習つけてくださると、うれしいです!
>>スミオ
コメントありがとう!
この足あとの先に何があるか、そこでもし振り返った時、足あとがどう見えるのか、
今はぜんぜん想像がつかないんだけど、終わりまでもう少し書いてみる。
いつもありがとね!どうか範囲よけられますように!w