若葉ヒーラーがヒーラーについて考える第2弾。
前提条件は前回と同じです。サクッとまとめると初心者が考えてるし、カンストしてないし、まだ紅蓮入ったばっかだから、視野狭いし、別に誰かに教えを説くためのものではないですよろしくねってことです。
文字壁作りがちなのはそういう体質だからです。
前回にも増して、長い文量でろくなこと言ってねぇ感が増してます。そういう芸なんで許してほしい。
占星と切っても切り離せないのがカード。
ヒーラー兼バッファーの位置にある占星は詠唱が短めに設定されているので、この浮いた時間でアビリティを挟み込みでカード回しをする必要があるやつですね。
マレフィジャ→ドロー→マレフィジャ→プレイの要領でリキャスト毎に回すわけです。まぁ忙しい。
最近はわりとマレフィジャに挟むのは手に馴染んできてかなり落ち着いて回せてますが、回復行為の間に挟むとなるとまだまだ気がついたらリキャ回りきってるとか起きてしまいます。
こっちはまぁヒール時の落ち着きの問題なんで今回の話とは無関係なんですが。
今回の論点は「誰にカードを投げるのか問題」です。これ割と適当にやってると、あわわわとなってGCDにアビが食い込んでしまうのですよね。
ある程度決めておけばスムーズに回せる上に、適切な相手に投げることができることでPT全体の火力があがるのでは?という思想のもと、思考整理してみようじゃないかというわけです。
まずは理論値で考えてみようと思います。
いきなりやや臭い感じの切り口ですね。
カードには大きく2種類あって「近距離の与ダメージアップ」と「遠距離の与ダメージアップ」です。引いたカードにより、適切な区分のDPSに投げるわけですね。(逆のジョブに投げた場合は効果が半減しますが、一応バフはかかります。)
近距離のざっくりとした火力のイメージは
侍>モンク、竜騎士>忍者
こんな感じでしょうか??
わたし、殆どメレーに関して全く知識がないんでほんっっとにアレなのですが、侍はピュアDPSなので火力高め、忍者はだましによるサポートが強いものの火力は控えめとかなんとか進研ゼミでみました。
ほんとにゆるい雰囲気しかしらないので(絶賛メレー練習中)あれなんですが、近距離ジョブにはそこまでの火力格差はないように感じるので、割りとその差は小さいように感じます。(小泉構文)まぁ困ったらピュアの侍ってところでしょうか。
続いて遠距離です。
黒魔>機工>召喚、赤魔>吟遊>踊り子
こんな感じでしょうか?
正直雰囲気です。大体こんな感じに落ち着くのでは?みたいなそんなレベルです。
黒魔は近接の侍と同じくピュアDPSで、操作難度が高くマップを選ぶ点があるものの高火力を誇る印象。続く機工士はかなりカジュアルに火力が出る印象です。召喚、赤魔はよくわからんですが、まぁそこそこ。吟遊踊り子は比較的支援ジョブのカラーもあり、自身が火力を出すというよりPTの火力を上げていくスタイルだと理解しています。その色の濃さは踊り子のが濃い認識なので一旦このならびに。
すでに理論値で考えるとか言いながら「なんとなくこんな印象です」とかいう理論もなにもない根拠で話してしまっていて既に先行きが不安です。
プロのみなさま、火力ジョブのスケーリング教えてください(土下座エモート)
※ここからやや偏見が含まれます。
さて、まずは理論値で考えてみたということですが、つぎは違う切り口でも考えます。というのも、私自身まだひよっこの若葉プレイヤーですし、高難度を前提にしているわけでも、固定PTを前提にしているわけでもなく、基本的には野良プレイを想定しています。
当然その中で出会う方々にはそのジョブをレベリング中の方もいれば、まだ練習中だって人もいるでしょうし、そのコンテンツ初見の人もいるわけです。
なにが言いたいかというと、プレイヤースキルを考慮する必要があるよね?って話です。
黒魔を理論値での切り口の遠隔ジョブ火力トップにおきましたが、これは相応のスキル回しができていて、そのコンテンツへの理解があって、無駄なく攻撃できる場合の評価でしかないわけですね。
結局、カードを投げた結果その効果時間中一回も攻撃できませんでしたではバフの無駄もいいところです。
そういう観点で考えると、遠距離はお手軽ぽちぽちで火力の出しやすい機工士に軍配があがりそうです。召喚と赤魔もキャスターなので黒魔と似たような条件ではありますが、ルインラを始めとする無詠唱での攻撃手段に長けた召喚、連続魔による詠唱踏み倒しで移動にも耐性があって近接での剣技もある赤魔はそれほどスケールダウンしないように感じます。
個人的な心象として、50シンクのコンテンツが多い私みたいな進行度だけで見ると、赤魔は全体的にコンテンツでの被弾率が大きい印象です。
恐らく、lv50からジョブが開始することに起因しているのでは?って気がしていて、同じ感覚で侍も被弾多いなーとヒーラーやってるとよく思います。
ジョブ自体のスペックというよりは、ジョブ慣れしないままルーレットなどに出してることが多く見える感じですかね。1stジョブとして選べるものでもないですし。
まぁ、たまたまなのかもしれませんが。
そういう理由で私は遠距離カードを引いた時の優先度は機工士>召喚>赤魔>黒魔>吟遊>踊り子くらいのスケールで考えることとしようかなぁと思います。割りと今無意識でやってる投げ先と変わらないですね。
無意識投げだともうちょっと吟遊は上の方に来てる感じはややしますが。動きながら殴れるレンジのが最低保証ありそうだなぁというなんとなくの印象からでしょうか。
近接ですが、侍の被弾が多く感じるというのは前述の通りですが、キャスターと違って被弾によって攻撃の手が止まるわけでもないですし、それによって大きくカード投げの評価を下げるほどではないように思います。
それよりは「慣れ」の観点から、方向指定のエグめのモンクの評価の方が少し下げた方が良いのかも?という感じでしょうか。竜騎士も忍者も方向指定はあった気がしますが、感触としてはモンクの方がめんどくさい印象です。(レベル帯があがると方向指定を踏み倒したりできるようなので、どこかしらで改めないといけないかも。)
なので、近接の投げ先としては
侍>竜>モンク、忍者 こんな感じでしょうか?
うーん、あってるのかわからないですね。
ただ、やっぱりカタログスペックも大事ですが、現場みて練度に合わせた投げかたが必要なんだろうなぁって気がしてきています。
最終的にはまず、初手はさっきのスケールに従う。そこからはヘイト値あたりを参考にPT内の火力スケールを把握しつつ、投げ先を決定という流れがベターな気がしますね。
結局そうなるのかよって感じですが。
今まであんまりヘイト順とかみてなかったので、これを機に意識しながら誰が火力出てそうなのか掴んでみようと思います。
DPSやっててもあんまり「お、このジョブ火力出てるぞ!」とか感じないんですよね。DoTの更新とかGCD止めないとか、ダメージ量ってよりは達成目標のことを意識することが多いからでしょうか。レベルシンクによっても数字結構変わるんで、DPSなのにあんまり自分のDPS把握できてないです。
あとは今、全ジョブ触ってバフと使用感を覚えよう期間をやっているので、所謂バースト的な。いまバフが入ってるジョブは誰なのかってのを考慮に入れるのも大事そうです。
うーん。こりゃ当分GCDに食い込むな。
長々すみません。ちゃんと読んだ人ありがとうございました。
最近「アルテマウェポンには究極の武器がある…その名も究極魔法アルテマ!」が気になって仕方ないです。英語にしたらやばくないですかこれ。
おわり。
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